2016-10- 「コスモス」初秋
あなた
暫らくのごむ沙汰ゴメンネ
な～んとなく身体の調子が、いまいち～～！！でした
雪はもう要らないって言うくらい降りったので
これも、わたしには辛かった。
あなた
今年も残り二日
過ぎてみると、早い
大きな手術があったので、余計早く感じるのかも…
今日の天気というと、晴れやかではありません
雪がチラついたり、風がふいてみたり…と
寒々とした日です。
今日遅くに、リコが迎えに来てくれると思います。
折角なので行って来ます
淋しいでしょうけど…
留守番お願いします
それとも、一緒に行く？
あの子のこと「ハイ肩に摑まって！」って
連れて行くね…
一緒に楽しもうね…
じゃ～今年はこれで終わりです。
「きっと来る年は、良い年」であることを祈りつつ…。
2016-12-24-吹雪後の庭
あなた
今日も眩しいピカピカの庭
冬囲いされた庭木が重たげに
「うぅ～ん重い～ちょっとどけてよ」～～…
って怒っている
今回のこの大雪暫らくはどうしようもない
あの暴れ方は何だったの？
交通機関はまだ、後遺症を残したまま
あなた
援けてくれたのね～
一生懸命お願いした甲斐はありました
夢で報せてくれたもネ～～…
本当に、きれいに雪掻きしてくれます。
有り難く感謝でいっぱい…
昨夜リコ達と一緒にクリスマス楽しみました
あなたには、申し訳ないけど楽しかったよ～～…
友達からも電話もらい
「わたしって倖せ…」って
こころから
そう、思ったよ～～…
何事もなかったかのように空は青く
お陽様は眩しい光を万遍なく、投げかけてくれる。
2016-12-24-吹雪の爪跡
あなた
荒れくるいました
二日間すごい吹雪、横殴りの風・雪
ほっぺが痛い
それでも、迎いに来てくださいましたので
リハビリ行って来ました。
こんな嵐も、50年ぶりだそうです。
庭の雪も積りに積もって…
惨憺たるもの…
どれだけ、あなたに願ったことか！…
遅くになってからの除雪でも嬉しい…
玄関までが綺麗に除けられました。
嵐の後
久々の良い天気
雪山の堅雪
ﾋﾟｶﾋﾟｶ光輝いて
瞳（め）にいたい
昨夜夢をみてました
夢であること判っていても！
自分の身体が軽々動けるのが嬉しく
覚めないこと祈ってる
走っても苦しくない
ヒールの高い靴でも平気…
不思議でなくあなたとのお喋り
現実でできなくても、夢では何でもできるわたし～～…
そんなわたし、愛おしい。
お陽さま眩しい
眩しいお陽様だ～い好き……
2015-10-26- 「錦木」
あなた
今年の「錦木」は元気がなかったけど
去年の「錦木」はご覧の様に燃える様な赫…
素晴らしい紅葉でした。
窓を通してみる今の「錦木」は
小さくヤセッポの枯れ木
見るに忍びない…
しかたない！冬眠中ですもね…。
今日もボンヤリとした天気
昨日とおなじ
泣きだしたいのを我慢している様に
灰色の雲が空一面を覆っている
午後とうとう降り出しました
小粒の雪、湿っている様で
ただ、細かい雪
明日は
「リハビリ」
わたしの気持ちを他所に
雪は明日も降ると言う
予報
冬囲いの木々
湿った雪が重そう
あなた
今日から米一粒分、日が長くなる筈
朝から同じ灰色の雲なので
境目がわからない
こんな日は本を繙くしかない。
2016-11- 「もの淋し気なタヌ」
あなた
曇り空
今にも雪が降り出しそう…
泣きべそをかいている様な空…
庭のタヌまでが淋し気…
雪ふる前の11月の写真
昨日は「リハビリ」
楽しく頑張った筈なのに…
いまいち身体が「カッタルイ」
何をするにも、気力がなく…
すぐに”ゴロン”
相変わらず曇り空
泣くのを堪えている様に見える
きょうは冬至
明日からは米粒一粒ずつ日が長くなると言う
春になるまで何粒の米が並ぶのだろう…ね
あなた
昏い日は
寂しいね
今日の日も
終わろうとしているのに
夕方が何処を彷徨っているのか！
何時夜の帷が降りるのか
朝から変わらない昏い日
夜・昼がノッペラボウ…
201-15-秋「ホトトギス」
あなた
今年の「ホトトギス」はあまり良く咲かなかったけど
去年の「ホトトギス」は見事でした。
わたしと同じで花も元気がなかったようです。
