goo blog サービス終了のお知らせ 

畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

茎ブロッコリーが生長

2009年09月16日 | ・ブロッコリーの栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

茎ブロッコリーが生長しています。 網を押し上げて葉が折れ曲がってきたので、支柱を高くすると共に、虫取りもやっておきました。
8月30日の植えつけ時に比べ、株はがっちりしてきて背丈は50㎝近くにまでなっています。
かけしているとつい過信してしまったり、網をはずすのが面倒になり、虫取りをしないでいたら、2株に虫がいたので捕殺しておきました。


網を押し上げるようになる、株はがっちりたくましくなる
 

1株ずつ点検すると、2株に虫がいたので捕殺する
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


大根が生長しています

2009年09月15日 | ・大 根 の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

大根が生長してきており、少し遅くなったのですが、間引きをしました。
品種は、YRくらまで、ウィルス病や萎黄病に強く、収穫まで約55日のものです。
網かけは、しばらくは掛けたままにしておくつもりで、少々の風雨では傷まないくらい生長したら外すつもりです。
間引きが少し遅れましたが、間引き菜を食べたいので、遅れて少し大きくなった方がよかったかなと思っています。

間引きをする前の様子、よく発芽して混み合っている
 

間引いて1本立ちにする        間引き菜の一部を持ち帰る
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


ニンニクの植えつけ

2009年09月14日 | <その他の根菜類>
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

ニンニクを植えつけました。 9月9日に準備をしており、一雨降ったので植えつけたものです。
品種は暖地系の平戸ニンニクで、5月に収穫し保存していたもので、皮をむいて準備した鱗片をマルチの穴に70個を並べた後、穴をあけて鱗片を入れました。
は、土で埋めた後、水やりをしておきました。9月末には発芽してくれるでしょう。

雨が降ってしっかり湿る       植えつけるニンニクの鱗片
 

鱗片のとがった方を上にして、1つずつ穴に入れ、土をかぶせて終了
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


玉ネギのタネまき<1>

2009年09月13日 | ・ネギ類の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

玉ネギの1回目のタネまきをしました。 9月10日の「今年の玉ネギは」で紹介したように、まず、極早生のチャージを200ヶ所にタネまきしました。
セルトレイに2、3粒ずつタネまきした後、ふるった土でていねいに覆い、霧吹きで湿らせ、不織布をかけておきました。
カタログには「玉の肥大が早い甲高球の極早生!作りやすくて甘みがあって美味!」とあり、早春の玉肥大が早く、早どりできるともあるので、保存中のネオアースが萌芽し始めたら、収穫しようと考えています。
管理を家でおこなうと、水やり、雨天時の取り込みなど便利にできます。育苗期間は55日くらいなので、11月上旬に植えつけるつもりです。

2、3粒ずつタネを置いていき、ふるった土で覆っていく
 

霧吹きで水やりをした後、乾燥を防ぐために不織布で覆う
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


白菜の植えつけ<2>

2009年09月12日 | ・白 菜 の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

白菜の2回目の植えつけをしました。 8月22日タネまきした60日型の「晴黄60」を10株です。
9月4日に植えた1回目に続けるように植えましたが、1回目の株の大きさは、1週間でこんなに生長するのかとびっくりするほどでした。
はできており、網と支柱も終わっているので、穴をあけて植えつけるだけですぐに終わりました。
明日は雨が降るようなので、植えつけにちょうどよかったです。

穴あけなどの植えつけ準備の後、ていねいに植える
 

網を元通りに掛ける        1回目の株は大きく生長
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


ボカシ肥を作り続ける

2009年09月11日 | <ボカシ肥づくり>
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

ボカシ肥を作り続けています。 米糠や油かす、鶏糞、籾殻燻炭などを発酵させるものです。
写真のように発酵熱で50度以上になり、毎日切り返しをおこなっています。
作り始めた時は、発酵熱が不思議で、作るのがとても楽しいもので、微生物の活動に感心させられたものです。
有機栽培で、安心でおいしい野菜づくりに挑戦し化学肥料を一切使わないので、ボカシ肥は元肥に追肥にと大切なものになっています。
ボカシ肥の資材や作り方は、2月12日のボカシ肥づくりを参考にしてください。 それに、右側にある「カテゴリー」の下の方にある「ボカシ肥づくり」をクリックするとこれまでの記事が見られます。

