この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

地元のツタヤの『ビブリア古書堂の事件手帖』の売り方が尋常じゃない件。

2014-01-25 22:11:32 | 日常
 今日は福岡モーターショーに行ってきました。
 と書く予定だったのですが、体調がもう一つ優れず断念しました。
 だって、鼻水がすんげー出るんだもん。人間の体の中にこんなにも大量の鼻水が!?って驚くぐらいに出まくり。この二、三日で軽くバケツ一杯分の鼻水は出たね。もうズルズルでしたよ。

 とはいえ週末一日家に引きこもっているのも精神的によろしくないので、図書館に借りていた本を返却しなければならないというのもあって、地元のツタヤには行ってみたでござるよ。

 そしたらちょうど『ビブリア古書堂の事件手帖』の五巻が発売中というポスターが店先に張ってあるじゃあーりませんか。
 まぁ給料も出たばかりなので清水の舞台から飛び降りる気持ちで思い切って買うことにしました(ずいぶん低い清水の舞台だな~)。

 それで、文庫の新刊を置いてあるコーナーに行ったら、思わず笑ってしまいました。


   


 一瞬大量に平積みされていたのが崩れたのかと思いましたが、そうじゃなかったです。
 何積みっていうんでしょうか?斜めずらし積み?そこらへんはわからないですけど、とにかく時間がかかったのは間違いないと思います。
 よくこんな積み方をしようと思ったもんだなぁと感心します。
 っていうか、よくこの積み方をすることを店長が許したもんだと感心しますね。
 もしかして、全国のツタヤでも同じことをやってるの?まさかね。笑。

 一番下に積んである奴を抜き取ってやろうかと思いましたが、さすがにそれは止めておきました。一番上から手に取るのも何だか気が引けて、別に積んであった分から一冊取りました。

 そんなわけで『ビブリア古書堂の事件帖⑤~栞子さんと繋がりの時~』は全国の書店で絶賛発売中、一部の書店では尋常じゃない売り方で発売中です。笑。
コメント (2)
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