『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

 雨上がりの庭

2009-06-15 07:57:35 | Weblog

  

              
                    アッツザクラ

      
         サラサドウダン

 雨上がりの庭は何となくドンヨリとして、あの、眩しいキラキラの輝きがなく花達も元気がありません。

 それでも、重い雲の切れ間から僅かに陽がさしてきました。

  「あぁよかった・・・」

  それも束の間!俄かに暗くなり大粒の雨が落ちてきました。

 そうか?まだ降りたいのね~ 自然には勝てません

 泣きたいのは こちらなんですけど 「まぁ大声で泣いてみた

 ら」

 

              幸せ

        幸せは似通っているけど

        不幸は人さまざま・・・

          それだけに

    マイナスの 気分の中に 自分らしさが表れる

 

 誰の詩だったでしょう・・・  少し違うかな?  

 

  

 

 

 


 

 

        


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2 コメント

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マイナスの気分の中の自分らしさ。 (春の雨。)
2009-06-15 16:18:37
あぁなんだかその通りだと思いました。

私は自分が少し沈んでいるときの自分が

本当の私なんだと思うことがあって

その空気の中でもいられる存在が心地よかったりしています。



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 アラ!いらっしゃいませ ( kei)
2009-06-15 19:53:00
春の雨さん

 お久しゅうございます。

 陽気のせいでしょうか・・・気分が滅入って

ます。

 とくに理由はありません。

 あなたが書いて下さった、コメントで、元気

になれそうです・・・


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