寒くなって来るにつれ、たい焼き恋しい季節です。
ひと仕事を終え、JR横浜線古淵駅周辺をぶらぶら歩いて見ました。小さな駅ということもあり、駅のロータリー周辺には小さなお店しか有りませんが、そこから歩いて5分くらいの所に、国道16号に面したジャスコとヨーカドーが有ります。
そのジャスコ相模原店の1階に、一休亭というお店にたい焼きを見つけました。この場所はジャスコ相模原店のちょっとしたフードコートになっています。一休亭ではたい焼きの他にもメニューが有りますが、やはり僕の目的はたい焼きです。見た目は普通のたい焼き屋さんですが、かわったたい焼きを発見しました。それは限定メニューの黒豆あんのたい焼きです。普通のたい焼きは小豆あんが主体ですが、黒豆を用いたあんは初めてで、今まで聞いたことがありません?他のメニューに目もくれず、この黒豆あんのたい焼きを注文しました。
早速アツアツのところを食べて見ました。皮はふわふわの食感で、いつもパリパリを食べていた僕には、何か久しぶりの感覚に懐かしく思いました。その中に、黒いあんが見えます。こちらも初体験の味で、なんて表現したらいいのか難しいです。僕の第一印象の言い方で現すと、大人の味で大らかな美味しさがあります?分かりますかどんな味か・・・?確かにほんのりと甘さは有りますが、甘いとかしょっぱいとかのダイレクトな表現が当てはまらないかも?黒豆の表面の皮も少し見え隠れし、手作りの良さがいいです。
メニューに有ったさつまいもも気にはなりましたし、定番の小倉あんも食べて見たいです。さすがにこの時は、3匹を食べるだけの胃袋状態ではありませんでした。
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