昨日は日曜日だったが、現場に入らせてもらい、仕上がり状況を建て主と確認。
地鎮祭の縄張り以来、基礎配筋時、上棟時、構造体完成時、内部壁の位置、そしてボード下地段階と今回は5回目の現場立ち会い。(建て主さんは、時々土曜日などにも現場をご覧になっていますが、設計・監理者と一緒に確認は5回目)
特に指摘事項はなかったが、建て主検査という形では、これまで2回行っているので3回目に当たるかな。
図面からの修正事項の説明や、変更箇所の相談、仕上げの色決めなどを打ち合わせる。
住まいの内部下地の工事がかなり進捗し、具体的な空間の形が見えて来た。
こうやって、途中の状況を一緒に確認することができると設計者も説明しやすいし、お互いが住まいづくりを共有出来て楽しい。きっと建て主も安心感を得て下さっていると思う。