2019-5-30
あなた
皐月も
今日で終わり
齢とともに
月日の経つのが早く
何かに
急き立てられてる様です……
「ヤマツツジ」が
見事でしょう
ここを通る人
みな
一応に
褒めてくださいます…
嬉しいですよ～～
今日は
肌寒い日です
雨
降りたげな様子
でも
降れない
土が乾いて
ボコボコ
ひどい状態……
やっぱり
風だけは
強い
わたしの
心の隅に潜んでる…
何かと同じで～～
思いっ切り
暴れたいけど～～
それが出来ない
まどろっこしさ……
何か
きっかけがあると
爆発してしまいそうな…
危険
要注意～～…
そして
今日も
終わりです
追伸
あなた
淋しい～～…
2019-5-26
あなた
「クロユリ」です
あんなに沢山あったのに…
たった一株だけ……に
なってしまいました
寂し気に咲いてます
午前中の寒さが
嘘の様です
暑い午後になりました…
眩しい～～…
昨夜
K君たち
京都から戻り
帰りに
ちょっと寄っていきました
義妹の
ご両親の具合が捗々しくないらしく
心配よね……
２週間のあいだ
掃除や外回りの片付など…
綺麗にしてきたと
言ってたよ…
それだけでも
良かったよね～～…
そんな事思ったら
淋しいなぁ～って…
わたしの
大事な人はみんな
其方ですもね～～
暑いにつけ
寒いにつけ
淋しさは
募ります
でも
今日も良い一日でした
長い夜を
頑張る…ね……
2019-5-28
あなた
花曇りとでも言うのでしょうか
くっきり
はっきり
しないお天気です
石楠花が綺麗に
花を咲かせました
強い風も
おさまった様ですよ～～…
鉢植えのお花は
随分と
風に苛められた様で
つめ跡が痛々しい
花友達が
「大丈夫よ…すぐ元気になるよ」って
その言葉を信じて……
今日もまた
水やりをします
あなた
驚くことばかりです…
裏の駐車場が
見事に変身して
住宅街になってしまいました
我が家に
直接関係ないけど…
窓を開けられないのが
ちょっと残念…
まぁ
贅沢は言いませんけど～～…
あなた
本当に言いたいこと沢山あります
が
やっぱり
書けません
せいぜい
あなたの前で
ブツブツ独り言～～…
きょうも
感謝のいちにちでした……
2019-5-27
あなた
暑さ真っ盛り…
家中の窓を全開
風の通りが良く
家の中は
涼しい……
文明の利器はないけれど
それなりに
涼しく
過ごしてま～す
新聞紙はクルクルって
飛んでますよ～～…
この状態
何時まで
続くかは？
判らないけれど……
暑さにめげず
庭の花たち
頑張って……
咲いてる～～…
追伸
あなた
また
哀しい話を
聞かされました……
淋しいね～～…
2019-5-26
あなた
相変わらず
風が強い
せっかく咲いたきた
鉢植えの
「プリムラ」と「パンジー」
折れてしまいそうに
揺られてる
この大風に乗って
あなたに
来てほしいと願っても…
聞いてはもらえませんね～～
逆に
わたしなら
行けるのかなぁ～～…
淋しいことです
「行雲流水」
雲や水のように決まった形を持たず、絶えず変化し続け、
全てを成り行きに任せて自然体でいる～～…
出来そうで
出来ない
わたし……
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし……
「方丈記」でも
書かれてる
本の中では
主人公……
判ってるんだけど～～…
早いもので
皐月も
終わりますね
今日も
無事
終わりそうです
2019-5-25
あなた
今日も風が強く
せっかく
咲いた花たちが
折れよとばかりに
揺れている
たった一株残った
「トラのオ」です
頑張ってます
どんなに強い風でも
決して逆らわない
何時も
お手本にしてる筈なのに…
ただ
眺めてるだけかなぁ～～…
鉢植えの花も
可哀想なくらい
揺れている
何だか
静かです
車も通らない
あまり
静かだと
心が
滅入ってしまう……
こんな日は
例によって
あなたの前で
ブツブツ独り言
懐かしい人とも
出会っているのでしょうか～～
わたしは
寂しい～～よ
あなた
良い報せではありません
あなたも
よ～く知ってる方
其方へ
逝ってしまわれたと
あなたの
従兄弟からの電話でした
残された
彼女……の気持ち
辛いのは
よ～く判る……
わたしの
通ってきた道ですもの～～
どんな言葉で
言っても
慰めにはならない
哀しい時
我慢しないで
泣いた方がいい～～…
って
わたしは思うよ～～…
わたしも
随分
泣いて泣いて…
八年の
月日が
経ちました
過ぎて見れば
早いものです
今はこうして
あなたへの
手紙を書けるように
なりました
淋しいのは
刻が経ってからです
深い悲しみと
寂しさ……
でも
楽しかったこと
哀しかったことも
一緒に
「夢の小筥」へ
そ～っと
しまうね……
2019-5-22
あなた
僅かな間に随分色んな事が
ありました
そんな人間界とは関係なく
白ツツジが綺麗に
咲きましたよ
ちいちゃな庭は
花ざかり
次々と
「ツツジ」が咲き
豪華ですよ～～…
この風に乗って
ちょっと見に来ませんか……
昨日のことは
引き摺らないで割り切ろうと…
思ってみても…
やっぱり
そうにはならず……
昨夜は
日付が変わっても
眼が冴え～～
眠られず
今日は
頭がボンヤリして
疲れきってるよ…
あなた
そんなに
悪いことしてないのにって……
哀しくなっってしまう…
2019-5-19
あなた
今日も
風が強い
ご近所さんから
頂いたお花
名前は
判らないそうです
とっても
可愛い…
お花です
買い物に連れて行ってもらいました
有り難いことと
感謝してます
あなたが
いなくなって…から
ず～っとです
たくさんの人に
援けられながら
生きてます
こんなに良い日に
あなたがいたら
きっと
何処かへ連れて行って
くれた…って
思うよ～～…
そんな事思うと
泣けてくるよ……
この
風に乗って
ちょっと
来てみない…
わたしは
驚かないから……
何時も
そう願っているけど…
やっぱり
無理よね
みんなが
帰ったら
すごく
淋しい……
2019-5-17
あなた
お天気は良いけど
風が
すごく強い…
「ヤマツツジ」が
このお天気で
満開です
あなたにも
見えるように
窓を全開
例によって
また
ひとり
ふたりと
ちいちゃな
庭での
お喋り……
些か
疲れました
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、 またかくの如し。
玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる。
「鴨長明」方丈記冒頭です
無常観……
小さな庵で「方丈記」を
書いたとの事。
また
開いた
文庫
やっぱり
刻は
とどまることが無いのです～～…
