おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

黒崎駅でソニック883に会う

2010年08月13日 | 旅行


    JR  九州を走る特急列車のスタイリッシュな姿を、今まで何台かお届けしてきました。そして今回又、 JR 九州の特急列車に出会いました。
   JR  鹿児島本線黒崎駅で、ソニック883を見るこ事が出来たのです。博多大分小倉経由で走るこのソニック883は、ブルーメタリックのボディが凄く鮮やかでした。そこにシルバーメッキで作られた SONIC の飾りの輝きがかっこいい。フロントマスクは先端が狭まっって、コンパクトな作りをしています。それに反して、アンダーのダクトが幅広く、キュートでありながら迫力のある顔つきです。 

                                 ソニック

 全体的にヨーロッパを思わせるデザインで、車内も独特な作りをしているようです。残念ながら、今回は外観だけでしたが、いつか是非乗車してみたいです。 


 

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コトコト琴電

2010年07月28日 | 旅行


 香川県高松市民の足として、高松の街の中を走る琴電琴電は単線の為、駅で上り下りの電車を待って、うまい具合に入れ替えています。高松市にあるアーケード街にいくには、瓦町駅が便利です。

 琴電の駅の中で、この駅が一番大きいかも?片原町駅は、改札をでるとすぐスーパーがあり、庶民的な味わいがあります。遠目からみると、まるで駅の中をスーパーがあるみたいです。

 路面電車ではありませんが、高松城辺りを走る琴電をみると、一瞬路面電車の雰囲気が感じられます。

 

 

 

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親切な青鬼くん?

2010年07月27日 | 旅行


JR高松駅の前に、こんな石像があります。親切な青鬼くんが、駅前広場で観光客を迎えてくれてます。

 

 

 

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瀬戸大橋

2010年07月26日 | 旅行

本州と四国に架かる橋のなかで、一番最初につくられたのがこの瀬戸大橋です。もう20年位経つと思いますが、つくられて間もない頃に渡った事があります。

もう少し走ると、四国は香川県に着きます。これで二度目となる香川県。今回は何をしようかな?

 

 

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愛鷹PAの桜天ぷらそば

2010年06月23日 | 旅行

 高速道路の楽しみと言えば、SA(サービスエリア)PA(パーキングエリア)ですが、特に最近のSAは品揃えが凄い。その土地の名産品やオリジナルな商品を揃えて、多くの人々の購買意欲をそそっています。
 SAの勢いは言うまでもありませんが、PAだって頑張っています。SAに比べて極端に狭いスペースですが、そこにしかない物を求めて、常に立ち寄っているドライバーも多いです。
 今回立ち寄ったのは、東名高速道路の下り線にある愛鷹PAです。ここは狭いスペースのわりに、トラックがいつも満車状態になっています。もっと広いSAの方が車を停め易いと思うのですが、何故こんな狭いところに集まって来るのか?そんな状況をわかっているにも関わらず、大型トラックがPAに入って来ます。ココの特徴は、遠くに駿河湾が見えます。それにデイリーヤマザキのコンビにがあります。あと考えられるのは、PAにある軽食コーナーです。そば&うどんは勿論ですが、ここのメニューには定食があります。「そんなのどこにでもあるのでは」と思われるでしょうが、実際のところ僕もそう思います。では何故に人がここに集まるのでしょう?今までいろんなSAPAを訪れましたが、何となく感じるのが、全体的に値段が安いような?愛鷹PAのメニューを見ると、ご飯・味噌汁・焼肉・お新香が付いた焼肉セットが680円。ラーメンが450円。もつ煮込み定食の750円です。これ見て高いですか安いですか。これがトラックドライバーが集まる秘密かもしれません。
 そんなドライバーが集まる所には、美味いもの有りと思い、僕も一品食べてみることに。せっかく駿河湾が一望できるので、駿河湾で捕れたであろう桜えびの、桜天ぷらそば500円を注文しました。PAのいいところは、注文してすぐに出てくる事です。半分以上占める大きさの桜えびの天ぷらの脇から、そばをすくい上げズルズル。昔のPAに比べて、そばの麺が美味しくなりましたね。そしてそばの汁は、少し濃い味です。その汁にしばらく天ぷらを浸していても、そう簡単に天ぷらの衣が崩れません。この辺も昔のPAの天ぷらそばとはだいぶ違います。これにおにぎりを付けると、結構お腹がいっぱいになる事でしょう。
 愛鷹PAオリジナルである、駿河弁当愛鷹小町780円という、小鉢が沢山乗ったこ洒落たメニューもあります。