 切返すと白い微生物が       鶏糞にハエが来るので網を
 

日光が当たらないようにゴザを     置き場所は堆肥場の空いた所に
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


今年の玉ネギは

2009年09月10日 | ・ネギ類の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

玉ネギのタネまき準備をしました。 「是非、この方法を参考にしてください!」
昨年、一昨年は、ネオアースの1品種のみ栽培してきましたが、今年からは、2品種を栽培することにしました。
ネオアースの特徴は長期貯蔵できることで、6月の収穫から翌年3月まで9ヶ月も食することができ満足していましたが、4月から6月の収穫までは、玉ネギなしの期間になり、なんとかしたいと考えていました。
解決方法として、極早生の「チャージ」も栽培して4月から収穫できるようにしたらいいと気づき、実践することにしました。
来年3月までは、現在保存中のネオアースを食べ続け、来年4月からはチャージを収穫し始めると、1年間途切れることなく食すことができます。
9月12日に、極早生のチャージのタネまきをし、11月始めに植えつけ、4月から収穫し始めます。
1週間後の9月19日に、中晩生のネオアースのタネまき、11月中旬に植えつけ、6月上旬に収穫する予定になります。
チャージとネオアースの特徴などは、タネまきの時に紹介します。

タネまきするセルトレイの準備、土を詰めるのが大変
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


ニンニクの植えつけ準備

2009年09月09日 | <その他の根菜類>
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

ニンニクの植えつけ準備をしました。間もなく植えつけることになります。
栽培計画では、東側の玉ネギの端に植えるつもりでしたが、玉ネギの量を増やすために、ニンニクは生姜の後に植えることにしました。
の栽培方法は、溝肥にすることが多いのですが、ニンニクでは全面施肥にしています。
堆肥をたっぷり施して耕耘した後、ボカシ肥と籾殻燻炭をまいて更に耕耘した後にマルチをしました。
マルチは、玉ネギなどに使うもので、1列に5穴の黒を使ってTop写真のように完成しました。
は、70できたので、昨年収穫し保存していたニンニクを種として70個準備しました。

  堆肥をたっぷりまいて耕耘     ボカシ肥と籾殻燻炭をまいて耕耘
 

  畝を整えた後マルチを       保存していたニンニクを準備
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


トマトの収穫つづく

2009年09月08日 | ・トマトの栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

トマトの収穫が続いています。左端がミディのフルティカ、右が赤と黄色のアイコ、見るからに美味しそうです。
わき芽を徹底的に取り去ってきたので、1本でヒョロヒョロと伸び続け、今では実が高い所になり収穫しにくくなっています。
は、どんどん上の方になってしまったので、8月1日に茎を降ろしてしばり直したのですが、その後も収穫し続けて高い所になってしまいました。
収穫してしまった前後の葉は切り取り、風通しもよくすっきりしていますが、上部が多少混み合ってきています。
株元に広がっているのは、コンパニオンプランツとして混植してある落花生で、9月末くらいに収穫する予定です。

茎を下げて地面を這わせる      下の方は茎だけ立っている
 

上の方にはまだたくさんの実がなっている
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


エダマメを食べ続ける

2009年09月07日 | <その他の果菜類>
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

エダマメを食べ続けています。黒豆種で甘みとモチッとした食感があり美味しいもので、つい食べ過ぎてしまっています。
あと一回は収穫できるくらいの株が残っており、もう少しだけ楽しめます。
エダマメは、トウモロコシの畝に混植しているので、特に場所を必要としないで収穫できているので苦労もなく栽培できました。
トウモロコシを植えつけたり、タネまきした時には、必ず30㎝間隔でタネまきしてきたので、トウモロコシの約半分の株を栽培したことになります。
来年もトウモロコシの畝に混植して栽培するつもりです。

