この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

君の名は。

2014-10-09 22:37:26 | 戯言

 半年もの間、見向きもしなかったことを本当にすまないと思っている。

 でも、気づいてしまったんだ。

 もう君なしでは生きていけないってことを。

 浮気性なぼくのことを君は許してくれるだろうか?

 たぶん、いや、確信を持っていえることだけれど、君は何事もなかったかのようにぼくを迎え入れてくれるだろう。

 そして、ぼくのことを優しく包んでくれるに違いない。

 何もかもを承知の上で受け入れてくれる。

 そう、すべてはお見通しなんだろう?

 ぼくの性格も、ぼくの行動も全部。

 ときどき君のことが恐ろしくなるんだ。

 ぼくのことをすべて見抜いているんじゃないかって。

 でも、君なしでは生きていけない。

 これから、君の元へ行くよ。

 君の名は掛け布団。

 この冬もまた、愛し合おう。



2008-10-06 00:13:39の記事の再掲載です。
コメント (4)
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