2009年5月5日(火・祝)
最終日の第3日は、昼前後から雨の予報。首都圏としては9日ぶりの雨
となりそう。今日は、サクラルート20㎞コースに参加した。
出発式を前にして、5月14に日から富士山ろくで開催される「IVVオリン
ピアード2009」の出発式が行われた。

壇上の人たちはこの後、会場まで238㎞、10日間のウオーキングに
スタートした。
引き続いての20㎞コースの出発式を終え、9時過ぎ3コースに向けて、
それぞれのゲートを出た。

会場から北に出て、多摩湖自転車道を西北西に向かう。

私の会場への下車駅、西武新宿線花小金井駅前を過ぎ、古い民家や
商家などを保存展示している「小平ふるさと村」の前を通過する。

西武拝島線の萩山駅近くで、拝島線の線路を横断した。

西武多摩湖線八坂駅の先で多摩湖自転車道を離れた。近くの東村山
中央公園で給水サービスがあり、ペットボトル入りの天然水をもらう。

南側の野火止用水沿いへ。多くは緑道だが、途中で明治学院高校前
を通過、古い木造の建物が目につく。

この洋館は、駐日米国大使として知られ、中学時代に明治学院で過ご
したエドウィン・O・ライシャワー氏にちなみ、「ライシャワー館」と呼ばれて
いる。建物は、明治学院校内にあった明治20年代の洋館を復元したもの
らしい。
間もなく緑道に入り、豊富な広葉樹林下の足に優しい土道となる。

ホタルの住むというせせらぎのそばを通過、流れに入り小魚を探す
子どもたちも見かけられた。

西武拝島線の玉川上水駅近くまで進み、野火止用水の玉川上水から
の分流点がチェックポイント。正午近くとなり、ここで昼食の人も…。

玉川上水緑道に入って間もなく、「せせらぎの湯」と呼ぶ足湯があり、
ウオーカーも足を浸して疲労回復に努めていた。

中央会場のそばまで続く玉川上水緑道も、豊富な広葉樹林下で、
予報どおり落ちて来た雨も避けてくれる。

時折迎えてくれる花が、疲れを増してきた最終日後半の足どりに励
ましを与えてくれる。

気持ちよい玉川上水緑道の緑陰は、7㎞ほど続いた。

雨の中央会場に、14時8分に戻った。1,2日目には賑わった芝生
広場も人影は少なく、早めに帰路についた人が多かった。

最終日の参加者は6,221人だった。
(天気 曇後雨、距離 21㎞、歩行地、小平市、東大和市、歩数
32,900)
最終日の第3日は、昼前後から雨の予報。首都圏としては9日ぶりの雨
となりそう。今日は、サクラルート20㎞コースに参加した。
出発式を前にして、5月14に日から富士山ろくで開催される「IVVオリン
ピアード2009」の出発式が行われた。

壇上の人たちはこの後、会場まで238㎞、10日間のウオーキングに
スタートした。
引き続いての20㎞コースの出発式を終え、9時過ぎ3コースに向けて、
それぞれのゲートを出た。

会場から北に出て、多摩湖自転車道を西北西に向かう。

私の会場への下車駅、西武新宿線花小金井駅前を過ぎ、古い民家や
商家などを保存展示している「小平ふるさと村」の前を通過する。

西武拝島線の萩山駅近くで、拝島線の線路を横断した。

西武多摩湖線八坂駅の先で多摩湖自転車道を離れた。近くの東村山
中央公園で給水サービスがあり、ペットボトル入りの天然水をもらう。

南側の野火止用水沿いへ。多くは緑道だが、途中で明治学院高校前
を通過、古い木造の建物が目につく。

この洋館は、駐日米国大使として知られ、中学時代に明治学院で過ご
したエドウィン・O・ライシャワー氏にちなみ、「ライシャワー館」と呼ばれて
いる。建物は、明治学院校内にあった明治20年代の洋館を復元したもの
らしい。
間もなく緑道に入り、豊富な広葉樹林下の足に優しい土道となる。

ホタルの住むというせせらぎのそばを通過、流れに入り小魚を探す
子どもたちも見かけられた。

西武拝島線の玉川上水駅近くまで進み、野火止用水の玉川上水から
の分流点がチェックポイント。正午近くとなり、ここで昼食の人も…。

玉川上水緑道に入って間もなく、「せせらぎの湯」と呼ぶ足湯があり、
ウオーカーも足を浸して疲労回復に努めていた。

中央会場のそばまで続く玉川上水緑道も、豊富な広葉樹林下で、
予報どおり落ちて来た雨も避けてくれる。

時折迎えてくれる花が、疲れを増してきた最終日後半の足どりに励
ましを与えてくれる。

気持ちよい玉川上水緑道の緑陰は、7㎞ほど続いた。

雨の中央会場に、14時8分に戻った。1,2日目には賑わった芝生
広場も人影は少なく、早めに帰路についた人が多かった。

最終日の参加者は6,221人だった。
(天気 曇後雨、距離 21㎞、歩行地、小平市、東大和市、歩数
32,900)