2019-30-30-クロッカス
あなた
見て見て~~
クロッカスが咲きました
嬉しい…
まだ
庭に
雪が残ってるのに…
一生懸命
頑張って…
頑張って…
花を咲かせて
くれました
なんて~~
可憐らしい(いじらしい)…
昨夜も
嬉しい報せがあって……
あなた
其方から
見えていたでしょう~~…
哀しいこと
ばかりではない
生きてるって
やっぱり
素晴らしい~~…
2019-30-30-クロッカス
あなた
見て見て~~
クロッカスが咲きました
嬉しい…
まだ
庭に
雪が残ってるのに…
一生懸命
頑張って…
頑張って…
花を咲かせて
くれました
なんて~~
可憐らしい(いじらしい)…
昨夜も
嬉しい報せがあって……
あなた
其方から
見えていたでしょう~~…
哀しいこと
ばかりではない
生きてるって
やっぱり
素晴らしい~~…
2019-3-28-雪を被ったタヌ君
あなた
冬に逆戻りした
庭
タヌが雪を被り
冷たそう…
お向いのお兄ちゃん
雪掻きしながら
「春になれませんね~~」って
午後
陽が射してきましたが
風が
肌に刺ささるように
冷たい
まだ
雪を少し
降らせながら
「今を楽しみなさい…」って
天の神様が
おっしゃっているようです
そうですね
あったか~く
なるのを
待つ
楽しみ
忘れるところでした
そうです
今日の日を
楽しみます
2019-3-27-昨夜の吹雪の後遺症
あなた
今朝
カーテンを開けて
驚き
昨夜の吹雪の
後遺症
庭は
スッポリと
冬に
逆戻り
寒い…
お彼岸が過ぎたのに…
なかなか
暖かく
なれない~~…
時ならぬ
景色に
戸惑っている
わたし…
外へ出る
勇気がないまま
ストーブを背に
外を
眺めてる~~…
あぁあ…
これでまた~~
と
恨めし気に
庭の雪を
眺めてる~~…
2019-3-25-ようやく現れたタヌ君
あなた
降り積もった雪は
まだ融けません
今日も
風が冷たく
冬へ
戻ったまま
我が家の
タヌも
ようやく現れました
「あれ~早まったかな…」
って
言うような
キョトンとした
顔~~
きっと
寒いのでしょう…
この
冷たい風は
心の中まで
冷え込んで
押し潰されて
しまいそう……
重い痼は
固まったまま
あなた
元気
ないよ~~…
2019-3-23-庭の雪
あなた
春がまた一歩
遠のきました
昨夜來の雪で
真っ白です
石楠花もご覧のように
雪が被って…
寒そう~~…
雪はまだ
降りやまず
雪の景色になりました
春って
やっぱり
まだ
遠い……
2019-3-21-白山石楠花
あなた
お彼岸の
お中日です
暑さ寒さも彼岸までと
言いますが
空は
灰色の雲に覆われ
寒い…です
彼岸という言葉はもともと仏教の言葉であり、
意味としては、煩悩を脱した悟りの境地のことを指しているそうです。
煩悩とは、心身を悩ませ、乱し、煩わせ、汚すすなわち悟りの境地を妨げるあらゆる
精神作用のことです。
さらに、三途の川をはさんで、我々が住んでいる世界を此岸
そして向こう側の仏様の世界を彼岸といいます。
つ まりお彼岸とは、我々 人間の迷いや苦しみの原因となる煩悩のない、
悟りの境地に達した世界であり、極楽浄土のことを言うそうです。
調べてみました
この世に居る限り
悩み苦しみ…
無くなるわけは、ありません
そして
今日も
わたしは
生きています
2019-3-19-雪の中から現れた「躑躅」
あなた
雪の中から
自力で現れた「躑躅」
すごい生命力…に
感激一入…
沁みじみ
愛おしい~~…
庭の小さな芽が
ポツンポツンと
顔を出したので
ちょっと
外へ出てみる
家の中から見るのとは
大違い…
風が冷たい
~~…
夢をみました
ただ
ニコニコしてる
あなたの顔…だった
昨日久しぶりに
友達がやってきました
あなたの前で
色々お喋りしたので
夢をみたのでしょう…ね
お互い
歳を重ねて…
でも
楽しい半日
「また逢おうね~~」って…
昨日の
余韻がまだ、残ってる
弥生の午後…………
あなた
午後
陽がさして
あったか~くなったよ~~
玄関前の
雪がとけて
水仙が
一段と大きくなって
芽を出してきました
寒かったろうに…
頑張って 頑張って~~…
雪を掻き分けて
出てきた芽
その姿が
可憐らしい(いじ)…
陽がさすと
雪も
グングン
融けて庭の
雪の山が
小さくなって
石楠花や
ツツジが
めを
瞬きながら
ニョキニョキと
現れて~~…
やっぱり
春……
あなた
昨日今日と
朝
カーテンを開けて驚き
真っ白の世界
結構
積もってます
まだ
春にはなり切れません
暑さ寒さも彼岸まで
って言います
お彼岸までは
これの繰り返しなのでしょう…
あの子にだけは「春」…
親は
忙し気に
走り回っています
折角芽吹いた
水仙も雪の下
可哀想です…
「水仙!がんばって~~」
わたしは
ボンヤリと
窓から
外をながめ
「寒いなぁ~~」って…
でも
こんな景色
嫌いではない…
小粒の雪が
チラチラって…
落ちてくる
あなた
三寒四温と言います
春が行きつ戻りつ
これを
何度か繰り返して
ようやく
春がきます
今日は
寒い日
日も照らず
どんよりと
曇っています
水仙の芽が随分と
大きくなったよ…
今日は寒いので
芽が固く
閉じたまま
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、 またかくの如し。
玉しきの都の中にむねをならべいらかをあらそへる…
鴨長明 方丈記冒頭
あれ~~…
寒いはず…
チラチラ
雪が
舞い散ってきました