やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、勝浦タンタンメン風です。千葉県の房総半島にある勝浦市では、以前からタンタンメンで活気づいてます。近年開催されているB-1グランプリとともに、勝浦タンタンメンの存在が全国的に広まってきました。何故千葉の外房の漁師町でタンタンメンなのか?それはさだかでありませんが、とにかく勝浦市では勝浦タンタンメンのお店が30軒以上あるようで、これを束ねているのが熱血!勝浦タンタンメン船団です。ラーメン屋さんは勿論、喫茶店やおそば屋さんでもこの勝浦タンタンメンを扱ってます。赤いスープにラー油が浮かび、見た目辛そうに見えますが、実際僕も勝浦市にある「ぴかいちラーメン」の勝浦タンタンメンを食べましたが、やっぱり辛い!ただ無駄に辛さを追求しているわけでなく、コクと美味さも兼ね備えた辛さでした。だからヒーヒーいいながら食べても美味い。パッケージにどーんと旗が描かれた熱血!勝浦タンタンメン船団監修のランチパックを食べてみたいと思います。
いつものようにランチパック袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、白いパンの間から赤いフィリングが登場。そしてそのひと口で、口の中にジワリと辛さが広がりました。でもなんだろーこの心地よい辛さは?タンタンメンということで、細い麺とひき肉が確認できます。2,3度食べているうちに、口に入れた瞬間どことなくミートスパゲティのような味わいに似ていますが、でもその後からじりじりと来る辛さがまさしくタンタンメン。そしてランチパックを2枚食べ終えると、舌と喉の間辺りにまだ辛さが残っています。でもランチパックだから結論は美味いんだな~。
今回のような一風変わったランチパックのおもしろいですね。
なにかが見つかる広告