 

 


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海老名サービスエリアは味の宝庫 (えびえび焼)

2010年06月03日 | 旅行


 東名高速道路海老名サービスエリア。よくメディアで取り上げられますが、ここにはいろんな種類の食べ物が売られています。定番の物から一風変わった物まで、このサービスエリアという空間に凝縮されています。
 そこで今回試しに買ってみたのが、この「えびえび焼」です。とかく日本人はエビ好きの人が多いようで、たこ焼があるならえび焼も?といういたって単純な考えか、それとも海老名だけにえび焼なのかはわかりませんが、一度食べてみる価値がありそうです。


                                えび焼

 えび焼が6個入って480円。ちなみにたこ焼も6個で同じ値段で売られていました。箱を開けると、たこ焼と形が同じです。削り節がかけられえび焼の上に、お好みで備え付けのソースをかけます。多分ほとんどの人はかけると思います。そこに長い串を刺しすくい上げて食べると、一瞬たこ焼と同じ食感ですが、中にプリッとした小エビが2匹入っていました。そして小エビを美味しく演出しているのが、マヨネーズです。マヨネーズの料は小エビにまとわり付いている位しか入っていませんが、丸い衣の中はエビマヨ状態です。これは美味いはずですよね。エビも好きだしマヨネーズも好き。それを和えることで、エビマヨがもっと好きという人沢山いますね。
 ここ海老名サービスエリアは、味の宝庫ですね。


 

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ついに乗ったよ!特急リレーつばめ

2010年05月26日 | 旅行

 以前九州に行った時、僕の後ろを黒い物体が通り過ぎた事がありました。それがこの特急リレーつばめです。いつか乗ってみたいと思っていたところ、今回ついに乗る事が出来ました。
 鹿児島中央新八代の間を走る九州新幹線つばめの乗客を、博多そして門司港まで運んでくれるのがこの特急リレーつばめの役目です。白く曲線美の九州新幹線つばめとは対照的に、この特急リレーつばめは、重厚感あるダークグレーメタリックのボディです。 

           特急リレーつばめの車内.jpg
 
  新八代駅新幹線つばめが到着するのを待って発車になります。隣同士のホームなので、慌てる事無く乗り換えがスムーズです。車内はモダンなデザインで、シートの座り心地も良し。足元も新幹線並に広く、窓がやけに大きい。天井を見ると、荷物を置く所が棚ではなく、飛行機のような収納ボックスになっていました。
 2011年3月に九州新幹線が全線開業予定ですが、そうなると特急リレーつばめはどうなるのでしょう?そう考えると、今回乗る事が出来てよかったです。

 

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大村横穴群

2010年05月23日 | 旅行

 くま川鉄道人吉温泉駅を出ると、なんだかデカイ岩山が現れました。これ大村横穴群と言って、古墳時代後期の古代の墓らしい?この中の数個に、穴の壁に装飾がされている物もあり、国指定史跡になってます。
 町中の駅のすぐ後にこんな遺跡が有るなんて、熊本は凄いな。

 

 

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熊本でくま(KUMA)に乗る

2010年05月22日 | 旅行

 九州熊本県の静か山間の盆地で、1時間に一本もしくは2時間に一本の列車を待っていました。第三セクターで運営しているくま川鉄道の、ここは一武駅という無人駅。本当にここが熊本なのか、いまいちピンときません。駅前には民家が数件あるだけで、他に何もありません。唯一あるのが、トイレと自動販売機です。
 そろそろ列車が到着する時刻。まっすぐのびた線路の向こうから列車が近づいて来ました。はじめは気にしていませんでしたが、近くに来た列車を見てビックリ。なんでしょう、この変わったデザインの列車は!呆気にとられていると、後方の扉が開きました。無人駅の場合、駅に乗車証明書を備えている場合もありますが、ここはそれがありませんでした。という事は、車内で整理券を発行してくれるはずです。乗車した瞬間、予想通り「整理券をお取りください」のアナウンスが流れました。目の前に整理券の発券機があるので、よしと思い整理券を取ろうとしました。すると発券機から整理券が出てくる気配なし?あれ・・・壊れているのか?少し動揺気味の僕。車内には学生を含め、数名の乗客が乗っていました。ワンマンカーなので運転手さん一人いましたが、運転席に聞こえる声で訪ねるのもちょいと恥ずかしい。またもや「整理券をお取りください」のアナウンスが。何度も言うなら整理券を発行してくれと言いたかったけれど、録音メッセージに文句をいっても仕方ありません。まもなくして扉が閉まりました。あたふたしても仕方ないので、そのまま席に座りました。なんだかおのぼりさん状態というか、人吉盆地の無人駅に居てもおのぼりさんと言うのか?
 この日は雨上がりで、少しむしむし状態。平常心を保とうとするが、汗がジワーと出て来ます。なんとか落ち着こうと、車内をキョロキョロ見回し、余計に挙動不審な僕。すると列車の車内が、列車ではない雰囲気に目が点!

