白菜の3回目を植えつけました。 だいぶ涼しくなってきており、しっかり成長するでしょう。
今回は、9月10日にタネまきした120型の「晩輝」で、白菜の畝に5株を、28日に残りの株を植えた畝に、1株を植えつけました。
9月13日に植えた1回目の60日型は大きく成長して順調で、9月23日に植えた2回目の85日型も根づいて成長していました。
台風の被害もなく、虫の害も防げており、これからも網かけをしたままで育てます。
ホウレンソウの2回目のタネまきをしました。 台風一過の青空で、暑い一日でした。
今回は、9月22日に準備した畝に、20列100穴に5粒ずつ播いたものです。
畝は、3列あるので半分ずつに、ずらして6回のタネまきをしていき、最後のタネまきは1月になる予定です。
タネまきの方法は1回目と同じで、播き穴を整えてから5粒ずつ播き、ふるった土で覆土し、不織布を掛けて網かけをしました。
不織布は、ゆったりと掛けており、発芽しても掛けたままで成長させることになります。
20列100穴に5粒ずつタネを播く、不織布と網を掛ける、後5回播く予定
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ショウガを収穫しました。 台風が近づいていましたが、午前中は晴れていました。
4月13日に植えつけた三州ショウガで、1kgの種ショウガを植えつけ、ぜんぶが発芽して良く成長しました。
少し早い収穫かなと考えましたが、間もなく出かけるので、その前にとおもって収穫したものです。
収穫は、引き抜くだけで簡単に掘り起こすことができましたが、量が多くて茎葉や根を切るのが大変でした。
しばらく置いておくと、茎のつけ根のピンク色は、自然になくなり、繊維もしっかりと形成され、生姜の色も濃くなります。
ショウガの保管温度は13~15℃であり、乾燥にも弱いので、長く保管することは難しいので、いろいろと加工して保存し食するつもりです。