第１４回東京国際スリーデーマーチ（第２日）

　２００９年５月４日（月・祝）

　みどりの日今日も、東京国際スリーデーマーチに参加した。コースは
「花水木２０㎞ルート」である。

　全員で「エイ・エイ・オー」のかけ声をかけて、９時に中央会場の小金井
公園をスタートする。


　新緑がいっぱいの小金井公園を、東に抜ける。


　やはり緑の豊富な多摩湖自転車道を、東端まで進んだ。


　玉川上水から分流した千川（せんかわ）上水沿いも、緑陰の遊歩道が
続く。


　第１０回までの中央会場だった武蔵野中央公園を、西南から東北に
通過した。


　花水木ルートの見どころの一つ、成蹊大のケヤキ並木である。


　吉祥寺の繁華街を抜け、新緑が豊富な井の頭公園へ。みどりの日を
楽しむ行楽客で賑わっていた。


　三鷹市の住宅地を南に進み、交通量の多い東八道路を西に進む。
歩道には、大きなクスノキやイチョウなどが続いていた。

　航空研交差点を左折し、深大寺（じんだいじ）に向かう。住宅の庭に、
きれいなテッセン？が咲いていた。


　調布市総合体育館がチェックポイント、その南、神代植物公園東側の
緑陰で昼食にした。


　坂を下り、深大寺に入って参拝する。


　境内の名木、「ナンジャモンジャ」と呼ぶヒトツバタゴの花は、盛りを
過ぎていたが、まだたくさん花をつけている。


　深大寺の門前には、名物のそば屋がたくさんあるが、どこも行楽の人で
賑わい、長い行列がつづいていた。


　野川右岸に出て、遊歩道を北西に進む。


　途中、東側の休耕田で、鯉のぼりが５月の風に泳いでいた。


　野川を離れて北に進み、ＪＲ中央線東小金井駅横を通過、１４時３５分、
小金井公園にゴールした。

　すでに戻ったウオーカーが、あちこちでゴール後のひとときを楽しんで
いた。


　２日目の参加人数は、全コース合わせて８,４４１人でした。

　（天気　晴、距離　２３㎞、歩行地　小平市、西東京市、武蔵野市、
　三鷹市、調布市、小金井市、歩数　３４,６００）