          KUMA1

 それが上の写真です。車内全部が明るい木の素材で出来ており、奥に草木を飾ったギャラリーがあったり、本棚があったり、ちょっとした図書室を思わせる雰囲気です。それに窓のカーテンに黄色を使っているところが、全体的に明るく統一感があっておしゃれ。車内の中央にはソファー席と、個々に座るベンチ席が設けられてありました。後で知ったのですが、僕がたまたま乗ったこの列車は、観光用の自然博物館列車・KUMA-1でした。これが第三セクターだから出せる楽しさですね?なんだか列車に乗っている気分ではありませんが、でいつまでも乗っていたい気持ちにさせてくれます。

          KUMA1

 人吉温泉駅に到着。運賃を払おうとすると、運転手さんが僕が乗った駅を覚えていました。なるほど、整理券発券機を動かす必要がないわけですね。これも一つの人との出会いですね。
 九州にはいろんなおもしろい列車が走っていますが、熊本の静かな田園風景の中に、こんなユーモア溢れた列車があったとは驚きです。

 

 

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柴又駅を歩く

2010年05月05日 | 旅行

 柴又と聞いて思い出すのが、やっぱり寅さんですよね。京成電鉄柴又駅の前に、ご覧のような立派な銅像が置かれています。「じゃぁ、行ってくるな」と言わんばかりに、そのまま電車の乗り、ふらり旅に行きそうな様子で立っていました。
 駅から帝釈天までの参道には、昔と変わらない風情のある商店が並んでいます。そこ以外は、庶民的な住宅地で、この駅は普段使いの小さな駅です。改札を入って反対側のホームに行くには、線路を渡らなくていけません。その辺が、昔ながらの駅を思わせます。
 渥美清さん(寅さん)が亡くなった今でも、多くのファンが訪れている事でしょう。


 

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米沢を歩く  ・・・・・・・ 米沢のゆるキャラ登場

2010年04月30日 | 旅行

 山形県米沢市を歩いてみました。4月も終わりに近づき、山形県とはいえもう暖かくなってもいい時期です。しかしこの日はかなり寒く、春のおとずれなど忘れ去られた雰囲気でした。
 そんな JR 米沢駅の外に出ると、真っ先に目にするのが「米沢牛」の看板です。駅前にも米沢牛を食べられるお店が数軒有りました。
 そして米沢は歴史的にも上杉の城下町として有名で、上杉謙信・上杉景勝・直江兼続・前田慶次などの戦国武将達が、この米沢にゆかりがあります。その中でもNHK大河ドラマ 「天地人」直江兼続が脚光を浴びたことと、密かな歴史ブームも手伝って、米沢では歴史を楽しむ、歴史で遊ぶのコンセプトで、武士の館・戦国の杜という施設が有ります。そのマスコットキャラクターになっているのが、かねたん(直江兼続)とけーじろー(前田慶次)です。

          戦国の杜.jpg

 するとまえぶれなく米沢駅かねたん本人(?)登場!待合室で電車を待っている人達に愛想をふり、一時記念撮影大会になりました。時にはホームに出ては、到着した山形新幹線の乗客を出迎えたり、かねたんのしぐさににホッコリする温かい人柄・・・キャラ柄を感じました。ここだけの話、この体型で自動改札を通り抜けるのに、結構時間がかかっていたのが、愛らしくもあり滑稽に思えました。


       かねたん かねたん 

  ちなみに後ろに立っている怪しげなマスク姿に人は、米沢の観光案内の方です。GW始まりましたが、米沢牛を食べて、歴史に触れる旅もお薦めです。もしかしたらかねたんに会えるかもよ。


