ウルップ草 姫石楠花
ウルップ草とは、千島列島ウルップ島で発見されたところから
命名されたという。
淡い紫で何とも可愛い花です。
姫石楠花も高山もので、小さいけれど今が見頃で淡いピンクです。
忘れな草 チュウリップとチョウノスケ
取っても取っても殖え続けて嫌われる忘れな草。
矮性チュウリップでも、特に小さくチョウノスケとあまり変わりない。
昨日は孫の運動会でした。
昨年は、寒い運動会でしたが、今年は素晴らしい天気に恵まれて
大喜びでした。
足が速いカッタンです。もうもう大満足です・・・
バァバもお弁当つくり、半分手伝わされて朝4時起きでしたが、孫
の喜ぶ顔で帳消し・・・と言うところでしょうか？・・・
今日は一寸風が強いようですが、夫、小さい庭に這い蹲って
草むしりに余念がない。
「私はまだ、風邪が治りきらないから・・・」と立派な大義名分があり
ます。
冗談は抜きにして、早く風邪が良くなります様に・・・
ノビネチドリ（延根千鳥） チゴユリ
重い雲が空を覆っている。
今日も春らしからぬ、寒い日です。
それでも、庭の花たちは春を謳歌して可愛く咲いてます。
洋石楠花 イソツツジ
洋シャクが女王様らしく、燦然と輝いています。
その傍でイソツツジが、ヒッソリと主張してます。
どの花も、与えられた「いのち」を懸命に、より長くと頑張っている
姿がいじらしい・・・
ベニツツジ オオガメの木
5月も終わりなのに、ストーブが恋しい・・・日です。
一重のベニツツジが可愛らしく咲き出しました。
オオガメの木、花はサビタに似ています可憐で愛らしい花です。
木蓮の花が風に逆らうことなく、舞い落ちています。
洋シャクが女王様然として咲き出しました。どうみてもやはり素晴らし
く野草が一寸ボヤケルかな？・・・
行動範囲が狭くなると、ものを見る定規までが狭くなりすごく嫌な自分が
タヌを相手にブツブツと、つぶやいている・・・
どう足掻いてもなるようにしか、ならないのに・・・
ヒマラヤ雪のシタ ボケ
ヤマブキ 木蓮
しなければならない事…山程あります。
雨降りなんです。ボンヤリと窓越しに庭の花々を見ている。
庭の置石がツヤツヤと光ってます。
風がなく、花たちが生き生きしてます。
あと幾度、この花々とめぐり合うことができるのでしょう・・・
| 都合 |
| なかなか思い通りにならないのは |
| むりやり思い通りにしようと思うからではありませんか。 |
| むこうにも都合というものがあります。 |
| きっとむこうの都合が悪いのです。 |
| 切ない |
| 泣きたくなる切なさは、 |
| あすは笑って生きようという気持ちの源になる。 |
| なぜなら、 |
| 切ないという感情には、 |
| どこか温かいものが流れているからだ。 |
| その”温かさ”がやがて傷を癒してくれる。 |
| ”にがい”は不快だが、 |
|
”ほろ苦い”は必ずしも不快ではない。
回り道の唄から・・・
|
一重山吹 深山オダマキ
チューリップ チューリップ
花言葉
一重山吹=高貴な人柄・すがすしい明るさ
深山オダマキ=（又の名を糸繰草とも言う）
努力の勝利・あの人が気がかり
チューリップ赤＝愛の告白
黄=望みなき愛
まさに百花繚乱・・・我が家の庭もよそ様の庭も、花でいっぱい・・・
でも今日は風が強くユラユラ揺らめいている花たちが可哀想
多分この風で木蓮の花が散ってしまうでしょう・・・
でも充分楽しませてくれました「ありがとう・・・」
アカツツジ（地べたに這っている） ハクサンチドリ
チョウノスケ 東一華（アズマイチゲ）
昨日の雨降りで庭の花々も散々な目に会っています。
ヨドガワツツジ ヒロオツツジ
このヨドガワツツジが咲く頃必ず雨になり、本当に綺麗な花の顔を
あまりみられない。
東一華です。真っ白な華が何ともうつくしい。
花言葉＝しばしの別れ・耐え忍ぶ恋 だそです。
ハクサンチドリ
花言葉＝素晴らしい・陽気
チョウノスケ
花言葉＝誇り・気高い心
なるほど・・と頷けるほど、名前とは裏腹に可愛いお花です。
ラッパスイセン ラッパスイセン
イカリ草 ムスカリ
おひさまって、こんなに眩しかったのね・・・
皐月の柔らかな風が心地よい・・・
今朝見た花の顔と、今の花の顔が全く違って見える。
暖かい陽気に誘われ花の顔がほころんでいくのが判るような・・・
スイセンの花言葉は、あまり芳しくないのですが、ラッパスイセンだけ
は、「尊敬」だそうです。
イカリ草花言葉＝静謐・隠された美
ムスカリ花言葉＝失意
花を見て失意とは一寸違うような気もしますが・・・
まだ当分は花と向き合いながら・・・暮らせそう・・・
木蓮も開きかけてきました。
久し振りに珍しい友達がやって来ました。
彼女の話を聞いてやるのが、私のやくめ・・・答えは出ません。
でも、それが嬉しいといって帰りました。
「あんまり、がんばらないでね～」
シラネアオイ ツバメオモト
シラネアオイ サカイツツジ（あまりない）
重い雲をはねのけ、青空が広がりました。
人間界には色んな事がありチッポケな私には計りしれないことば
かり。
お花はいいです。優しく言葉をかけると喜んでうなずいています。
シラネアオイがさきだしました。一属一種日本にだけ、あると言わ
れます。
ツバメオモト見事な白です。
サカイツツジもう、30年以上になりますが、大きくもなりません。
増えもしません。
それ故、貴重といわれます。
アミガサダケ アミガサダケ
キバナのアマナ ニリンソウ
「アミガサダケ！」庭の花に混じって顔を出してくれます。
毎年2個しかでませんが、お味噌汁のみになります。
あっさりしていて仄かにキノコの香りが漂いすごく美味しい・・・
今年もいただきました・・・おいしかった。
キバナのアマナあまり増えませんが小さくて可愛い・・・
ニリンソウ白く小さな花が可憐・・・
キバナのアマナ
花言葉＝「若い友情」「運が向いてくる」
ニリンソウ
花言葉＝「予断」「仲良し」
今日は朝から静かに雨が降っていて寒い日です。
エンレイ草 ようやく咲いた白カタクリ
珍しい白エンゴサク 珍しい白のムラサキツツジ
ようやく、春本番・・・。
朝から窓拭きです。一冬の汚れがすごい・・・
窓を通して見る庭の景色がきれい・・・
洗濯ものが風にたなびいて、気持ちのよい日・・・
さすがのヒヨドリも水が飛び散るので、傍によってこない。そのぶん
今頃になって、せっせと餌を啄ばんでいる。
文字起こしの作業がまだ終わっていないのに・・・
でも、きれいになったので「さぁがんばろう・・・」
