『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

 心に沁みた唄

2009-04-16 13:39:37 | Weblog

                旅       


          足早に過ぎた時の流れ

       立ち止まり振り向いた数だけ

    そこには大切な人との 出会いがありました

      私が私の人生をいとおしむように

   あなたの人生もどうか輝くものであってほしい・・・

 夢を削りながら 生きていくことに 逡巡することはありません

    削っても削り尽くせぬ夢があればいい・・・

  そのための 心の旅が 今また始まろうとしています

     長い道の途中でめぐり会えた幸せを

  あなたと ともに分かち合えたら と思います。

 

             生きること

          それは競うことではなく

          追われることでもない

    自分を包み込むものが 次々に変わりゆく中で

         自分だけが 変わらないで いる

           ただ それだけの こと 

      私の好きな『私』に帰ろう

   私は 私だけの 輝きを 持っていればいい

       ひまわりが ひまわりであり

      山茶花が山茶花で あるように

     私は 素直に 私であれば いい

    大好きな 回り道の唄から・・抜粋  

  陽ざしが柔らかな午後のひと時、好きな本を引っぱり出しています。

 


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2 コメント

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素敵な詩を有難う (Rain坊)
2009-04-16 17:43:06
素敵な詩を有難うね。

相変わらず文学の世界に浸っていますね。
羨ましい。

私の読書といえば、好きな作家の時代物ばかり…。
畑違いです。


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お久し振りです ( kei)
2009-04-16 19:23:49
 Rain坊さん、本当にお久し振りです。

 何おっしゃいますか、私だって、同じです。今日は春の陽気に誘われ、一寸違うのを読んだだけです。

 まだまだ、読みたい本はいっぱいありますけど・・・

 
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