畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

レタスが巻き始めました

2006年11月15日 | ・レ タ スの栽培

レタスが巻き始めています。まだ固くしまってはいませんが、大きく生長して写真のようになってきました。
植したのが9月中旬、少し遅かったかなと心配しましたが、間もなく収穫できそうで安堵しています。
日は、とてもよく晴れて強い日光が斜めから射して、写真が光ったり影が濃くなってしまい見にくいかもしれません。

   
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ニーレタスも大きな株になり、見に来た方に「おいしそうですね」とよく言われます。何度も収穫していますが、暖かい日が続き、とう立ちしそうです。
の写真のレタスは、あまっていた苗を10月中旬にあいていた畑に植えたものです。1が月くらいでだいぶ大きくなりました。巻いて球になるか見守りたいと思います。

                
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茎ブロッコリーは!

2006年11月14日 | ・ブロッコリーの栽培
            
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ブロッコリーを次々に収穫しています。うっかりすると、すぐ花が咲いてしまい、あわてて穫るとかご一杯になってしまっています。
かい日が続いているためか、週3回は収穫しないと花が咲いてしまっています。
いしくて毎日食べていますが、収穫する量が多くて、食べるのが追いつきません。知り合いに差し上げようと考えています。

   
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虫捕りも続けていますが、ちょっと目を離すといつの間にかまるまる太って憎らしくなってしまいます。よく虫取りしているので、薬剤散布は一切していないのに株の様子はとてもきれいです。
の間隔を約60㎝とったのですが、収穫や虫取りなどの管理にちょっとせまい感じです。70~80㎝とればよかったと反省しています。
た、11株植えましたが、ちょっと多かったようです。家庭菜園ならば4、5本あると十分だったと思っています。

めての野菜で、いろいろ分からないこともありますが、このような経験を次の栽培に生かしていきたいと考えています。

玉ネギの植えつけ

2006年11月13日 | ・ネギ類の栽培
10月31日に畑の準備をし、9日にマルチをしましたが、昨日より苗を植えつけ始めました。
とりの前に水をやっておき、葉を切らないように、苗の茎が箸の太さくらいになった苗を選んでとりました。
えつけるマルチ穴の中心に指で穴をあけ、苗を立てて植えつけました。

            
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は、全部育っていないので、今回は大きいもの50本を植えつけました。これからも苗の様子を見ながら順次植えつけていく予定です。
玉ネギは種まきしなかったので、20本くらい購入しました。これでマルチ穴の200の数を確保できそうです。
内と3月上旬に追肥する予定です。


2回目の 麦の種まき

2006年11月12日 | ・小 麦 の栽培

ツマイモを収穫した畑には、次に植える予定がなかったので、麦を育てることにしました。
のムギは、主にスイカなどの敷き藁に使うものです。11月2日に種まきした麦と同じです。敷き藁は多い方がいいし、サツマイモの後をあけておくのももったいないと考えたからです。

       つるをかたづけて耕耘                 畝を切って種をまく
   
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んな訳で、準備も簡単にしてすぐ種まきしました。手順は前回(11/2)とほぼ同じですが、まき溝ぜんぶにまくのでなく、20㎝間隔にひとかたまりに播いていく方法をとりました。
真のように播きましたが、農家の方によるとどっちでもいいとのことでした。育ちなどに違いがあるかよく観察してみたいと思っています。

がすっかり秋そして冬の様子に変わってきました。畑の作業も少なくなってきました。そろそろ落ち葉を集めて堆肥づくりに取りかかろうと考えています。

イチゴ、1回目の追肥

2006年11月11日 | ・イ チ ゴ の栽培

着したようで、葉は濃い緑になり、ランナーが発生し、花も咲き始めました。
草し、下葉の黄色や赤色に変色して傷んだものを摘みとり、花芽も摘み取りました。
の後、追肥をしました。株元から離れたところに浅いまき溝を掘り、ボカシ肥を施した後、土と良く混ぜました。
       まき溝を掘る               ボカシ肥を施す
      
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チゴは水を好み、育てる上で水やりはポイントとなる作業で、乾燥させてしまうと根傷みをおこしてよく生長しないそうです。乾いてきたらたっぷりと与えるとともに籾殻燻炭や籾殻も敷こうと考えています。
の充実を図りながら、常に展開葉が4~5枚の状態にしておくことが大事だそうです。 
の追肥は、2月に2回目を行い、その後マルチをします。

