やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、濃い抹茶あずきです。まず気になるのが、パッケージの写真の人物、最高位茶師十段・池田研太氏です。池田製茶さんのホームページを拝見すると、お茶の品質を判定する技術を目的として行われている、全国茶審査技術競技大会があります。そこで茶師十段に認定されることは至難の技といわれ、1956年から毎年行われていますが、現在(2020年)15名が認定されています。その中の1人が池田研太氏です。そんなスペシャリストが監修する、鹿児島県産抹茶のランチパックを食べてみることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、求肥の食感がまず最初に来ます。それと一緒に、抹茶クリームと粒あんが!抹茶とはいっても、思ったより苦みは無く、むしろ深みを感じます?なので、あずきの甘さもはっきりわかります。抹茶クリームと粒あんの2つだけでも十分ですが、ここの求肥が加わっています。ランチパックでは、求肥がちょくちょく登場します。お餅のように求肥が伸び、おもしろい食感を演出してくれますが、何故今回使われたのでしょう?まるで生八ツ橋のような、和菓子のおいしさが味わえます。
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