たい焼きを探しに・・・・・いいこと、いいもの・セーブオン in 関東・信越・東北

　１２月に入って寒さも厳しくなり、早いもので各地で雪の被害も出てます。当初暖冬と聞いていましたが、やっぱり寒い冬になりそうですね。今年もあと少しで終わります。ここらで久しぶりにたい焼きでも食べてみましょう。
 　普段車で移動する事が多い僕です。ある時一軒のコンビニエンスストアの前を通り過ぎようとすると、「たい焼き」の文字が目に飛び込んで来ました。「うゥ～ん・・・？」と思いながらも、その日はそのまま通り過ぎました。数日後同じ道を走っていると、やはりそこのコンビニの前にたい焼きの幟が出ていました。ちょと気になり、立ち寄る事にしました。そのコンビ二は　「いいこと、いいもの」がキャッチフレーズのセーブオンで、千葉・埼玉を含む北関東（群馬・栃木・茨城）と信越地域の新潟・長野。そして東北では山形・福島にお店があります。その為その他にお住まいの方々には、ほとんどなじみがないと思います。

　　　　　　　

　たい焼きをコンビニで販売しているのを見たのは初めてです。これはやはり食べてみなくては？お店の中に入ると、レジの横に置かれた保温器の中にたい焼きが入っていました。勿論その場で焼いている訳ではなく、たぶん冷凍を温めた物と思われます。それでも普段コンビニで目にすることのないたい焼きだからこそ、内容がどうあれ新鮮に見えます。
　セーブオンのたい焼きはなんと８６円（消費税別）！いままで２００軒近くたい焼き店を見てきましたが、普通の大きさでこの金額は１番か２番に安いかも？コンビニだからやれる技なのか、でも何故中途半端な金額なのでしょうね？保温器の中でじっと待っていたたい焼きは十分に温かく、形も個人店の物に引けをとりません。一口食べてみると、厚い皮の中にあんこが入ってます。この皮の食感はというと、あの・・・多分ですが今川焼きの生地に似てます。というのも、セーブオンでは同時に今川焼きも売っているので、もしかしてと思いますが・・？皮はやわらかいけれど、生地が粗いように感じました。ただ中に入っているあんこがとても美味しく、このやわらかくも粗い生地（２度も言っちゃった）によく合っています。冷凍物とわかっていても、普通に美味しいのがGood。

　※　２０１７年より、ローソンに業態転換になっています。

 

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