脳 検査

　　　　　　

　最近　余りにも　もの忘れがひどい・・まず、名前が出ない　言葉が出ない　固有名詞が出ない　喉元まで　来てるのに　出て来ない本当に　イライラする　二階に物を、取りにいくとそれを　忘れ違う事に　ひっかかる・・　いったい　これは　どう言う事？　　と言う事で一大決心し　脳ドック検査を申し込む　幸いにも、案外早く　順番が廻ってきました。

　　　まずは、血液検査　心電図　そして　頭の番です。　首　頭　と「五十分くらい　かかります」　の言葉で始まりました。　　ガガガァ　　トントントン　工事現場なの？と言うくらい　すごい騒音の中での　検査　　一応　全部終わりました。　　　　　

　　それから、二週間後　検査の結果を　聞きに行って来ました。

　　「大丈夫です　隙間もないし　この通り　白い斑点もないので、現時点では、脳梗塞の心配は　ありません」血液検査の結果も　それぞれ　範囲の中です。　　やれやれ　良かった。

　　　「で、先生　この様なわけで・・・　脳細胞　死んでませんか？」　お尋ねしました。

　　　「はははっ～まぁ　大丈夫です　年齢を思うと、惜しまずドンドン　使ったほうがいいです」　　　どう　解釈したら　いいのかな？　　聞かなかった　ほうがよかったかな？　　まぁ　深く　考えない様に　しよう・・・　取り敢えず　無事であったのを　喜ぶ事にします。

　　　　　　　　　

 

江別探訪～3

　　　　　　　　

　江別探訪　第三回目　途中雨がパラパラと降りましたが　すぐに止み　あまり、暑くも寒くもなく　4キロの道程を無事終えました。

　　今回　説明して下さる方は”江別歴史を伝える集い”の副代表者の方でした。この　探訪も　（大麻を巡る）で今年度は終わりです。　　

　　大麻西公園から　始まり～まずは市の指定樹木である　”ミズナラ・キハダ”等　大木の説明　樹齢１３０年～１４０年であると言う　この木などが　残っているのは　開発当時　実生であった為残っていた。　よかったね！ドングリの実を少々拾う・・・

　ここ　大麻は　沢がおおく（扇状地の形成）昔の人々は沢に沿って生活を営んでいたようです。　　それから　遺跡の説明　１３遺跡　15　１６遺跡と　集落があったであろう・・・？　私は　はっきりしなくても　いいんです。　そのほうが　夢もあり　想像も膨らみ楽しいです。

　　書き切れるものでは　ありませんが　とっても　楽しい探訪でした。

　　前回もご一緒でしたね！お互い　（好きなんですね）など　名前も知らない方々と　話する事も出来　これも　”一期一会”で　大切だなぁと　痛切感じました。

　心地良い　汗をかき　楽しい一日でした。

　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　

　　

 

　

悲しすぎる・・・

　

　　　　　　　　　　　

　　今朝の　新聞の一面　”何これは？”　どうして？　三歳・四歳と言えば可愛いさかり・・無抵抗な　子供を、殴る？それも頭蓋骨内に、血がたまるほど・・・　躾のためにですって・・・余りにも悲し過ぎる　私は人間できていないので　その　犯人にも同じ事をしてやりたい・・母親は逃げる事が出来るのよね！「貴女、それでも親」事情はどうあろうと、黙って見ていたの？貴女の気持ちも　判らない・・・

　最近の日本は　どうなっちゃったの？　同じような事件が　随分あります。　　でも、三十代～四十代前後の子供を　育てたのは、我々年代です。　　そんな風に考えると　遣り切れなさでいっぱい・・　　私達子育ての　頃は今ほど　恵まれた時代ではなかったけど　それなりに、愛情だけは、掛けて来ました。

　その中の　ほんの　一握りの人が　大きな勘違いをして、違った道を選んでしまった・・でも決して　許される事ではない・・無くなった　大事な々命は、再び戻っては、来ないのですから！

　犯人は、どんなに、重い罰でも　当然だと　思う　　天使になった小さなお二人のご冥福を　お祈りします。

　　　　　　　

 

 

秋色～

　　　　　　　　　

　庭の　草花が　役目を終へました　と枯れていきます。木もの　は？　マユミの木がピンクの殻をつけてるな！と思っているうちに殻が爆ぜ、なかから　真っ赤な小さい実が、かおを覗かせている！そして、エリマキ　これは赤い殻からオレンジの実が、かおを覗かせている。　　好き嫌いは　別として　秋なんです。もう一寸まえまでは　静かに足音を忍ばせていたのに・・・何と大胆に！大手を振って　駆け足でやってきます。もう　こうなっては　受け入れるしかありません。　　”サァどうぞ”　　じゃ　私は　小さな　秋を見つけましょう・・土留めの塀に絡みついている　蔦も少々の秋　つる梅もどき　も小さな秋　サビタ　もみじと・・この小さい庭に　よくぞ　植わっている　と　改めて　感心！裏に廻って見ると　野菊が　ヒッソリと　薄紫の花をつけている・・なんと　可憐なことでしょう！　　

　　まだ　霜がないので　照り葉はないが　　そう言っている　うちに　素敵な照り葉が　目を楽しませてくれる事でしょう・・

　　　　　　　　