玉ネギの植えつけ準備

2006年11月10日 | ・ネギ類の栽培

ネギの植えつけ準備が終わりました。
0月31日に自家製の堆肥、ボカシ肥、籾殻燻炭を施してよく耕していました。
雨降ってからマルチをしようと考えていましたが、小雨しか降りませんでした。仕方がないので、昨日(9日)、水まきしてからマルチをしました。
ルチの穴は200個もあり、ちょっと多すぎた感じです。

         堆肥などを全面に               よく耕して置いておきました。
   
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は育ってきているので大きくなった苗から順に植えつけていくつもりですが、マルチの穴が多くなったので、小さい苗も使わなければいけなくなってしまいました。  
えつけが全部終了したら、様子を投稿したいと考えています。

麦踏みをしました。

2006年11月09日 | ・小 麦 の栽培
どものころやったことを思い出しながら、昨日、1回目の麦踏みをしました。

踏みは、日本独特の作業だそうです。よく考えてみれば何とも不思議な行為です。やっと芽吹いて成長し始め、大切に育てようとするのが常識なのに、本当に踏みつけていいものか、はじめは迷ってしまいました。
              
         踏んだ後の様子                  麦を横から見た様子
    
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回目の麦踏みは、種まきして1週間後に行いました。Top写真のように横向きで畝にそって少しずつ移動しながら踏んでいきました。
れでも、しばらくすると起きあがってきて、麦のたくましさに感心しました。以後、2週間に1度くらいの割合で2月くらいまで踏むといいそうです。

  麦踏みをするのは
むことによって根を強くするとともに土と根を密着させ生長をよくする。
の分蘖(ぶんけつ)を促進させる。(分蘖とは、茎の根に近い節から新しく茎が発生すること)

のように、麦踏みは、麦の健全な育成のために重要な作業です。また、真冬霜柱によって根が浮き上がるのを、踏むことにより根付きもよくなるそうです。

めば踏むほどよいそうです。踏んでたくましく育てる珍しい作物、とても育て甲斐があります。


強風でインゲンに被害!

2006年11月08日 | ・インゲンの栽培

日は強い風が吹き、インゲンの支柱が倒れてしまいました。11月になっても、週に1回以上は収穫できており惜しかったのですが、インゲンをすべて収穫して終わりにしました。
真のインゲンが今年最後の収穫となりました。小さいのも混じっていますが、カゴ一杯になりました。味わって食べたいと思います。

         この後、全部倒れる                 見通しがよくなる
   
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いもに続いて背の高いインゲンがなくなり、畑が端から端まで見通せるようになりました。

年は、4月から11月まで、つるなし・つるありと育ててたくさん収穫でき、飽きるほど食べることができました。来年もしっかり育てようと思っています。

キャベツを次々に収穫しています。

2006年11月07日 | ・キャベツの栽培
ャベツがどんどん生長、次々に収穫しています。夏まきキャベツを最初に収穫した時(9/22)は、球の締まりが十分でなかったが、最近はかたく締まってずっしりと重くなっています。
収穫しているものは、8月中旬に植えつけたものです。間もなく8月下旬に植えつけたものも収穫することにしています。

         8月中旬に植えつけ                9月上旬に植えつけ
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

月上旬に植えつけたものも、十分収穫できるようになってきています。収穫できるのは、合わせて10個以上あり、もう少し間隔をあけて植えつけるべきだったと反省しているところです。
長しないと心配だし、どんどん育つのも困るものです。しっかり見通しを立てて種まきや植えつけをしなければならないことを学びました。

かけしているおかげで、虫の害はほとんどありません。収穫後は網をしっかり土で押さえるようえにしています。


エンドウの種まき

2006年11月06日 | ・エンドウの栽培
備していた畝に、エンドウの種まきをしました。種は、昨年収穫し保存していたものを使用しました。
の畝にサヤの中の豆を食べるグリーンピースを、左の畝に豆を大きくしてサヤごと食べるスナックエンドウの2種類をまきました。両方ともつるあり種です。

   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

まきの穴は、約30㎝間隔にペットボトルでつくり、1穴に3、4粒をまき、籾殻燻炭をまぜた土を2㎝くらいかけました。あとで間引きして2本立てにするつもりです。
は、冷蔵庫で保存し乾燥していたので、一晩水に浸けていました。昨年の反省から、収穫しやすくするために1条まきにしました。

              
              (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

後に水やりをして終了しました。今年は暖冬傾向なので、種まきが早い気もしています。苗は大きくなると耐寒性が低下するようです。冬越対策は、籾殻をかぶせたり寒冷紗で風よけをしたりするつもりです。
族はみんなグリーピースもスナックエンドウも好んで食べます。これから半年、しっかり管理してたくさん収穫できるようにしたいと思っています。