リコが忘年会楽しかったと言ってた
かつて、わたしもそのように楽しんだと…
つい昔の自分の世界に入ってしまう。
若いっていいなぁ…
あの子たちの世界と、わたしたちの世界とでは
全く違うよです
が、楽しむことに変わりはない筈。
友達と長～い電話
とりとめのない話
お互い淋しさに変わりなく
それから、それへと延々と続く懐かしい話
切れた後の虚しさ
ふと、泪が出ちゃう…
何処かで断ち切った筈の未練…
それが切れずに！尾を引いて…
ただ、二人とも勁がっているだけ…
だからって、一人で生きている…
これからもず～～っと
生きている限り…
2015- 秋「ダルマギク」
あなた
去年の「ダルマギク」
雪の降る頃まで咲いてます
可愛いです
花言葉＝「打たれ強い」
なるほど、雨が降ろうが風が吹こうが、花自身が固まって
通り過ぎるのをじ～と耐え忍んでいる。
そのすがた可憐らしい（いじらしい）
昨夜日付の変わる頃に寝た所為でしょうか！
変な時間に目が覚め～
それからは、どうしても眠れない
眠れぬままに色んな事が頭を過る
あなたと過ごした時間
わたしが病院で過ごした時間
親子で過ごした時間
等々～～…
過ぎた時間が何とも懐かしく
これからのわたし
どうなるのだろう！！…
どう考えたって…なる様にしかならない～～…
いよいよ頭も眼も冴えてきて
明日はきっとあたまがキ～ンって…
つらいだろうなぁ～～…
「ヒツジ千匹…」
そのうち眠れることでしょう…
2015- 「去年の夏菊」
あなた
冬最中（さなか）の「夏菊」なかなか”乙”なものです。
白の雪に黄色が映えますよ！…
出来なかったチョコチョコのお掃除
何となく終わりました。
思う様に身体を動かせず！
チョッピリですが自分なりに納得。
友達っていいな～～！
お喋りが楽しかった…
『大空の月の光しきよければ影見し水ぞまづこほりける』 （詠み人知らず）
『よそにのみ見てややみなむ葛城(かづらき)や
高間の山の嶺のしら雲』 （詠み人知らず）
日がくれました。
しばれて、きました。
寒い…
リハビリがつらかったけど～～
今は行ってよかった～って思うよ
わたしの歩く姿を見たってご近所の方
すごく、シャンとしてるって…
褒められました。
あなた「生」で色んな話したいよ
夢の中では話せるのにね…
さみしいなぁ～～…
2015-秋「もみじ」
あなた
お向いの御年91歳の「おじいちゃま」が
丹精された「モミジ」です
素敵に紅葉していました。
今日はﾋﾟｶﾋﾟｶではないけれど穏やかな
冬の日の午後
昨夜の夢を反芻してみる…
楽しい夢
二人ともお洒落しての待ち合わせ
「何時もの所」
「うんわかった」って…
声が出ていたか？どうか？はわからない
まだ、夢とは気づいていない
わたしは”ハイヒール”を履いてる…
別に不思議と思っていない
「ホシイナァ」って横目でみていた
装飾品
決して高価なものでは、ないけれど～
ただキラキラって…
そんなのを買おうとして
「もしかして”夢”」って…
ようやく、夢に気付くものの！
夢現（ゆめうつつ）でなかれ！って
瞳（眼）を閉じ、再び夢の続きをみようとするが…
悲しいかな
そこまでで”泡沫”の夢
儚く終わってしまいました。
あなた
夢はゆめ
現実になれる訳じゃない～～…
2015- 「春」
あなた
「ヒマラヤ雪の下」
可愛いでしょう…
これは去年の花
今年の花の頃は、わたしの身体が言うこときいてくれません。
花言葉＝『深い愛情』『切実な愛（愛情）』『好感』『順応する』など。
たくさんあります。
早く会える日指折り数え！待っています。
烟っているような！霞が（もや）かかっているような…
冬なのに！
庭の囲われた木々は寒さの所為で葉っぱを細くして
ひたすら、じ～っと堪えて…
可憐（いじ）らしい…
リハビリへ行った次の日は、身体が悲鳴をあげていましたが
慣れたのでしょう…
今日は思いの外、”楽”
あなた
わたしの頑張ってる姿！…
見えていたでしょうか…
大空の月の光しきよければ影見し水ぞまづこほりける 詠み人知らず
今よりはつぎて降らなむ我が宿のすすきおしなみ降れる白雪 詠み人知らず
中古の和歌（うた）二首
何れも{冬｝の和歌
侘しいです～～…
