ホウレンソウの3回目のタネまきをしました。 1回目(9/16)は早すぎてだめだったので、実質2回目のタネまきになります。
10月2日の2回目は、ほぼ全部が発芽しており、生長のばらつきはあるものの、なかなか順調です。
今回は、5穴20列の100穴に、5粒ずつ播いたので、500粒のタネを播いたことになります。
タネまきは、まず穴を1cm弱の深さの底が平らになるようにしますが、この平らな穴はペットボトルを逆さまにしてフタでつくるようにしています。
5粒ずつ播いていきますが、始めから穴にまくのでなく、まずマルチの上に5粒ずつ数えておいていくようにしています。
種は、十字になるように、ていねいに並べていきますが、2008年から続けているので、最近では慣れて簡単に並べられるようになっています。
覆土は、穴を埋めるようにしていますが、篩でふるった土を使うと簡単にきれいに覆土することが出来ています。
不織布は、真冬には防寒になり掛けたままにしており、ゆったりと掛けることが必要で、近くの農家は、真冬も不織布だけで栽培しています。
ホウレンソウのタネまきは、ずらして1月まで続けるつもりです。