　　

 

　

　　

 

 

 

 

変わり目が早い

　　　変わり目の早い秋の空　？？心と秋の空・・

　昨日とは大違い　何となく　気持ちが　滅入ってしまう・・・こんな事を　言ってる時間は無い筈　　　一寸　自分に　”エール”を送ってみる・・”振り返らない前を見つめてサァー　ガンバ”って。

　　　　　　　　　　　　　　

 

台風一過

　　　　　　

　　台風一過で　秋晴れの　素晴らしい日　こんな良い日を　逃してはと　早起きして　大洗濯　お天気が良いと気分も晴れ晴れで　食事前に洗濯を終え　それからは　久し振りに叩きがけ・・パッパッと体が自然に動く・・気分は最高！秋が嫌いと言っていたのが？嘘みたい・・

　嘘では無いのです。この季節はいいのですが、あの病葉の舞っている姿が嫌です・・自分の人生の黄昏を感じるんですね！でも、きょうのような日は、何も考えず、素晴らしい　お天気の恵みに感謝して　良い一日に　します。

　　　　　　　　　

 

　

風の唸り声

　ゴウゴウ　と言う風の　唸り声で、眼が覚める。　何時なのだろうと時計を見るとまだ　五時前でも　ときどき　パラパラと　雨も混じり　ヒュウ々～　と　泣いてる様にも聞こえる・・こうなっては　もう駄目　再び眠る事は　出来そうにもないので　起きてしまう。

　徐に、新聞を広げて見ると一面は　「タイでクーデター」　首相が非常事態宣言　　陸軍「首都制圧」　　その　隣は　「安倍総裁きょう選出」・・そこも　チラっと　目を通し　暫し　考える。この事は　飽くまでも　人為的な事　　今日の台風は　人間の手が及ばない　大自然の為せるわざ！そう考えると　人間の愚かさを、戒められているんだろうか？　とも　思ってしまう。　　　　　　　　　　

　庭の木蓮の木　背の高い　梅花ウツギ　白山石楠花が　今にも　折れそうに揺らいでいるが　風に逆らわず　頑張っている　姿が　何とも　いじらしい・・・　　”あっ　虹”　流れる　雲の　狭間から、薄くであるが　確かに　虹　”あっやっぱり　虹”二度も見ました。　　急いで　ラジオをいれる。　言ってる！言ってる。　倖！　こんなに　朝　早くから　しかも　台風の真っ只中に　美しい　虹を　見る事が出来て・・・きょうは　何か良い事あるかな？

　　　　　　　　　　　

　

 

 

 

 

孫の運動会

　　　　　　　　　　　

　　ン十年振りに　孫の　運動会に行って来ました。　年少・年中・年長と　３歳～６歳までの幼児達です。　家に居る時とは全く違い、それは々　見事なものです。

　競技の前　赤　白　夫々の　応援合戦です　。孫は　赤組の　チアガール　でした。　カメラ　ビデオ　と親も大変な事です。

　　　「白組み　なんかに　ぜったい　まけないぞ！ふれっふれーあかぐみ」　　と可愛い声での応援です。それから　元気体操があり　その時も前に出てやってました。

　いよいよ、競技の始まりです。　　うたう事　おどる事　体を動かす事　大好きです。　が　走ることが苦手のようです。でも、それは　周りの大人が思う事で、本人は楽しみながら　走っています。

　組体操と　言うのがあって、四人一組です　その四人が話し合って五つある競技の中の役目を決めるといいます。　成るほど　感心した事は　どの児が　身軽で　重さがないか？　判るんですね！　結局は　孫が　得をしてます。所謂　ピラミットの小型三人の背中の上で両手を開き立ちます。　当然大拍手・・　

　綱引きも終わり　赤白どちらも　頑張りました。　年長さんは　皆　賞状と大きな　金メダルを貰いました。これで　幼稚園の運動会とも　お別れです。

　　　　　　　　　　

 

 

 

　　　

切り絵作品展を見てきました

　　　　　

　　切り絵　作品展に行って来ました。

　素晴らしい作品ばかりで、言葉が出ない・・とにかく　繊細です。もう、かなり昔ですが　友達がやはり　切り絵を習っていたので、その　作品展に行った事がありますが　あの、細かい作業の一つ一つに　全神経を使い仕上げていく・・その過程を想像しただけで！ひいてしまう・・・　あのように　繊細な事が出来る人は　特殊人間？世界が　違うんですよね・・

　でも　違う場所で　再び同じような　作品に触れる機会に恵まれ　倖でした。　　

　　　　　　　

 

 

行く夏を惜しみながら

　コスモスが秋風に　なびいている様は　古に言われぬ　風情があって　あぁ　”いいな”と思うけど・・あの、うだる暑さは何処に行ったの？

　食べ物が美味しく　凌ぎ易くはありますが　朝の露は　秋です。花殻を　始末しながら　ものの　哀れを身に沁みて　感じます。綺麗に咲いて　楽しませて　貰った分　きちんと　しなければね　と、自分に言い聞かせ　せっせと始末する。

　　　　　　　　

　折角の良い季節　素直に喜んで享受しよう・・