突然ですが、福岡で一番有名なラーメン屋さんってどこだと思いますか?一蘭?一風堂?いえいえ、それらのメジャーなラーメンチェーン店をはるかに凌ぐ、超有名な、伝説と言っていいラーメン屋さんが福岡には存在するのです。
そのラーメン屋さんの名前は『元気一杯』(ネットでは「G」と略されることが多いようです)。
この『元気一杯』、なぜ有名なのかというと、お店独自のルールがいくつも存在するからです。
ルールその1、【喫煙禁止】
まぁこれは珍しくないですよね。ランチタイムの喫煙お断りという店はよく見かけますし、そういえばマクドナルドも近ごろ全店禁煙になったんでしたっけ。
ルールその2、【撮影禁止】
これも別に「ダメだ」と言われたら「はい、わかりました」って言える類いのものですよね。
ルールその3、【私語禁止】
ここら辺から「え?」って言いたくなるものになってきます。まぁ実際には自分たちが行ったときはこそこそしゃべるぐらいなら問題ないようでしたが…。
ルールその4、【ラーメンを食べる前に高菜を食すこと禁止】
こうなるともうよく意味がわからなくなってくる人もいるのではないでしょうか。
このお店、各テーブルにどんぶりに入った辛子高菜が置いてあるのですが、ラーメンが来る前にその辛子高菜に手を付けると(ラーメンではなく)ペナルティを喰らわされます。
ルールその5、【スープよりも先に麺を食すこと禁止】
このお店、何よりスープが自慢なんだそうです。だからラーメンが来たらまずスープを飲んで欲しいのだそうですが、麺から先に喰おうが、スープを先に飲もうが、ぶっちゃけスープの味は変わらないと思うけどなぁ。
その他にもいくつかのお店独自のルールがあるようです(こちら)。
で、ルールを破ったお客さんに与えられるペナルティですが、これが店主の説教&強制退出だそうです。
う~~~ん、そこまでするかって感じですね。
特にルールその4に引っ掛かる人が多いようです。まぁ目の前にドンと高菜が置かれているんだから手を出してしまいがちですよね。一部では「高菜トラップ」と呼ばれ、恐れられていて、不思議博物館常連の小麦さんもこのトラップに引っ掛かって、退出させられたと言ってました。
まぁでもそれだけ独自のルールがありながら曲がりなりにもお店がやっていけるなら、逆に味は期待出来るのではないか、そう思って今日行った次第です。
見よ、これが伝説のラーメン屋さんの店構えだ!!
何と暖簾もなければ看板もない、代わりに(よく見ればわかるが)監視カメラがあります。笑。
で、肝心の味ですよ。
えっとですね、無事ラーメンにありつけたのですが、その味は至ってフツーでした。
決して不味いわけではないのです。どちらかと言えば美味しいんです。ただ美味しいことは美味しいんですけど、これだけ曰くのあるラーメン屋さんですから、味は100点満点で120点、いや200点ぐらいのものを期待してしまうじゃないですか。
それが申し訳ないんですが、正直75点ぐらいでした。めっちゃ肩透かしを喰らいました。まぁペナルティを喰らわなかっただけよかったんですが。笑。
一度は行ってみる価値はあるかもしれませんが、自分はもう一度行かなくてもいいかな。
まぁ伝説って得てしてこういうものだなって思いました。
そのラーメン屋さんの名前は『元気一杯』(ネットでは「G」と略されることが多いようです)。
この『元気一杯』、なぜ有名なのかというと、お店独自のルールがいくつも存在するからです。
ルールその1、【喫煙禁止】
まぁこれは珍しくないですよね。ランチタイムの喫煙お断りという店はよく見かけますし、そういえばマクドナルドも近ごろ全店禁煙になったんでしたっけ。
ルールその2、【撮影禁止】
これも別に「ダメだ」と言われたら「はい、わかりました」って言える類いのものですよね。
ルールその3、【私語禁止】
ここら辺から「え?」って言いたくなるものになってきます。まぁ実際には自分たちが行ったときはこそこそしゃべるぐらいなら問題ないようでしたが…。
ルールその4、【ラーメンを食べる前に高菜を食すこと禁止】
こうなるともうよく意味がわからなくなってくる人もいるのではないでしょうか。
このお店、各テーブルにどんぶりに入った辛子高菜が置いてあるのですが、ラーメンが来る前にその辛子高菜に手を付けると(ラーメンではなく)ペナルティを喰らわされます。
ルールその5、【スープよりも先に麺を食すこと禁止】
このお店、何よりスープが自慢なんだそうです。だからラーメンが来たらまずスープを飲んで欲しいのだそうですが、麺から先に喰おうが、スープを先に飲もうが、ぶっちゃけスープの味は変わらないと思うけどなぁ。
その他にもいくつかのお店独自のルールがあるようです(こちら)。
で、ルールを破ったお客さんに与えられるペナルティですが、これが店主の説教&強制退出だそうです。
う~~~ん、そこまでするかって感じですね。
特にルールその4に引っ掛かる人が多いようです。まぁ目の前にドンと高菜が置かれているんだから手を出してしまいがちですよね。一部では「高菜トラップ」と呼ばれ、恐れられていて、不思議博物館常連の小麦さんもこのトラップに引っ掛かって、退出させられたと言ってました。
まぁでもそれだけ独自のルールがありながら曲がりなりにもお店がやっていけるなら、逆に味は期待出来るのではないか、そう思って今日行った次第です。
見よ、これが伝説のラーメン屋さんの店構えだ!!
何と暖簾もなければ看板もない、代わりに(よく見ればわかるが)監視カメラがあります。笑。
で、肝心の味ですよ。
えっとですね、無事ラーメンにありつけたのですが、その味は至ってフツーでした。
決して不味いわけではないのです。どちらかと言えば美味しいんです。ただ美味しいことは美味しいんですけど、これだけ曰くのあるラーメン屋さんですから、味は100点満点で120点、いや200点ぐらいのものを期待してしまうじゃないですか。
それが申し訳ないんですが、正直75点ぐらいでした。めっちゃ肩透かしを喰らいました。まぁペナルティを喰らわなかっただけよかったんですが。笑。
一度は行ってみる価値はあるかもしれませんが、自分はもう一度行かなくてもいいかな。
まぁ伝説って得てしてこういうものだなって思いました。