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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの苗

2007年07月21日 | ・イ チ ゴ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

イチゴの子苗づくりに取り組んでいましたが、ポットに根が十分に張ったようなので、ランナーを切り離しました。
が張ったら親株と切り離しても、少しの肥料と潅水に心がけでれば立派な苗に仕上がります。
意することは、親側のランナーを2,3㎝残しておくことで、忘れると植えつけの時に困ってしまいます。
れは生長点が親側のランナーの反対側になるので植えつけるときの目印になるからです。

   次々にランナーが出て混み合ってきた        親側のランナーを残して切る
   

    1つのトレーに12個のポットを入れる          全部で80ポットの子苗
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

苗店からもらったトレーにポットを入れて管理すると簡単です。日当たりをよくするために1個おきにポットを入れています。
苗は、雨よけするとタンソ病の心配がないそうですが、水やりの手間がかからないので外に置いておきます。真夏の強い日差しの時は、半日陰などにトレーごと運ぶつもりです。