ちょっと前に、浦安名物たまごフライを取り上げました。その後、日テレ系で放送されたいる「ぶらり途中下車の旅」で京葉線特集があり、新浦安駅周辺をぶらりした際、浦安名物たまごフライを食べたそうです。するとこの放送を見た人が、毎月25日に猫実(ねこざね)の催しのみ販売されるのを知り訪れ、早々と売り切れてしまったらしい。さすがテレビの効果は凄い。
話は変わり、ちょっと小耳にした事があります。それは東京足立区の西新井近辺に、たまごフライに似た物で、文化フライという物があるらしい。たまごフライも想像とはかけ離れた物でしたが、この文化フライという名前だけでは、それがどんな物かまったく想像がつきません。検索してわかった事は、足立区に住む長谷川さんという方が、昔浦安のたまごフライを改良して作ったのが文化フライらしい。それを西新井をはじめ、東京で開かれるお祭りなどの出店で売っていたとの事です。だから浦安のたまごフライよりも、文化フライの事を知っている人が多いと思われます。現在はというと、当時自作販売していた長谷川さんは既に亡くなっており、文化フライも無くなってしまったらしい。しかし最近になり、故長谷川さんの味を受け継いだ方がいると聞きました。でも常に食べれるようなお店販売はしていないらしいです。詳しい事はさだかではありませんが、一度食べてみたいですね。だって文化フライの特徴は、ガムシロップを使っていると噂で聞きました。という事は、甘いたまごフライ?それにソースをかけると、いったいどんな味になるのでしょうか?
なにかが見つかる広告
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます