今日、3月27日(金)の朝日新聞朝刊西埼玉版に、入間市牛沢町の
カタクリが見ごろになったとの記事と写真が掲載されたので、さっそく
行ってみました。
場所は、西武池袋線仏子(ぶし)駅から線路沿いに入間市駅方向に
約30分ほど、線路のすぐ南側の雑木林。上の地図の緑のピンのあたり
です。
そばの線路敷きには、ナノハナがたくさん咲いていました。
このカタクリ自生地は、「埼玉の自然100選」に選定されています。
また、「入間市景観50選」の一つでもあります。
花は、雑木林の斜面下部に咲いているので、さく越しに間近に見ること
ができました。
ちょうど見ごろで、鑑賞に訪れるには、ここ2,3日がよいかと思われ
ます。
カメラを構える人や鑑賞する人たちが、次々に来ていました。
カタクリ自生地の東側から眺めた、ナノハナと西武池袋線の電車。
このあと、線路北側の県道195号を回り、高倉三丁目の高台にある
高倉寺(こうそうじ)へ、墓地のある北側から上がり、本堂の背後から
正面に回りました。
高倉寺の建立は、天正年間(1570~)の初めと推定されているよう
です。堂々たる大本堂に圧倒されます。
本堂の前にある観音堂は、室町時代初期の建立と推定され、もとは
飯能市白子の長念寺観音堂だったのを、譲り受けて移築したとのこと。
関東地方における禅宗様式の代表的な建造物の一つとして、の国の
重要文化財に指定されています。
山門前のソメイヨシノの花は、まだチラホラでした。
古くからの住宅地を進み、国道16号下を抜け、霞川沿いに下り、左岸
の遊歩道に入りました。両岸にはソメイヨシノの並木が続き、少しだけ花
を見せています。
霞川の桜堤も、「入間市景観50選」の一つです。
橋を渡って坂を上がり、入間市駅に向かいます。橋から見える桃の花は
ちょうど見ごろ。
このあたりでは、パラパラと雨が落ちてきましたが、濡れる間もなく
入間市駅に着くことが出来ました。
カタクリが見ごろになったとの記事と写真が掲載されたので、さっそく
行ってみました。
場所は、西武池袋線仏子(ぶし)駅から線路沿いに入間市駅方向に
約30分ほど、線路のすぐ南側の雑木林。上の地図の緑のピンのあたり
です。
そばの線路敷きには、ナノハナがたくさん咲いていました。
このカタクリ自生地は、「埼玉の自然100選」に選定されています。
また、「入間市景観50選」の一つでもあります。
花は、雑木林の斜面下部に咲いているので、さく越しに間近に見ること
ができました。
ちょうど見ごろで、鑑賞に訪れるには、ここ2,3日がよいかと思われ
ます。
カメラを構える人や鑑賞する人たちが、次々に来ていました。
カタクリ自生地の東側から眺めた、ナノハナと西武池袋線の電車。
このあと、線路北側の県道195号を回り、高倉三丁目の高台にある
高倉寺(こうそうじ)へ、墓地のある北側から上がり、本堂の背後から
正面に回りました。
高倉寺の建立は、天正年間(1570~)の初めと推定されているよう
です。堂々たる大本堂に圧倒されます。
本堂の前にある観音堂は、室町時代初期の建立と推定され、もとは
飯能市白子の長念寺観音堂だったのを、譲り受けて移築したとのこと。
関東地方における禅宗様式の代表的な建造物の一つとして、の国の
重要文化財に指定されています。
山門前のソメイヨシノの花は、まだチラホラでした。
古くからの住宅地を進み、国道16号下を抜け、霞川沿いに下り、左岸
の遊歩道に入りました。両岸にはソメイヨシノの並木が続き、少しだけ花
を見せています。
霞川の桜堤も、「入間市景観50選」の一つです。
橋を渡って坂を上がり、入間市駅に向かいます。橋から見える桃の花は
ちょうど見ごろ。
このあたりでは、パラパラと雨が落ちてきましたが、濡れる間もなく
入間市駅に着くことが出来ました。