カニサボテンが見事に咲きだしました。この花が咲き出すと、もう今年もわずかです。
初冬の風は冷たく心の中まで凍ってしまいそう・・・
何だかとっても淋しい・・・背伸びしない事にしている筈なのに、こころとは裏腹に口からでる言葉が
きっと人を傷つけていろんでしょう・・・
突き刺さった小さな棘がなかなか抜けず泣きたいくらい”いたい・・・”
どんなに小さな棘でも一度刺さったら、妙にしつこく纏わりついて何時までも悩んでしまう・・・
こんなの・・・いやっ・・・さぁ今夜だけで明日からは何時もの”わたし”で頑張ろう・・・
自分 |
誇れる才能もなく、自慢できる体力や容姿もなく、 |
人をうならせる特技も持たない。 |
地味で目立つこともなく、 |
ごく普通にしか生きられない・・・・・・ |
だが、世間に迷惑をかけることはなく生きてきた。 |
それで十分。いいではないか。 |
別れ |
きのう会った人とは、きょう別れなければならない。 |
いつまでも引き留めておきたいが、そうもいかないだろう。 |
「きのう」と「きょう」のあいだは一日とは限らない。 |
一週間になるか、一ヶ月になるか、数年、数十年になるか・・・・・ |
”会う”というのは |
”別れる”筋書きの、ほんの一部である |
回り道の唄から・・・私はこの唄を詠んでいるとき一番心靜になれ・・・もし心の中が見えたとしたら、
きっと白く綺麗だと思う・・・
きれいな