『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

荒れる外を見ると自然も暴れたくなるほど…哀しいことが、あるんだなって…。

2016-03-01 08:53:30 | Weblog

                       
                              2015-   「ツボサンゴ」

   あなた

 弥生3月になりました。

 でも外は、数年に一度と言われる吹雪です。

 風に飛ばされながら細かな雪が降ってる、

 地吹雪の様に…

 雪が舞い上がり滑り落ちてくる 小さな庭に…

 寒い吹雪の日。

 

 「ツボサンゴ」です。

 可愛いでしょう…

 花 言葉「恋心」「繊細な想い」「きらめき」「辛抱強さ」など。

 

 荒れる外を見ると自然も暴れたくなるほど…哀しいことが、

 あるんだなって…。

 窓にベッタリと雪がくっつき、目を凝らさないと良く見えない。

 庭木は寒さに震えながら、耐えて偲んで…

 吹雪が遠ざかるのを、ただ、ひたすら待っている。

 例年より雪が少なく、「このまま春…」って思ったけど…

 やはり、そう甘くはなく附けはきちんと、廻って来るようです。

 

 『やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける 

    ひとめもくさも かれぬとおもへば    《源宗千朝臣》

 「サクラ サクラ 弥生の空は…」

 まだまだ、「サクラ」は、遠い弥生月。

 

  

 


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