この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

梅が枝餅を食べ比べてみました。

2014-10-12 21:22:55 | グルメ・おやつ
 昨日はちょっと贅沢をしてお昼は九州国立博物館のそばにある【グリーンハウス】というこじゃれたレストランで特別展とコラボしたランチ「国宝の宴セット」を食べてきました。


   


 特別展の目玉が豚の角煮を模した【肉形石】だったので、ランチの目玉はその【肉形石】を模した豚の角煮でした。うん、自分でも何を言ってるのかよくわからない。笑。

 この【グリーンハウス】、特別展とのコラボが売りらしく、特別展が『大ベトナム展』だったときはベトナム料理を提供していたそうです。
 う~~~ん、、、企業努力は買いだろうけれど、そんな特別展ごとに提供する料理をがらっと変えていて、料理の味のレベルは維持できるんだろうか?って余計な心配をしてしまいます。
 あ、ランチの味は正直可もなく不可もなくといったところでした。もっと「こ、これが中国四千年の味かっっ!!美味い、美味すぎる!!」みたいなものを期待していましたが、さすがにそんなことはなかったです。笑。


 食後、太宰府天満宮に参拝し、お袋が大宰府名物の梅が枝餅を買いに行くというので参道まで付き合いました。


   


 【かさの家】。評判になるだけあって結構な行列が出来てました。15分ぐらいは並んだんじゃないかな。 
 実はこの【かさの家】の向かいにも梅が枝餅屋さんがあります。


   


 【さかどや】。待ち時間1分。目の前のライバル店が繁盛していてどんな気分なんでしょうね。
 せっかくだから【さかどや】の梅が枝餅も買ってみました。1個だけ。
 2つの出来たての梅が枝餅を食べ比べてみましたよ、と言いたいところなのですが、お昼を食べたばかりでさすがにそれは無理でした。

 翌日、お昼にオーブンで温め直して食べてみました(写真は撮り損ねました。自分としたことが!)。
 味の違いはあるといえばあるかな。
 【かさの家】の梅が枝餅の方がほんの気持ちだけもちもちしていたように思えます。
 といってもこんなに行列に差が出来るほどの味の差は感じられませんでした。
 持ち帰りで買う人で並ぶ時間がない、もしくは並ぶのが嫌!という人は【さかどや】の梅が枝餅で充分だと思います。
 まぁ出来たてを食べていたら、もっと明確な違いを感じられたのかもしれませんが。

 久しぶりに大宰府に出かけたら、人が多くて少しばかり人酔いしてしまいました。しかもこの日は風は冷たく、日差しは暖かく、何だかもうよくわからない天気で、服装調節に失敗してちょっと風邪を引いてしまったようです。
 三連休最終日は大人しく家で借りてきたDVDでも見ることにします。。。 
コメント (2)
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