 収穫したエダマメ            あと一回収穫できる株
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


モロッコの収穫つづく

2009年09月06日 | ・インゲンの栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

インゲンの収穫が続いています。 蔓あり種のモロッコインゲンが写真の量を週2回くらい収穫できています。
今年は、4回のタネまきをし、6月から3ヶ月以上収穫してきましたが、1~3回までのものは、全て取り去ったので、残りは4回目のものだけになっています。
蔓なしインゲンは終了しているので、間もなく今年のインゲンは全て終わりになりますが、残りのモロッコインゲンを楽しみたいと考えています。

  収穫中のモロッコインゲン      右が1、2回目で終了している
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


カボチャの生長にびっくり

2009年09月05日 | ・カボチャの栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

カボチャが生長しています。5、6個のカボチャが日々大きくなっており、棚もだいぶ茂ってきています。
このカボチャは、棚に日陰をつくるために植えたもので、「鉄かぶと」という接ぎ木の台木にも利用される強勢の品種です。
6月29日にタネまきし、 7月28日に植えつけ、 8月12日に紹介したもので、成長の早さに驚いています。
日陰づくりが主目的でしたが、雨宿りにもなり、カボチャも何個か収穫できそうで喜んでいます。

カボチャが5、6個大きくなって目立ってきています
 

棚もほぼ覆うくらい茂ってきて、成長の早さに驚いています
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


白菜の植えつけ<1>

2009年09月04日 | ・白 菜 の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

白菜の1回目の植えつけをおこないました。 8月17日にタネまきした極早生で50日型の「お黄にいり」12株です。
9月2日に紹介した畝の北側から植えたもので、今後は時間差で続けて植えていくことになります。
50日型の「お黄にいり」は、ミニ白菜として収穫するためには密植する必要がありますが、防虫対策がやりにくいので、30㎝くらいの間隔で植えつけました。
あけ後、網かけなどの準備をしてから植えつけるようにするのは、苗を植えてから支柱や網かけをすると苗を傷めてしまうためです。

   植えつける50日型の苗      穴あけ後、支柱と網の準備を先に
 

  トレイから苗を取りだす       害虫と豪雨から守るために網を
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

 

トウモロコシは終了

2009年09月03日 | ・トウモロコシの栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

トウモロコシは終了となりました。今年も、美味しくたくさん食べることができて満足しています。
3月5日の1回目から6月21日の6回目まで、時間差でタネまきをして、たくさん収穫することができました。
雄花を切り取ったり、新聞紙の帽子をかぶせたりと防虫対策をしてきましたが、一定の効果があり来年も続けていきたいと考えています。
コンパニオンプランツとして混植したエダマメも、時間差で生長して長く食べ続けることができて、同じ畝で栽培できたことは狭い畑には効率的でした。
来年もエダマメと混植して、時間差で栽培するつもりですし、防虫対策の方法もいろいろ研究していきたいと考えています。

最後の株、間はエダマメ        株ごと切って収穫する  
 

最後に収穫したトウモロコシ、帽子も一定の効果が
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


白菜、植えつけ準備

2009年09月02日 | ・白 菜 の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

白菜の植えつけ準備がやっと終わりました。間もなく50日型の白菜を植えつけます。
8月末から進めていましたが、忙しいのと台風接近で、なかなか終わらず、やっとマルチを張ることができました。
追肥はせずに元肥のみで栽培するので、溝を掘って堆肥とボカシ肥を多めに入れて、よく混ぜた後に畝をつくりました。
白菜の栽培は、完成した2列の畝でおこなうことになります。

溝を掘って堆肥とボカシ肥を入れて混ぜる、ここまでは8月29日までに
 

雨が降ってから畝を整えマルチを張って終了、右の網かけは茎ブロッコリー
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)