ヤマノイモの調理時には、必ず蔓側部分を残して種芋にしています。
11月22日の初収穫、 11月25日の2回目の収穫、 12月4日の3回目と紹介しましたが、週に一回くらい美味しく食しています。
種芋は、何年も購入せず芋の蔓側部分を残しておいて、種芋として植え付けることにしています。
写真のように蔓側部分を切り取って保存しておきますが、小さいと発芽後の生長がよくないので、なるべく多く残して大きい種芋にするようにしています。
発芽するのは、芋の蔓側部分だけではなく、芋をいくつかに切り分けても種芋になるのですが、蔓側の先端部が最もよく発芽し生長するので、なるべく大きい蔓側部分を種芋にするようにしています。
今年も、蔓側部分を中心に、残っていたヤマノイモ全部を種芋として植え付けました。