おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

2019年 おめでとうございます

2019年01月01日 | たい焼き


           2019年 元日 

 

    新年あけしておめでとうございます。今年もどうぞよろしくおねがいします。

 

 おめでたいという事で、ここはたい焼きでしょう。でも今回はいつものたい焼きとは違い、大阪で見つけたたい焼きをご紹介します。

 年末から年始にかけて、関西に帰省や旅行に行かれている方が、大勢いらっしゃると思います。そこでお土産をどうするか?大阪のお土産というと、何がいいでしょうね・・・?でもお土産売り場に行くと、もーそれはそれはなんでも売っています。僕が見たところ、たこ焼きお好み焼きをイメージした物や、ちょっと京都寄りの物が売られています。昔に比べると、種類が豊富になり、逆に何にしようか迷ってしまいます。

 そこで最近見つけたのが、今回ご紹介する OSAKA たい焼最中 です。大阪というとたこ焼きが主流の中、あえてたい焼きを持ってきたのが、創作和菓子銀扇さんです。

        
                  6個入りの箱

 たい焼きの形をした最中。パリッとした最中の皮の中にあんこが?たい焼最中は、白のミルク(中央)と黄色?のチョコ(手前)が基本で、期間限定で抹茶いちごが加わります。僕の買ったのはピンク色のいちご(奥)が入った3個セットの商品です。

        

 もう一度おさらいすると、白いたい焼最中は、ミルク餡が入っています。あずきの甘さだけではない、ほんのりとした甘さです。黄色?(見た目ちょっと金色)はチョコチップクッキー入り餡で、チョコあずきのいいとこ取りの甘さと、ささやくようなサクサクとした食べ心地がとて良いです。最後のいちごは、少量でもいちごの香りとの甘さが、口の中いっぱいに広がりました。
 最中の表面にしっかり焼き色が付けられ、よりたい焼きらしさを表現しています。さすが創作和菓子銀扇さんです。

(株)銀扇さんのOSAKA たい焼最中は、お取り寄せが出来ないので現地でしか買えません。関東で唯一扱っているお店が、神奈川の相鉄ローゼンさんです。関西に行ったら、また購入したい一品です。

 

 

 

                なにかが見つかる広告


    


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする