あなた
何年振りかで、おたふく風邪（耳下腺炎）に罹り一寸苦しみました。
今日は熱も下がり痛さもなくなり楽になりました、腫れもひきました。
大雪・厳寒と色んなことが暮れになってありました。今も寒い…
後3日で今年も終わり、嫌なことをひっくるめて「さよなら…」です。
こうして考えると！1年はやっぱり長い…
あんな事、こんな事、泣いたり笑ったり…と、あなたが居なくなっても色んな事があって
でも、みんなに援けられ支えられながら、新しい年を迎えられそうです。
私って倖せ者です。
あなた
お正月には来てね…
リコたちは、此処の家で年越しをするって…きっと楽しい時を過ごすことが出来るでしょう…ね。
あなた暫らくの間、手紙を書く事出来ませんが、わたし、元気で頑張るから…。
あなた
降りました…厭きもしないで～庭がすっぽりと雪に覆われ背の高い木の頭がようやく見えます。
凍れは厳しいし、雪は多い…何かが狂ってしまったようです。
きっと天上界でも異変がおこっているのかも？
あなたが居ない年の瀬も二度目… やっぱりわたしにとって、あなたの存在の大きさが…
あらためて思い知らされました。
埋めることは出来ないのだから…しっかり前をみて与えられた生命を大切に生きていこう！
とは思っているのですが…
残り少ない今年（24年）。
あなた
早いと言おうか？遅いと言おうか？…考える力が欠如してしまい…頭が壊れてしまった…ようです。
今日も昏れようとしています。冬至が過ぎたので米粒一つずつ日が長くなるんだね。
庭の花々も来る春に備え、雪の下で英気を養っています…待ち遠しいね。
あなたも目を覚まして…お願い。 寒くて心が昏い～
あの大雪も少し落ち着いたようで、この時間でも外は心持明るく！嬉しい…。
あなた
暗い、重い…泣き出しそうな空…
家の中は30度、暑い筈なのに何故か寒い…
雪がチラチラと降っている。風がないので静かに静かに降っている。
何もしたくない…大掃除が残っているのに。
時々大きめの雪が窓にぶつかって！…わたしを慰めている心算かな？
タヌは完全に雪のなか…キミまで見えなくなると…淋しいよ～
願い
願い 祈ればその思いは天に通じるという。
間違いなく通じるだろう。
だが
通じた願いをどうするかは 天の采配だ。
叶えてもらえないときもある。 回り道の唄から…
あなた
今日も、ただ静かに眠ってるの？もう、声が聞かれなくなって…1年半…
堪らなく淋しい… …。
さよなら～そして
あなた
昨日は吹雪でしたが、今日はお日様が眩しい…
空気はピリッとして身体がシャキっとするような冷たさです。
辰年も後10日で「さよなら…」
来たる巳年にはどんな事が待っているのでしょう？ね…。
あなたの居ない毎日は何があっても、心の中とあなたの前でブツブツと独り言。
消化し切れないものがドンドン溜まり、折れて砕けてしまいそう…
愚痴は言うまい…泣きはすまい…何度誓っても…やっぱり駄目…
今夜は事のほか寒い。どんなに火を大きくして燃やしても埋め様がない。
「あなたさむいよ～」
この声あなたに届け～…
あなた
冬真っただ中。タヌを見て…間もなくスッポリと埋まってしまい春まで冬眠です。
出来る事なら、わたしも冬眠したい。
風もなく雪が深々と降っています。明日はまた雪かきです…
こんな日は何も手につかずじ~っと雪の降る様子をみては「よく厭きもしないで…」と深いため息。
どんなに嘆いても雪はふります。
あなたの所はどうでしょうか？
みんなに助けられながら！生きてます。淋しい…なんて言ったら「バチ」があたりますね。
だから、あなたにだけ…そ~っといってます。
わたしって贅沢？どんなに優しくされても、心の中にポッカリと空いた穴は塞ぎようがなく
冷たい風が吹き抜けていくよ…
あなたが、まだ此処に居た頃の事が妙に懐かしく…”あんな事・こんな事”些細な事を思い出しては
唇を噛んでます。
あなたも、お喋りの「kei」が居なくて淋しいでしょう？でも、もう少し我慢してね。
あなたの事だから…「静かでいい…」なんて痩せ我慢してるかも？
雪は止みそうもありません…
あなた
カニサボテンが優しい色合いで咲いています、綺麗…
今日は病院の帰り色々と用事をたしてきました。
辛くなったとき「あなた手を引っぱって…」と念じたよ！そんなとき何だか身体が
軽くなったような？気がして…きっとあなたが引っ張ってくれたのね…ありがとう。
歯の治療も今年は終わったようです。
先生が「あなたと、もう一度ゴルフしたかった」って…私ただ笑っていた…
１年が瞬く間に過ぎていきます。
新しい年にはどんな事があるのでしょう？
待っていても、あなたは帰って来ない…だから虚しいけど！また手紙を書きます。
待っているって、気が遠くなるような…淋しさ。
あなたを責めても…仕方ないけど。
自分で自分が判らなくなってきます…。
また、雪が降ってきました。
あなた
札幌の時計台です。昨日の大雪のなか写したとのことで送ってくださいました。
素敵な写真ですよね…遠い昔をチョッピリ思い出しました。
雪のなか、お二人でデートでしょうか？いいなぁ…
今日のこちらは、大荒れです。
雨が降り、雪が降りそして今は、ひどい風です。
家の周りを何か飛び回っているようですが、外に出る勇気がなくただ「いやだな～」って。
歯の治療もまだ終わらず。わたし的にはもう治ったと思うのですが…
そうは言ってくれません。もうこうなったら、諦めですね。
あなた、
残り少ない日々しなきゃいけないこと、いっぱいいっぱいあるけど、身体が言うこときいてくれない。
家の中もそのまま…一人ではできない。だから、我慢してね。
あなた
師走になり何となく慌ただしい日々を過ごしています。
庭もそのままで…雪に覆われ、タヌの顔にも雪が…
カニサボテンが咲き出しました、お花のない今時期すごく嬉しい…
綺麗です。せめてもの慰めかな？…。
ひとりで泣きたいくらい淋しい時もあるけど、周りの人たちの優しさに支えられて…
生きて居ます。
ひとりまた、ひとりと欠けて逝き…遣る瀬なさが胸を締め付けます。
あなた、そちらで、逢っているのでしょうか？
与えられた命とは言え、儚いものです…ね
これは、残された者の宿命なのでしょう？淋しいです。
あと、幾許もなくして今年が終わろうとしている…それ故寂しさも一入…。
あなたが残してあった「ツルウメモドキ」の写真です。
新しい年になるのです。またあなたとの、距離が遠くなって…いや近くなるのかな？
昨日は大雨でしたが、今はやや晴れの天気。
お正月には、ナオ・リコたちがきます。あなたが居ればきっと賑やかな？事になるのでしょうが…
あなた、此方は風邪が流行っています。気をつけてね…。