ブログのカテゴリーを「グリーンピース」と「スナックエンドウ」の2つにしていましたが、カテゴリーの数が足りないので、「エンドウ」にまとめます。これからは「エンドウ」でご覧ください。
 

サツマイモを掘りました。

2006年11月05日 | ・イモ類の栽培

イモに続き、サツマイモを掘りました。つる返しもちょっとしただけで、たいした世話もしなかったのにたくさん収穫できました。
日、つるを取り除いている時、小さな花を見つけました。サツマイモの花を見るのは初めてです。朝顔を小さくしたような感じでした。写真がよくないので見にくいかもしれませんが、近くに2輪の花がさいていました。

         サツマイモの花                 土で汚れて見にくいですが
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

畝植えていましたが、1株に大きいイモが3、4個出てくるものもあり、30㎝以上の大きさのものもありました。
穫したイモの半分くらいは、貯蔵用の里イモの穴の中に入れて、土中で貯蔵します。 
年は、貯蔵していたイモを使って、苗も作ってみようと考えています。
 

一本ネギの収穫

2006年11月04日 | ・ネギ類の栽培

本太ネギをやっと収穫しました。このネギは、近くの農家の方に苗をいただいて、6月中旬に植えつけたものです。
家の方は、まだ収穫していないのですが、家庭でネギがほしいとのことだったので、葉ネギと一緒に収穫しました。

                    2列45本植えています。
          
                  (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

白部分がどれくらいの長さに育っているかドキドキしながら掘りました。全体の長さは約80㎝ありましたが、軟白部分は約25㎝でした。
つも土寄せをしながら、軟白部分は30㎝にはしたいと思っていましたが、少し足りませんでした。でも、初めてにしてはよくできていると満足しています。 
の冬のすき焼きが楽しみです。  植えつけ(6/19)の様子もご覧ください。

里イモを掘りました。

2006年11月03日 | ・イモ類の栽培
             
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穫の秋。昨日は里イモ掘りをしました。豊作で楽しく掘ることができました。すでに3株ほど掘って食べましたが、とてもおいしい里イモでした。
イモは、2畝で約50株を育てていますが、今回は1畝のみの収穫です。少し早いかなと思いましたが、背が高くなって隣の野菜の日当たりが悪くなったので掘ることにしたものです。

   
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ず、茎を切ってすっきりした後、1株ずつ周りから掘っていきました。どの株も子イモがたくさん出てきてうれしくなってしまいました。 
回掘ったイモは、いっぺんに食べきれないので、大部分は軽く埋めておきました。 
りの里イモも掘った後、深い穴を掘って貯蔵するつもりです。機会があったら穴に貯蔵する様子も投稿記事にしたいと思います。

ムギの種まき

2006年11月02日 | ・小 麦 の栽培
備していた畑(10/25投稿)に、ムギの種まきをしました。このムギは、スイカなどの敷き藁などに使うものです。
記のように種まきをしました。作業をしながら写真を撮る一人二役でがんばりました。

          鍬でまき溝を                  1~2㎝間隔になるように
   

         5列の畝に種をまき                  足で覆土する  
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

ず、さくり縄を張って、鍬幅にまき溝切りました。
に、まき溝に種が1~2㎝間隔になるようにばらまきました。
して、Top写真のように足で寄せながら土をかぶせました。
週間もすると芽が出るでしょう。発芽や麦踏みの様子は、後日投稿します。

ギを植えると、畑の土のバランスをよくしたり、地中深く根を張ったり、センチュウ退治にもなるそうです。この内容は次回の投稿で詳しく記事にしたいと考えています。


キャベツ、最後の植えつけ

2006年11月01日 | ・キャベツの栽培

10月26日にも植えつけましたが、残っていたポット苗の7株を別の場所に植えつけました。これで今年のキャベツの植えつけは終わりです。
のように植えつけました。

        ポット苗をならべる                   自作の穴あけ器
   

           穴をあける                      最後に網かけ
   
                   (クリックすると拡大してご覧いただけます。)

備してあった畝にマルチをした後、7株をならべて位置を決めました。
は、写真のような空き缶を利用した自作の穴あけ器であけました。
ットから抜いた苗をていねいに植えつけた後、水やりをして網をかけました。
のキャベツは来年5月くらいに収穫することになると思います。これから6ヶ月以上、しっかり育ってほしいと願っています。

あけは、いつも自作の穴あけ器を使います。穴のあいたマルチも使いますが、間隔など自由に決められて便利なので、穴なしのマルチを使う方が多くなっています。