おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

念願の「味のイサム」でランチ

2023年08月11日 | 和食


 日本テレビ系で現在(2023年夏)放送されている、「 ヒューマングルメンタリー ・オモウマい店」という番組。中京テレビのスタッフがお店に密着する、今までにない異色の飲食店紹介番組です。

 番組がはじまった初期の頃に、埼玉県の中華料理店が紹介されました。ここまではよくある話ですが、そのお店を担当した番組スタッフが、お店の厨房で料理を作るまでに成長するという、そんなドキュメンタリーな出来事が話題になりました。そのお店が、埼玉県羽生市にある 味のイサム さんです。

 テレビ放送されるまで、味のイサムさんの存在は知りませんでした。場所を確認すると、以前から店の前の道(国道125号線)を通っていた事がわかりました。ならばいつか行ってみたいと思っていました。

 しかし放送後に来客数が増え、駐車場もP3まで増設。以前は夜の営業をしていたようですが、現在は昼の部のみです。そうなると、なかなか行く事ができません。

 あれから数か月が経った、とある土曜日。いつものように国道125号線を走っていて、「そろそろお昼か~」とふと思いました。それと同時に、味のイサム が頭に浮かびました。ただ混んでいるのは覚悟しています。まずは通りすがりに駐車場の台数を確認して、そこでお店に入るか決める事にしました。

 快晴の土曜日、時は11時過ぎ。そろそろ 味のイサム が見えて来ました。「さてさて駐車場(P2)は・・・」と、信号待ちに横を見ると、数台の駐車スペースを発見。即座にローソン側から細い道を通ってPインしました。

  

 念願の 味のイサム さんです。

 昼の部のみ営業で、11時から50組限定です。僕は1人でしたが、5人でも1組とカウントするので、人数制限ではありません。入り口の所に50組分の記名簿があり、僕は22組目くらいでした。これで食べられる事が確定しました。既に数組が入店しているので、僕の順番はあと7組くらいです。後は待ち時間ですが、そんなのは気になりません。入店できるなら、僕は待ちます。
 すると先に入っていたお客さんが、次々に出て来たので、30分くらいで入店できました。

 外で待っている時にメニューを見ていたので、何を食べるかは決まっていました。入り口に置かれたディスプレイ型の注文機で、Wから揚げ定食を注文。後は待つだけです。

  

 これが 豚と鶏Wから揚げ定食 です。上からだと、このボリュームがわかりませんね。

  

 これならどうですか? レモンの右が豚から揚げで、左が鶏から揚げです。

 実は 味のイサム さんは、「日本で唯一のぶたからあげが食べられるお店です。」とうたっている、元祖ぶたからのお店です。確かに豚から揚げは譲れないけれど、僕は鶏から揚げが好きなので、欲張りにWから揚げにしました。僕は定食にしたので、から揚げの数がこれくらいですが、単品のWから揚げだと山盛りのボリューミーになります。僕は初めてなので、今回はこのくらいで。

 豚から揚げは、小ぶりで食べやすく、これならたくさん食べられそうですね。そして鶏から揚げは、意外にころもがやわらかく、ジューシーなおいしさです。1つがなかなかのボリュームで、これは僕の好きなタイプの鶏から揚げです。

 ご飯とWから揚げを食べ終え、満腹まではなりませんが、おいしさは満足です。

 次に来店した時に何を食べようか、凄く興味がわくメニューがいっぱいでした。

 

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