思い出箱 |
子育ては、やがて来る子離れで終わる。 |
手塩にかけた子どもたちが、 |
それぞれの道に懸命に飛び立っていく・・・・・ |
その姿を見送りながら、 |
失敗もいろいろあったが、大筋でまちがってはいなかった、と胸をなでおろして、 |
これまでの日々を「思い出箱」に入れていく。 |
ときどき開けて見ることのできる、その箱さえあれば、 |
親は生きていける。 |
潮時 |
水であれ、知恵や情熱であれ、 |
噴き出してくるのは、中から押し出す力があるからだ。 |
そんな力がなくなったときを「潮時」という。 |
そんなにむずかしい話ではない。
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思考力ゼロです。
回り道のうたから・・・