週末は【ゴットンジャム2018】に行ってきました。
九州は決して音楽不毛の地というわけではないので、この時期になると九州のあちこちで音楽フェスが開催されています(まぁ音楽フェス自体は毎月どこかで開催されてますけどね)。
その数多い音楽フェスの中で自分が唯一毎年参加するようにしているのが飯塚の嘉穂劇場で行われるゴットンジャムです。
なぜゴットンジャムには毎年参加しているのか?
まず自分は人込みが好きじゃないのです。ライブハウスの中、おしくらまんじゅう状態で立ったまま音楽を聴いてもとても楽しむ気にはなれません。
その点ゴットンジャムはいいですよ。
何しろ会場は国の有形文化財である嘉穂劇場で、客はそこでくつろぎながら音楽を楽しめるのです。
こんなユニークな音楽イベントって他にはないんじゃないかな。
ゴットンジャムがユニークなのはそれだけじゃありません。
会場の一角で地元の日本酒が無料で振る舞われているのです。
無料といっても御猪口を500円で購入しなければなりませんが、過去のゴットンジャムで購入したものでもオッケーなんです。
大盤振る舞いにも程があるだろ!と言いたくなります。
本当にこんなユニークな音楽イベントは他にはないですよね?
もちろんユニークなだけではありません。
肝心のアーティストもメチャクチャいいんですよ。
自分がこのゴットンジャムのことを知ったのは偶然で、たまたま昔好きだったアーティストが出演してたんですよね。
そのアーティストを目的に参加したわけですが、名前すら知らなかった他のアーティストの音楽が思いの外よかったのです。
世の中広いものだな、と思いました。まぁ自分が音楽に詳しくないというのもありますが。
翌年の出演アーティストは全組知りませんでした。
しかし、どのアーティストもよかったんですよ。
以来毎年参加しています。主に一人で。笑。
今年のゴットンジャムの出演者で唯一名前を聞いたことがあるのは「The Flying Elephants」だけでした。「筑豊のビートルズ」として地元では有名なのです。
といっても演奏を聴くのは初めてでしたが。
正直、トリビュートバンドの演奏ってどういうふうに聴いていいのかよくわかりません。
やっぱりビートルズっていいよなぁというふうに聴けばいいのか、それともよくビートルズを再現出来てるなぁと感心すればいいのか。
どういうスタンスで聴けばいいのか、わからないまま彼らの演奏は終わりました。う~む。。。
その次が青木カレンという女性のジャズシンガーでした。
自分は初耳でしたが、『ジョジョの奇妙な冒険』のオープニング曲や『モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐』のテーマ曲も歌っている、その道では有名な人でした。知らなくてゴメンなさい。
声量もあり、音域も広く、その上妖艶で聴く者を惹きつける歌声でしたよ。
三組目のアーティストは「JABBER LOOP」というインストルメンタルバンドでした。
インストルメンタルなんてそれこそ普段聴くことはないのですが、腹にズンと響く彼らのパフォーマンスは最高にカッコよかったですね。
青木カレンとのコラボもいいもの聴けた♪って思いました。
ラストを飾ったのが「オーサカ=モノレール」というバンドで、最初このバンドもインストルメンタル?と思ったのですが、演奏の途中でボーカルの人が現れました。
このボーカルが本当にヤバい人で、登場する前に何かクスリでも決めてきたんじゃないか?と思えるぐらい言ってることが意味不明だったのですが、ダンスのキレがハンパなく、キーボードの演奏も超絶的技巧で、彼らのライブは本当に目が離せませんでした。
今年も最高によかったので来年もまた行こうと思っています。
今から同行者募集中です。笑。
九州は決して音楽不毛の地というわけではないので、この時期になると九州のあちこちで音楽フェスが開催されています(まぁ音楽フェス自体は毎月どこかで開催されてますけどね)。
その数多い音楽フェスの中で自分が唯一毎年参加するようにしているのが飯塚の嘉穂劇場で行われるゴットンジャムです。
なぜゴットンジャムには毎年参加しているのか?
まず自分は人込みが好きじゃないのです。ライブハウスの中、おしくらまんじゅう状態で立ったまま音楽を聴いてもとても楽しむ気にはなれません。
その点ゴットンジャムはいいですよ。
何しろ会場は国の有形文化財である嘉穂劇場で、客はそこでくつろぎながら音楽を楽しめるのです。
こんなユニークな音楽イベントって他にはないんじゃないかな。
ゴットンジャムがユニークなのはそれだけじゃありません。
会場の一角で地元の日本酒が無料で振る舞われているのです。
無料といっても御猪口を500円で購入しなければなりませんが、過去のゴットンジャムで購入したものでもオッケーなんです。
大盤振る舞いにも程があるだろ!と言いたくなります。
本当にこんなユニークな音楽イベントは他にはないですよね?
もちろんユニークなだけではありません。
肝心のアーティストもメチャクチャいいんですよ。
自分がこのゴットンジャムのことを知ったのは偶然で、たまたま昔好きだったアーティストが出演してたんですよね。
そのアーティストを目的に参加したわけですが、名前すら知らなかった他のアーティストの音楽が思いの外よかったのです。
世の中広いものだな、と思いました。まぁ自分が音楽に詳しくないというのもありますが。
翌年の出演アーティストは全組知りませんでした。
しかし、どのアーティストもよかったんですよ。
以来毎年参加しています。主に一人で。笑。
今年のゴットンジャムの出演者で唯一名前を聞いたことがあるのは「The Flying Elephants」だけでした。「筑豊のビートルズ」として地元では有名なのです。
といっても演奏を聴くのは初めてでしたが。
正直、トリビュートバンドの演奏ってどういうふうに聴いていいのかよくわかりません。
やっぱりビートルズっていいよなぁというふうに聴けばいいのか、それともよくビートルズを再現出来てるなぁと感心すればいいのか。
どういうスタンスで聴けばいいのか、わからないまま彼らの演奏は終わりました。う~む。。。
その次が青木カレンという女性のジャズシンガーでした。
自分は初耳でしたが、『ジョジョの奇妙な冒険』のオープニング曲や『モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐』のテーマ曲も歌っている、その道では有名な人でした。知らなくてゴメンなさい。
声量もあり、音域も広く、その上妖艶で聴く者を惹きつける歌声でしたよ。
三組目のアーティストは「JABBER LOOP」というインストルメンタルバンドでした。
インストルメンタルなんてそれこそ普段聴くことはないのですが、腹にズンと響く彼らのパフォーマンスは最高にカッコよかったですね。
青木カレンとのコラボもいいもの聴けた♪って思いました。
ラストを飾ったのが「オーサカ=モノレール」というバンドで、最初このバンドもインストルメンタル?と思ったのですが、演奏の途中でボーカルの人が現れました。
このボーカルが本当にヤバい人で、登場する前に何かクスリでも決めてきたんじゃないか?と思えるぐらい言ってることが意味不明だったのですが、ダンスのキレがハンパなく、キーボードの演奏も超絶的技巧で、彼らのライブは本当に目が離せませんでした。
今年も最高によかったので来年もまた行こうと思っています。
今から同行者募集中です。笑。