やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、ラタトゥイユ風です。このラタトゥイユ、日本人にはあまりなじみの無い料理です。ラタトゥイユはフランス南部地方の料理で、ナス・ピーマン・ズッキーニなどの夏野菜を使った庶民的な家庭料理です。日本料理にも夏野菜を使った料理が有りますが、日本料理と違うのは夏野菜をオリーブオイルで炒めトマトを使って煮る。トマトを使うということは、パスタソースにも似てますが、こちらはイタリア料理なので・・・・。もう一度言いますが、この日本人になじみの無いラタトゥイユをランチパックで食べてみることにしましょう。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、トマト色のフィリングが登場。食べた瞬間パスタソースにも思えましたが、トマトの酸味が先に立ちやはり別物なのかと感じます。今回のランチパック ラタトゥイユ風には、トマトをはじめなす・玉ねぎ・ピーマンが入ってます。酸味の中に何処と無く甘みを感じるのは、玉ねぎが入っているからでしょう。でもそれ以上にトマトの酸味が口の中に広がります。食べていると小さい物を感じますが、これがなすとピーマンと思われます。これはそのままパスタソースにもなりますね。現にラタトゥイユをパスタソースとして使うこともあるようで、使い勝手のいいフランスのお惣菜というか、アレンジしやすい家庭料理ともいえます。
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