トラブルや落車などなく無事完走しました。
結果は?
のちのち報告します。
寒かった。
苦しかった。
応援してくれた皆さんありがとう!
後日更新にしようと思いましたが、帰宅後まだ意識があるので更新します。
天気は晴れ時々曇り。今年、富士山はこんな風に見えました。
参加種目は今年も懲りずにソロ200キロ。約1000人が出走。参加申し込みは開始日即日で定員に達する程、今年は人気が有った様です。
速報値で6時間00分53秒、順位は197位でした。昨年より約10分短縮することが出来、タイム的には自己ベストを更新しました。
今年はとにかく無心でがむしゃらに走ったので、これと言ってレポートするような事も無いのですが、とりあえず雑感だけかいつまんで書きます。
走行中は画像を撮影している余裕も有りませんでした。
(画像はメインイベントのキッズレースのスタートの様子)
まず昨年と違って寒かった。朝の気温は10度以下だったと思います。冬用半袖アンダーと半袖ジャージにアームウォーマー、下はレーパンにニーウォーマーといういでだち。でもこれじゃ寒いのでスポーツバルムをぶ厚く脚に塗りまくりました。スタートに並んだときは既にウインドブレーカーも脱いでいたので、ブルブルと震えていた状態。最高気温も20度に達しなかった感じなので、風を切って走っていると少し涼しさを感じたぐらいでした。
スタート後まず1周回目は先導車が先頭を走り、追い越し禁止のローリングスタートと言うことでしたが、やっぱり強者たちがのっけから火を付け、結構ペースが上がりました。本来の私の走り方は最初ゆっくり、徐々に調子を上げて行く感じなのですが、スタートから全力で走ってしまいました。下りは55から60キロを目安に、登りは極力フロントをインナーに落としてケイデンス重視で登りました。ちなみに昨年は登りも殆どアウターで走ってました。50キロぐらいで左膝が攣りかける。水分不足か?。スポドリガブ飲みで凌ぎ、以下登りはシッテングからダンシングに切り替えた。ペースはやや早め。これで残り150キロ走りきれるのか?。100キロ地点は2時間50分。過去の耐久レースと比べ一番ハイペースだった。
その後100キロから170キロ位の所までは少しペースが落ちる。当然脚も疲れてくる。しかし寒かったせいかそれほどエネルギーが消耗した感じがなく、腹も空かないし、ハンガノックの兆候もなかった。不思議な私の脚は150キロ過ぎた所でまた回り始める。185キロからはラストスパート、滅多にやらないけどプロの招待選手が引く集団にくっついて行った。ちなみにそれまではほぼ単独走であった。
ボトルは2本。1本はアクエリアスを入れ、もう1本はゼリー3つを入れスポーツドリンクで割った。これは水分と補給食を一度に取れるようにした。しかしゼリー3つでは中の溶液がかなり濃く、飲み口からなかなか出てこない。せめて2本ぐらいにしておけば良かった。アクエリアスのボトルは120キロ地点で空になる。ピットインして汲みに行く。替えボトルを用意するのを忘れていた。これで約3分のロス。最終的に補給食はボトルのゼリードリンクとカーボショッツ4個(これも専用ボトル入り)、ジャムパン1個のみだった。いつもに比べると少ないかな?。パーフェクトプラスなど固形物をポケットに入れていたが、食べている暇がない。ゴール後、画像のお汁粉が配られる。暖かくて美味しいのだが、補給食が甘い物ばかりなので豚汁とかしょっぱい物が食べたい。
今年はオーバードゥ&川越自転車同好会のメンバーとピットを共にしました。ori嫁さんとyumiko嬢、そしてauさんとで3人組7時間エンデューロ参加です。皆さんお疲れ様でした。
ゴール後、意味不明なポーズの私。既にハイになってます。44周回と言うことでしたが、今回は周回カウントは取らず距離計測だけで走りました。基本的に44周分カウントをしているのは不可能です。基本的には周回レースではなく距離を走るレースなのですから…。また今年は坂戸のkeiの店長竹田さんや、招待選手としてARAIの先輩(?)真下真美選手(女性の方だったのですね!)が走っていたりして、例年になく多彩な顔ぶれ。
でも10分タイム縮めるのって、かなり大変だったなぁ。
S720iのデータ
走行距離 208キロ(余計な2周回含む)
走行時間 6時間21分
平均速度 32.7キロ
平均心拍 159
最大心拍 181
平均回転 88
消費カロリー 4710キロカロリー
結果は?
のちのち報告します。
寒かった。
苦しかった。
応援してくれた皆さんありがとう!
