ランチパックシリーズ － 焼き鳥＆マヨネーズ －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、焼き鳥＆マヨネーズです。おおっ!ランチパックに焼き鳥？初めての組み合わせですね。いやはや全く想像がつかない味ですが？どうなんでしょう。焼き鳥はまず臭いと煙で、食べたくなる中枢を刺激します。でもランチパックにはそれは難しい。そうなると、味で勝負しないかぎり、美味しさが伝わらなくなります。そんな期待を込めて、早速食べてみたいと思います。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。う～ちょっとは焼き鳥の臭いがするか期待したのですが、残念ながらいつものパンの香りのみです。そしてランチパックの角をひとかじりすると、口の中に焼き鳥の味が一気に広がりました。そうそうこれぞまさしく焼き鳥です。焼き鳥のフィリングの中に、何故かほんのり炭火の香ばしさを感じます。それと一緒に、細かくカットした焼き鳥と甘タレが、やわらかいランチパックのパンの中に入っている事が、これまた不思議な感じがします。そして甘タレとマヨネーズがいい具合にからみ合い、なんだかビールが欲しくなります。一言でいうと「こりゃうまいね」　
　最近のヤマザキさんは、目の付け所がいいですね。いろんな新しい素材のランチパックが登場して来ます。今回のランチパック　焼き鳥＆マヨネーズに関しては、たぶん開発担当者が居酒屋で飲んでいる時に思いついたのかも。そうしないとこの味は出せません。牛・豚・鳥が出たので、次はジンギスカンですか？これからもどんどんおもしろいランチパックを期待してます。

 

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たい焼きを探しに・・・・・ 石井のたいやき in 埼玉県本庄市

　埼玉県の北、群馬県に程近い場所に本庄市があります。ここは中山道の宿場町として、当時は栄えていたとの事です。そんな本庄市にも、地元で親しまれているたい焼き屋が有りました。
　　ＪＲ　高崎線の本庄駅から、線路沿いの道を高崎方向に進みます。静かな住宅地を歩き、歩行者用を含めて４つ目の踏み切りを右に曲がると、「石井のたいやき」と書かれた看板が目に入りました。距離でいうと本庄駅から１キロほどですが、歩くと結構あるような感じがしました。

　　　　　　　　　　　

　外観からしてチョと入りにくい印象を抱いてしまいます。ゆっくり店に近づいてみると、左端の窓際でたい焼きを焼いているのが見えました。その様子を伺いながら、焼きそばの暖簾の所に立ち、店に中に入ろうとしました。そしてガラス扉に手をかけようとした瞬間、ガラガラと自働で開いたのです。店のつくりからして、どう見ても自動扉ではないですよね？すると開いた扉の向こうに、ひげでちょっと強面の店主と思われるおじさんが立っているではないですか。なぜ僕が入るのがわかったのだろうと考えると、すりガラスに僕の影が映ったんですね。脇では若い人がたい焼きを焼いていましたが、何かフェイントをかけられた感じです。「いらっしゃい」の優しい声に、「たい焼き一つください」と条件反射で言っていた僕。狭い店の中にはテーブル席があり、ここで焼きそばやお好み焼きを食べられます。
　既に焼かれてあったたい焼きを渡してもらい、お店を出て線路沿いを歩きながら食べました。そのたい焼きを見たら、丸く細長い独特な形をしていました。あれこの形どこかで・・・・そうだ栃木県小山駅の近くにある、小島屋さんのたい焼きの形に似ていました。後日その時のブログを見たところ、尻尾の大きさが若干違いましたが、焼き方が若干違うだけで、多分同じ型ではないかと思われます。石井のたいやきのたい焼きを食べてみると、表面の皮がカリッとしているわりに中はやわらかく、それでいて噛むとギュッと生地が締るような食感？例えていうなら、硬めの甘食？う～違うかな？中の餡子はそこそこ甘く、このたい焼きの皮によくマッチしてます。この皮の食感とこの餡子の組み合わせは、どこか和菓子っぽさを感じさせます。
  

 

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こんな変わったドーナツいかがですか

　　Ｔｏｒｏ生スウィーツ　というドーナツ？見た目はドーナツ。Ｔｏｒｏで生とは何ぞや？数種類のカラフルなドーナツの中から、一番ドギツイ色の物を食べてみました。
　ベリー系の色したムース？それともババロア？が、リング状のスポンジケーキの上にのっています。そのムースっぽい物の水分が、下のリング状のケーキに染み込んで、凄くやわらかい状態になっています。手に持って食べるより、フォークかスプーンで食べた方がいいですね。とにかくやわらかくてトロ～としてます。はは－！だから　Ｔｏｒｏ生　なのかも？食感はドーナツとは違いますが、形がドーナツだから皆さんドーナツと言っているのでしょう。 

