やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、ドイツ風ビーフシチュー と 粒マスタード入りポテトサラダ です。なにやらパッケージに電車(路面)の写真があり、車体の側面に「 Y O K O H A M A 」の文字が見えます。でもこの電車ですが、横浜市で見かけた事がありませんよね?実はこれが走っているのは、ドイツのフランクフルト市なのです。横浜市はランクフルト市とパートナー都市を結んでいて、ご覧のようなラッピング電車(横浜-フランクフルトパートナー都市号)が走っています。「明日をひらく都市 Y O K O H A M A 」を掲げ、2040年に理想の姿を目指している横浜市。その横浜市のパートナーであるランクフルト(ドイツ)の味を、早速食べてみる事にしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、まずはトーストの印の方を取り出しました。
そしてランチパックの角をひとかじりすると、赤茶色のフィリングが登場。これはドイツ家庭料理のグラーシュ(煮込み料理)で、牛挽肉を使ったグラーシュはドイツ風ビーフシチューです。我々が食べているビーフシチューは、コクと深みのある濃厚な味わいですが、グラーシュ(ドイツ風ビーフシチュー)はトマトの酸味があり、後味にさっぱりとした旨味を感じます。ふ~ん!このビーフシチュー(ドイツ風)は、はじめての味わいです。
次にもう1つを取り出し、ランチパックの角をひとかじりすると、ポテトサラダが登場。そのポテトサラダの中に、小さい粒粒の物が見えます。これが粒マスタードですが、粒の数が少なく、思っていたよりマスタードの辛味は薄いです。それより薄っすらと酸味を感じるのは、一緒に入っているピクルスのせいでしょうか?このポテトサラダも、はじめての味わいです。
どちらも知っているようで、でもはじめて食べるおいしいさです。
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