この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

反省出来ること、出来ないこと。

2014-10-05 22:16:02 | 戯言
 荒らしについて書いた記事に、館長から、
>なんかえらいことになっている。。。
というコメントがあって、「え?」と思いました。
 書いた本人からしたら、そんな特別“えらい”ことを書いてるつもりはなかったんですよね。
 荒らしをネタにして記事を書くことは別に初めてってわけではなかったし、それで何か問題が起こったこともないし、いつも通りのノリで書いたつもりだったんです。

 でも書いた当人はいつも通りのつもりでも、第三者の目から見て“えらい”ことであるなら、実際“えらい”ことなんでしょう。
 以後反省し、荒らしをネタにして記事を書くのは止すことにします。
 っていうか、館長、“えらい”ことってそういう意味なんですよね?
 全然違ったりして。汗。


 個人的にはその前日に書いた記事の方がよっぽど問題になるのではないか、と思ってました。
 何しろHNとはいえ、知人を指して「恩知らず」と罵っているのですから。
 その知人が記事を読んだら当然不愉快に思うでしょうからね。それぐらいのことはさすがに自分にもわかります。
 でもこの件に関しては何も反省はしていません。反省はしたくない。
 だって、その彼のことを恩知らずだなと思ったのは事実なんですから。
 もちろんそう思ったことを胸に秘めたまま付き合いを続けることは出来ます。
 でもそれはしたくなかったんです。
 自分は誰彼構わず罵っているわけではありません。
 コイツには言うだけ無駄だな、と思った人には、その人にどれほど欠点や短所があろうが、何も言いません。
 件の彼に「恩知らず」だと言ったのは、その欠点を直して欲しかったから。
 そうすることで関係が壊れたとしても、そのときはそのときだろう、と思ってました。
 仮に誰かに直して欲しいことがあったら、自分は陰でコソコソ言ったりせず、直接言います(件の知人にももちろん直接言いました。軽く流されましたが。)。それでもダメなようだったらブログに書きます。
 低級遊民さん(仮)、男同士で駄弁っていて、下ネタで盛り上がるのは構わないと思うよ。でも女性に直接デリカシーのないことは言うもんじゃないよ。
 それがあまりに目に余るようであれば、自分は低級遊民さんと縁を切るから。
 自分みたいな人間から縁を切られても低級遊民さんにとっては痛手でも何でもないかもしれないけど、自分はもちろんそんなことは望んじゃいない。
 だから、反省して、お願いだから。


 荒らしをネタにして記事を書くことは今後自重しますが、荒れる記事を書くことを止めようとは思いません。
 例えばしばらく前に『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のレビュー記事を書きましたが、この記事は荒れても仕方がない、荒らし上等、そんな覚悟の上で書きました。
 実際は荒れるどころかコメント一つつかなかったので、一人相撲もいいところでした。
 やっぱり自分みたいな弱小ブロガーが何を言ったところで、右からも左からも注目されることはないということなんでしょう。
 でもあの記事を書いたことを後悔はしていません。大事なことを言ったつもりです。


 そんな感じでこれからも反省出来ることは反省して、反省出来ないことは反省せずに行きたいと思います。
 まぁ改まって言うことでもないんですけどね。笑。
コメント (9)
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