 

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たい焼きを探しに・・・・・ 海老名茶屋 in 神奈川県・海老名ＳＡ

　東名高速道路の海老名サービスエリアにも、たい焼き屋があります。
　うまいもの横丁に、海老名茶屋というたい焼きを売っているお店があり、えびえび焼きのお店のまん前です。たい焼きを目にした以上、ここはやはり食べておくべきですよね。
　ということで、一匹買ってみました。形はシンプルで、まあどこにでもあるたい焼きです。たい焼きの種類は、小倉・クリーム・小倉＆クリームチーズと白いモチモチたい焼きがあります。その中から定番の小倉を買いましたが、小倉＆クリームチーズもちょいと気になります。ただ　えびえび焼きを食べたばかりなので、今回は一匹だけにしておきます。

                           　　　

　たい焼きの皮の表面がサクッとしていますが、中がモチッとしたたい焼きです。あんこは程よい甘さで、これまたシンプルな味です。なんか感想もシンプルになってしまいました。
　ここは日本中のたい焼き屋の中で、一番の人通りがあると推測します。海老名茶屋さんのいいところは、白いたい焼きをチャンとメニューに取り入れている事です。平日でもあれだけの人が集まると、中には白いたい焼きを欲しがる人もいるはずです。

 

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海老名サービスエリアは味の宝庫 （えびえび焼）

　東名高速道路の海老名サービスエリア。よくメディアで取り上げられますが、ここにはいろんな種類の食べ物が売られています。定番の物から一風変わった物まで、このサービスエリアという空間に凝縮されています。
　そこで今回試しに買ってみたのが、この「えびえび焼」です。とかく日本人はエビ好きの人が多いようで、たこ焼があるならえび焼も？といういたって単純な考えか、それとも海老名だけにえび焼なのかはわかりませんが、一度食べてみる価値がありそうです。


                             　 

　えび焼が６個入って４８０円。ちなみにたこ焼も６個で同じ値段で売られていました。箱を開けると、たこ焼と形が同じです。削り節がかけられえび焼の上に、お好みで備え付けのソースをかけます。多分ほとんどの人はかけると思います。そこに長い串を刺しすくい上げて食べると、一瞬たこ焼と同じ食感ですが、中にプリッとした小エビが２匹入っていました。そして小エビを美味しく演出しているのが、マヨネーズです。マヨネーズの料は小エビにまとわり付いている位しか入っていませんが、丸い衣の中はエビマヨ状態です。これは美味いはずですよね。エビも好きだしマヨネーズも好き。それを和えることで、エビマヨがもっと好きという人沢山いますね。
　ここ海老名サービスエリアは、味の宝庫ですね。

 

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ランチパックシリーズ － 夕張メロンクリーム －

　やって参りました、ヤマザキランチパックです。

　今回のランチパックは、夕張メロンクリームです。この夕張メロンクリームですが、最近登場したランチパックのはずなのに、以前に食べたような記憶があります。そこで過去に載せたランチパック１７０種類以上をもう一度見直したところ、２００８年７月にランチパック　夕張メロンクリーム＆ホイップを食べていました。そして今回はホイップ無しの夕張クリームクリームオンリーで登場してきました。という事は、今回のランチパックは、ヤマザキさんの自信が伺えます。これは楽しみです。
　いつものようにランチパックの袋を開け、中から一枚取り出しました。するとほのかに袋の中からメロン風味が漂ってきました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、おおッ！この甘さと味わいは、まさしく夕張メロンの味ではないですか。なんだろ～この凄く幸せな気分は。２年前に食べた、ランチパック　夕張メロンクリーム＆ホイップと違う所は、今回２種のメロンクリームをサンドしているところです。夕張メロンパウダーを使用しているところは以前と同じですが、それとは別のクリームを入れてあります。ランチパックの断面を見ると、パン側にオレンジ色のクリームと、真ん中に透明感のあるオレンジ色のクリームの２層になっています。夕張メロンでいうところの、外側はメロンの果肉の部分と、真ん中はやわらかい部分を意識して作ったのかも？これはホイップの滑らかな食感とは別の滑らかさで、凄くいいですね。
　今回のランチパックは、メロン好きの方に是非食べていただきたいです。ヤマザキさんの２年越しの努力の成果が味わえます。 

 

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