白菜の防寒対策をしました。 12月6日にも収穫の様子を紹介しまししたが、残りは15株となりました。
朝の気温がマイナスになっており、網かけしていない3株と網かけしている12株に防寒対策をしたものです。
外葉を持ち上げてまとめ、両足と体を使って縛らなくてはならず15株でしたが、大きい株なので大変でした。
2ヶ所を縛ってまとめた後、てっぺんに葉を載せておくと霜枯れするのを防げるので、3枚くらいずつ載せておきました。
収穫が遅くなりそうな1畝の12株には網をかけたままにしておいたので、真冬の寒さにも何とか絶えてくれることでしょう。
白菜の収穫が続いています。 すでに全体の約1/3を収穫しました。
収穫しているのは、90日型の黄ごころ90、黄芯で巻きはしっかりして重たいものでした。寒くなって一層美味しくなっています。
畑の都合で、2月末まで収穫を終えなくてはならないので、知り合いにも差し上げないと残ってしまいそうです。
急な寒波で防寒対策が遅れているのですが、すぐにでも外葉をまとめて縛ったりしなければなりません。
ソラマメを植えつけました。 雨が降り出す前に作業を終えることが出来ました。
11月2日に種まきし、 全部が発芽したことを26日に紹介しましたが、19苗を植えつけ、余った4苗は補植に使うので残しておきます。
畝は、10月にエンドウと一緒に準備しており、隣にはバンカープランツの小麦も発芽し順調に生長しています。
植えつけ前にネットなとは準備し、鳥害とこれからの霜対策に掛けたままで栽培します。
ヤマノイモをすべて収穫しました。 3回目のヤマノイモ掘りになります。
11月22日に収穫し始めて、 25日には全体の半分まで掘り、しばらくぶりの栽培なのに大豊作で喜んでいます。
今回は、残りを掘りましたが、深いところは80㎝くらいになり、折らないように掘り出すのは大変で、約4時間かけて掘り終わりました。
大量に収穫したので、とろろにして食べたり、知り合いに差し上げていますが、大きくてたくさんあるので、保存など考えなくてはなりません。
キウイフルーツの収穫がやっと終わりました。 雨が降ったりして何日もかかってしまいました。
今年は、2月の大雪で枝が折れたり曲がったりして、収穫はだめかなと思ったりしていましたが、なんとか収穫できて喜んでいます。
知人友人に差し上げることにしており、50個ずつレジ袋に入れて分けておきました。
キウイは、木にならしておいても自分では熟さないので、これまではリンゴを入れて追熟させていました。
NHKためしてガッテンで知ったのですが、硬いキウイフルーツを「ゴツン」と叩く、少しへこんでしまうくらいに叩いておくと追熟できるそうです。
1個だけ「ゴツン」と叩き、残りを一緒にビニール袋にいれておけば、一緒に完熟してくれるそうなので、今年はリンゴは使わないつもりです。
エンドウが発芽しています。 今年は3品種を栽培しています。
11月11日に実エンドウの早生種「久留米豊」を種まき、25ヶ所が全て発芽しました。
11月15日には、実エンドウの「ツタンカーメンエンドウ」を種まき、原種ともいわれているからか発芽はとてもいい成績です。
11月19日は、莢ごと食べる「スナック753」を種まきしましたが、やっと発芽し始めたところです。
3畝とも25ヶ所に種まき、間引いて1本にします。 鳥対策に網かけしていましたが、霜対策にこのまま網かけをして栽培します。
ブロッコリーの収穫がつづいています。 10月29日の初収穫から困るくらいの収穫がつづいています。
今年は、大量に植えることになってしまったので、収穫が遅れぎみで花が咲きそうになっているものもあります。
側蕾花も大きく生長しているのに収穫が遅れており、もっと知り合いに上げる等して、早め早めの収穫をしなくてはなりません。
7月21日に種まきした9株だけを栽培するつもりだったのが、研修で種まきした苗を18株も植えつけたので、困るくらいの収穫の量になっているのです。
頂蕾花の収穫は終わり、これからは側蕾花だけの収穫なので、困ることもなくなると思いますが、来年は計画的に栽培しなければなりません。