後日更新にしようと思いましたが、帰宅後まだ意識があるので更新します。
天気は晴れ時々曇り。今年、富士山はこんな風に見えました。
参加種目は今年も懲りずにソロ200キロ。約1000人が出走。参加申し込みは開始日即日で定員に達する程、今年は人気が有った様です。
速報値で6時間00分53秒、順位は197位でした。昨年より約10分短縮することが出来、タイム的には自己ベストを更新しました。
今年はとにかく無心でがむしゃらに走ったので、これと言ってレポートするような事も無いのですが、とりあえず雑感だけかいつまんで書きます。
走行中は画像を撮影している余裕も有りませんでした。
(画像はメインイベントのキッズレースのスタートの様子)
まず昨年と違って寒かった。朝の気温は10度以下だったと思います。冬用半袖アンダーと半袖ジャージにアームウォーマー、下はレーパンにニーウォーマーといういでだち。でもこれじゃ寒いのでスポーツバルムをぶ厚く脚に塗りまくりました。スタートに並んだときは既にウインドブレーカーも脱いでいたので、ブルブルと震えていた状態。最高気温も20度に達しなかった感じなので、風を切って走っていると少し涼しさを感じたぐらいでした。
スタート後まず1周回目は先導車が先頭を走り、追い越し禁止のローリングスタートと言うことでしたが、やっぱり強者たちがのっけから火を付け、結構ペースが上がりました。本来の私の走り方は最初ゆっくり、徐々に調子を上げて行く感じなのですが、スタートから全力で走ってしまいました。下りは55から60キロを目安に、登りは極力フロントをインナーに落としてケイデンス重視で登りました。ちなみに昨年は登りも殆どアウターで走ってました。50キロぐらいで左膝が攣りかける。水分不足か?。スポドリガブ飲みで凌ぎ、以下登りはシッテングからダンシングに切り替えた。ペースはやや早め。これで残り150キロ走りきれるのか?。100キロ地点は2時間50分。過去の耐久レースと比べ一番ハイペースだった。
その後100キロから170キロ位の所までは少しペースが落ちる。当然脚も疲れてくる。しかし寒かったせいかそれほどエネルギーが消耗した感じがなく、腹も空かないし、ハンガノックの兆候もなかった。不思議な私の脚は150キロ過ぎた所でまた回り始める。185キロからはラストスパート、滅多にやらないけどプロの招待選手が引く集団にくっついて行った。ちなみにそれまではほぼ単独走であった。
ボトルは2本。1本はアクエリアスを入れ、もう1本はゼリー3つを入れスポーツドリンクで割った。これは水分と補給食を一度に取れるようにした。しかしゼリー3つでは中の溶液がかなり濃く、飲み口からなかなか出てこない。せめて2本ぐらいにしておけば良かった。アクエリアスのボトルは120キロ地点で空になる。ピットインして汲みに行く。替えボトルを用意するのを忘れていた。これで約3分のロス。最終的に補給食はボトルのゼリードリンクとカーボショッツ4個(これも専用ボトル入り)、ジャムパン1個のみだった。いつもに比べると少ないかな?。パーフェクトプラスなど固形物をポケットに入れていたが、食べている暇がない。ゴール後、画像のお汁粉が配られる。暖かくて美味しいのだが、補給食が甘い物ばかりなので豚汁とかしょっぱい物が食べたい。
今年はオーバードゥ&川越自転車同好会のメンバーとピットを共にしました。ori嫁さんとyumiko嬢、そしてauさんとで3人組7時間エンデューロ参加です。皆さんお疲れ様でした。
ゴール後、意味不明なポーズの私。既にハイになってます。44周回と言うことでしたが、今回は周回カウントは取らず距離計測だけで走りました。基本的に44周分カウントをしているのは不可能です。基本的には周回レースではなく距離を走るレースなのですから…。また今年は坂戸のkeiの店長竹田さんや、招待選手としてARAIの先輩(?)真下真美選手(女性の方だったのですね!)が走っていたりして、例年になく多彩な顔ぶれ。
でも10分タイム縮めるのって、かなり大変だったなぁ。
S720iのデータ
走行距離 208キロ(余計な2周回含む)
走行時間 6時間21分
平均速度 32.7キロ
平均心拍 159
最大心拍 181
平均回転 88
消費カロリー 4710キロカロリー
10分の更新、おめでとうございます。
実は先日の長木屋さんで、ハロルド氏から速報を仕入れていたのですがね。(笑
また自己記録更新おめでとうございます。
ほぼ単独走とは思えぬ好タイムですね。
私は参加したことがないレースですが
ご報告を読んで興味が湧いてきました。
来年はでてみようかな?
交代して走ってるのにメーターで平均32km/hしかでてません! さすがですね~ 頑張って修行します。
応援ありがとうございました。お陰様でタイム短縮出来ました。
はろるどさんに来年出るように、お伝え下さい。
サーキットを風を切ってビューっと走るのは気持ちが良いですよ。
意外と走り切れちゃう物です。
人気イベントですぐ定員に達してしまいましたが、
来年は是非参加してみてください。
激励ありがとうございます。
糸魚川FR厳密にはレースではなく、信号や交通規則を守り走る事がモットーに長距離を走る、いわばツーリング系のイベントで、車や歩行者にも気を遣いますが、サーキットは車も信号ないので全開で走ることが出来ます。レース色はこちらの方が近いですね。DURAのホイールは軽い分だけ脚に来ないか…?。この場ではデープリムの50Cの方が有利かも知れないです。どちらかというとヒルクラの方が向いてるかな?
どうもお疲れ様でした。
来年はソロで参加ですよ(笑)。
完走目指して走り込むのが、一番修行になりますって。