元々は「卯の花月」と言ったそうです。
この月に咲いてくれた我が家の庭の花達です。
クロッカスまだ頑張って咲いてます。
カタクリ
一番先に咲いたツツジ
どう言うわけか水仙のなかで咲いているクロッカス
庭の主タヌキ今日も目配りに忙しい!
大事な白のカタクリ
また、次の機会に・・・
元々は「卯の花月」と言ったそうです。
この月に咲いてくれた我が家の庭の花達です。
クロッカスまだ頑張って咲いてます。
カタクリ
一番先に咲いたツツジ
どう言うわけか水仙のなかで咲いているクロッカス
庭の主タヌキ今日も目配りに忙しい!
大事な白のカタクリ
また、次の機会に・・・
お花好きな方へ・・・
おっしゃる通り、大山蓮華です。
お友達から、実生で頂き我が家へ来てもう随分年数がたちましたけど、どう言うわけか、一個しか咲きません。
でも、とっても可愛いですよ。
今年もまた一個でしょうか?
お返事遅くなりまして、ごめんなさいね。
我が家の庭は小さいですけど、山野草は、結構な数が植えてあります。
管理は夫で、楽しむのは私です。
春の優しい風に身を任せて ゆらゆら揺れてる
庭の可愛い花たち 風が少々つよいけど けっして逆らわない
人の心に残る歌には |
その歌に重なる人生の大切な記憶が溶け込んでいる。 |
その歌とともに息づいていた |
かけがえのない日々が間違いなくあったのだと |
時々思い起こさせてくれるから |
人は自分の来た道を振り返りたくなると |
そのとき聴こえていた歌を探している。 |
歌は長い道のりに立つ道標であったと |
気付くのもそんなときだ。 |
あこがれ
確固とした自信がある
人を包み込むような 懐の深さがある
その存在が 人の気持ちを駆り立てる
疲れを感じさせない 頼もしさがある
幼い心では理解できない 感動がある
野辺に咲く 雑草の潔さがある
歳は重ねるが 老いは重ねない・・・・
行き先のわかっている道は おもしろくないのだから
せめて これくらいの憧れを持ちながら
生きてみるのもいいかも知れない
自分の過ごして来た人生に、重ね合わせ、妙に説得力があります。
音もなく、静かに雨が降ってます。
枝垂れもみじの小枝に、雨の雫が花のように連なり、えに言われぬ風情があります。
雨に打たれた木の葉は緑が濃く、春ならではの景色・・・
でもチョッピリ寒く、ストーブは離せません。
昨日、セントポーリアのお花のこと書きました。一緒に花言葉も添えようと思いながら、書かずに終いましたので、改めて書きます。
セントポーリアの花言葉
「小さな愛・深窓の美女・小さな心」 とありました。
ケニヤ南部とタンザニア北部の山地に生息する非耐寒性の多年草 と書いてありました。
また、名前の由来は、発見者の
「セントポール・イレール」に献名されて、いるとのことでしたよ・・・
お花好きなかたへ・・・
お友達から、頂いた「セントポーリア」です。
只今、お休み中です。でも、目が覚めたらきっと素敵なお花を咲かせてくれることでしょう・・・。
とっても、可愛いので楽しみです。
詩の世界より・・・
ろうそく
ろうそくを知っていますか
たよりない明るさだけれど なぜか不思議に
それを囲む人々の心を暖かくしてくれます
ろうそくが あんなにも 暖かく 見えるのは
何の見返りも求めず ただ命を燃やすことが
自分の仕事だと信じて
あるがままに生きようとする ろうそくの優しさが
わたしたちに 見えるからです
この、詩を読んだ時、東福寺管長『安田天山老師』筆のお軸をおもいだしました。
『明鏡』です。
【鏡はすべてありのままに映し出す。美醜・善意・曲直すべてを容れて動じないし、来るものを拒まず、去るものを留めない。それは鏡自体が透明無垢だからであろう。鏡のように澄んだ心、無用のはからいを捨てた心、それがそのまま仏の心であろう】
との、説明書きがありました。
斯く、有りたい・・・
時、あたかも春です。春風に揺られながら、ゆっくりと歩みたいです。
深夜放送3時から、聴くともなしにボリュウムを下げて聴いている。
今日は本の日です。
「エッそんな日あるの?」小さな声で何か言っている。
どうせ眠れないし、何にもない日だから、お昼寝してもよいからと、ゴソゴソ起き出して、調べてみました。
1986年4月23日
サンジョルディの日・世界本の日
日本書店組合連合会、日本カタロニア友好親善協会等が、
1986(昭和61)年に制定。
スペイン・カタロニア地方にはこの日、守護聖人サン・ジョルディを祭り、女性は男性に本を、男性は女性に赤いバラを贈る風習がある。
この日は、「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは「本の日」とされている。
日本でも、この風習を定着させようと制定された。
こども読書の日
2001(平成13)年12月に制定。文部科学省が実施。
こども読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意欲を高めることを、目的としている。
よくは判らないけど、本を読ませようとしているようです。
そのような、日がなくても本好きな子は、本を大事にしてよんでいます。
もう一つ、
4月23日は寒の戻りの特異日とのこと。
寒の戻りが起こる確率の高い日。
寒の戻りとは、春になって気温が上がる時期に突然やって来る寒さのこと。
大陸からの寒波、北東気流による冷え込み、移動性高気圧による夜間の冷え込み等によって起こる。
そうですか、それで今日の寒さが納得できました。
折角咲いた春の花が勘違いするような寒い日でした。
今日は何にもない筈でしたのに、そうはうまくいきません・・・
色々あって、お昼寝は出来ませんでした。
とうとう、水仙が咲きました。可愛いです・・・
花言葉・・・思い出・自己愛・自尊心・神秘・・・等など色々あ
って、どれもが、な~るほど・・・
誰も愛そうとしない美少年(ナルキッソス)に、復讐の女神
(ネメシス)が自分自身に恋すると言う残酷な呪いをかけました。
水に映る自分の姿に恋い焦がれた彼は何時までも水面を見つめ、一輪の花になってしまいました。
ギリシャ神話にある、この花が水仙です。
けっして、華やかな花ではありませんが、ずっと見ていても飽きる事のない優しい花です。
暫らくは、春の花々が私のつぶやき相手です。
決して、裏切らないし、突然変異にも ならず、同じに淡々と咲いてくれる・・・
きれいに咲いてくれて有り難う・・ね
旅
足早に過ぎた時の流れ
立ち止まり振り向いた数だけ
そこには大切な人との 出会いがありました
私が私の人生をいとおしむように
あなたの人生もどうか輝くものであってほしい・・・
夢を削りながら 生きていくことに 逡巡することはありません
削っても削り尽くせぬ夢があればいい・・・
そのための 心の旅が 今また始まろうとしています
長い道の途中でめぐり会えた幸せを
あなたと ともに分かち合えたら と思います。
生きること
それは競うことではなく
追われることでもない
自分を包み込むものが 次々に変わりゆく中で
自分だけが 変わらないで いる
ただ それだけの こと
私の好きな『私』に帰ろう
私は 私だけの 輝きを 持っていればいい
ひまわりが ひまわりであり
山茶花が山茶花で あるように
私は 素直に 私であれば いい
大好きな 回り道の唄から・・抜粋
陽ざしが柔らかな午後のひと時、好きな本を引っぱり出しています。