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         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里いも、親芋を種芋として植え付ける

2016年04月12日 | ・里いもの栽培


今年は1畝で栽培

里いもを植え付けました。 場所は日当たりを考え北西の角にし、準備と植え付けを一日でおこないました。
3月28日に貯蔵していた里いもを掘り出しましたが昨年は2畝で収穫量が多すぎたので、今年は1畝だけにすることにしました。
石灰をまいての耕うん等は、2月から進めていたので、深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して蒲鉾形の大きな畝に整えてから黒マルチを張りました。
昨年の栽培で、種芋は子芋・孫芋より親芋を植えた方が収穫量が多いことが分かったので親芋だけを植え付けることにしました。
植え付けは貯蔵していた親芋を掘り出して、畝に15ヶ所の穴をあけ深めに植え付けて覆土し、植え穴から風が入りばたばたしないように土をのせておきました。
種芋は、すでに萌芽していますが、腐るなどのトラブルがあったら、残りの親芋に植え替えるつもりです。

深めの溝に堆肥、鶏糞、化成肥料を、穴は深めに掘り15㎝は埋ける
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



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