あなた
桜の切り株にキノコが生えている… とっても可愛いキノコ、その隣はナニワズ…
如何にも春って感じ…どの花も競って顔をだしている。
窓越しにみるお陽さまはキラキラ眩しいのでさぞかし暖かいのだろうと、外へでてみると
「どうしたの?」って言うくらい風が冷たい。
何時までも暖かくなれない今年の春…どうしちゃったの?何か思い悩むことがあるのでしぃうか。
珍しい人があそびにきた。彼女の話を聞くかぎりわたしは”倖せ”もの。
倖せの基準なんてないけれど…ひとに声をかけてもらえる!これが一番の”倖せ”
一人でもひとりポッチじゃない。彼女も同じようなこと言っていた。
あなた
歯の痛いの治ったよ。まだ薬はのんでいるけど…
あなたに愚痴ったよね、あのときは本当にそう思った。
そんなに淋しくて来てもらいたかったら!あまり痛いおもいをさせないで連れにきてよ…って
友達には一笑されたけど…ね。
”もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし” 前大僧正行尊
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