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北近畿タンゴ鉄道の普通車両

2010年04月22日 | 旅行

 タンゴ・ディスカバリーは、丸いマスクにスマートのラインと、大きな窓が特徴のスタイリッシュなデザインの列車です。ではタンゴ鉄道の普通車両はどんな形かというと、それが写真の列車です。列車と言いましたが、1車両のみのワンマンカーです。タンゴブルーと呼ばれる水色のクラシカルな車体の真ん中に、深いグリーン(千歳緑)とレッド(鳶赤)の細いラインが特徴です。
 この車両には、KTR700型KTR800型の2種類があります。どちらも外見は同じですが、KTR700型にはトイレが装備され、KTR800型にはトイレがありません。その分座席数が減りますが、立席空間を確保しているので、KTR800型より定員が1人少ないだけです。新幹線や特急列車にトイレが装備しているのは当たり前ですが、何故単線のローカル車両にトイレがあるのか不思議です。それはこのクラシカルな車体に理由があるのでは?遠い昔、田舎の列車に乗った時、トイレが有った記憶があります。
 これを撮影した駅は、KTR(北近畿タンゴ鉄道)宮津線天橋立駅です。GWは「天橋立まるごとフリーパス」を使って天橋立を見物した後、のんびりと駿河湾鉄道の旅もいいですよ。


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名前も魅力的、特急列車タンゴ・ディスカバリー

2010年04月21日 | 旅行


 若狭湾に沿って走る路線に、北近畿タンゴ鉄道があります。その路線に、ご覧のよう列車が走っています。これはKTR8000形気動車・通称タンゴ・ディスカバリといい、指定席と自由席の2両編成の特急列車です。日本三景の一つ、天橋立はご存知でと思いますが、その天橋立駅でこのタンゴ・ディスカバリーに乗ることができます。
 上の写真は、西舞鶴駅で写した物ですが、京都駅新大阪駅でも時間によって見る事が出来るでしょう。
 北近畿を走る路線は結構複雑で、大阪京都の主要都市と、日本海側の鳥取・豊岡を結ぶ特急ネットワークを、北近畿ビッグXネットワークとよんでいます。ビックXには、タンゴ・ディスカバリーの他に、タンゴ・エクスプローラーという、厳ついハイデッカー車両が走っています。それに比べたらこのタンゴ・ディスカバリーは曲線が愛らしく、スマートなスタイルです。

                                タンゴ・ディスカバリーの車内.jpg

 実際に乗ってみると、シートのホールド感がよく、前の席との間隔もとてもいい。気動車という事で、ディーゼルエンジンの音がガーゴーうるさいが、これもまたタンゴ・ディスカバリーの持ち味の一つに思えます。鉄道ファン(通称 鉄ちゃん)からみて、この列車の関心度はどのくらいの位置なのでしょうね?

 

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初☆淡路島上陸

2010年03月14日 | 旅行


 海の上に微かに見える明石海峡大橋を渡り、初となる淡路島に上陸しました。上の写真は、神戸淡路鳴門自動車道淡路サービスエリア下り線から見た明石海峡大橋です。朝早いため、靄にかすんではっきり見えません(残念)
 淡路島の名産が玉ねぎらしく、淡路SAには玉ねぎに関係したお土産が有りました。フードコーナーのメニューの中に、玉ねぎラーメンがありましたが、朝からラーメンもどうかと思い食べませんでした。
 その後、神戸淡路鳴門自動車道から見る淡路島の風景と、時々見える瀬戸内の海を眺めながら、一路四国に目指しました。という事で、今週は四国ネタです。


 

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通天閣を歩く

2010年02月19日 | 旅行

 そういえば、何度か大阪に来ているのに、通天閣を見ていないことに気が付いたのです。
 難波から南にひたすら歩きます。しばらく行くと、ビルの隙間から通天閣が見え隠れしてます。もうすぐだと思っていると、道の両側に電気屋さんがズラリ。まるで秋葉原に似た光景が目に飛びこんできました。大阪にもこんな場所があるんだと、改めて感心しました。
 恵美須町駅から斜めに通天閣本通商店街を抜け、通天閣の真下に到着。古い話ですが、大阪が舞台になったNHK連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」で、駆け出しの漫才師(主演 新藤栄作・美木良助)の狭い部屋から、時々通天閣が見えるシーンがありました。それを見た為か、僕にとって通天閣のイメージは、大阪人の暮らしに欠かせない一つ光景に思えました。
 新世界には、動物園やスパなどの施設が有ります。そして食べ物といえば、やはり串カツが有名ですね。新世界の道のあちこちに串カツがあり、その中でも一番列を生していたのが、通天閣の所にある串かつ だるま 通天閣店でした。やはり美味しいんだろうなと思いつつ、列に圧倒され、食すのを断念しました。
 狭いながらも華やかなこの街を歩いていると、大阪の文化がちょっと伺えたような気がしました。


 通天閣「日立グループ」の文字。テレビも随分変わりましたよね。 

 

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