あなた
今朝早々と掃除を終えて、朝の冷気の中でたった一人での「お点前」。
「おいしゅうございました。」
この世界に入ってしまうと、雑念は遠く…へ…
ひとりのお茶もいいものです。負け惜しみでなく…
また、始めようかな…
去年(こぞ)の雪が…私を忘れないでねと言うのが!判ったかのように…
儚げに降る淡雪…
いや!忘れ雪というのでしょうか…「わたしを忘れないで」って言いった事に…
優しく応えて…淡雪がちらついて…もう春のはずですけど…
外は儚げに雪が舞っています。
昨夜、あなたの従兄弟から電話があって「五日迎えたいくから」って。
あなたが、いなくなっても優しく声をかけてくれる、従兄弟ご夫婦。
あなたの、実家へ行ってきます。何時も声をかけてくれる従兄弟に、心よりの感謝です。
一泊する事になると思いますから…
留守番お願い…ね。
雪の舞い姿が多くなって…
明日晴れるといいなぁ…
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