ムーミンのお話 (お借りしました)
あなた
考えることがいっぱいあって…
「生きる」 事の難しさ…哀しさ…いや、楽しい事も、いっぱいあるけど…
でも、みんな投げ出してしまったら……
今日はみんな忘れて、童話の世界を覗いてみました。
ムーミン一家の物語
長い冬から目覚めたムーミンたち。ある日、ムーミンとスニフ、スナフキンは山の岩陰でシルクハットを拾いました。
この帽子はあらゆる物の姿を変えてしまう魔法の帽子でした。 第一話
魔法の帽子は飛行オニが落とした物だったことがわかりました。
ムーミンはミイと二人でその帽子を家の地下室に隠します。
しかし、ミイがその帽子に毛糸を一本入れたことからムーミンの家がジャングルに・・・。 第二話
ヘムレンさんから浜に船が打ち上げられているのことを教えてくれました。
パパが中心となってその船を修理し、いよいよ進水式の日を迎えました。 第三話
修理した船で旅に出かけたムーミンたちがやっとたどり着いたのはニョロニョロの島でした。
しかし、急な嵐に見舞われてしまい、テントを張りそこで一晩過ごすことになりました。 第四話
嵐が過ぎ去りテントを出てみると、発光した無数のニョロニョロたちに取り囲まれていました。
スナフキンは彼らの目的は、ヘムレンさんから気圧計を取り戻すことなのだと言いました。 第五話
ムーミンの長い旅がはじまります。
童話の世界は楽しいけど、現実に戻ったときの虚しさ…何だか酷く惨め…
午後リコが来て諸々の手続きを終えること出来ました。
全てが終わるって、そう簡単な事ではない…て言う事…「いやっ」って言うほど、思い知らされました。
人の心って本当に判らない…
わたしの心の中に凍りの欠片が突き刺さり…どう足掻いても、そのまま…
あなた、
わたしは何も知らない・判らない…
でも今日も暮れて…また一歩近づいたよ…
悲しいね…