この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

「第5回 全国KAPLA大会」久留米シティプラザ六角堂広場大会に参加しました。

2018-08-18 16:46:11 | ゲーム
 お盆休み最終日の8/16、「第5回 全国KAPLA大会」久留米シティプラザ六角堂広場大会に参加しました。
 久留米シティプラザ六角堂広場大会というか、正確には久留米シティプラザ六角堂広場予選会なんですけどね(予選会は全国各地でやってます)。
 

 二年ぶりの参加だったんですが、まず会場に着いた驚いたのは人工芝マットが敷かれていたこと!
 カプラって積み木なんだから下はフラットな板じゃないといけないでしょ。。。

 さらにご丁寧なことに会場のあちこちに扇風機が設置されていました。
 あのさ、会場を少しでも涼しくしたいという気持ちはわかる。わかるけど、カプラ会場に風を起こしてどーすんの???作品が作れないじゃん。
 
 たぶんイベントの主催者はカプラで実際遊んだことがない人だったんでしょうね。
 カプラは基本屋内でやる遊びだし、今回のようにアーケード通りの広場でやるときも出来るだけ風を通さない工夫が必要なんです。例えどれほど汗まみれになったとしても。
 そんなわけで最悪なコンディションの中、カプラに挑んできました。
 一応事前に頭の中でどんな作品を作るか、おおよそ考えていたのですが、最終的にどーゆー作品をなったかというと、、、こんな感じ。


   

 小さなお子さんを連れた通りすがりのお母さんが、まぁ、すごいわね~と言ってくれたんだけど、具体的にどうスゴいかは理解していなかったと思います。
 (作った本人がいうのもなんですが)この作品がどうスゴいかというと、二重螺旋になっているので階層がない、ということでしょうか。
 右の塔の二階が左の塔の三階へと続き、左の塔の三階は右の塔の四階へと続くのです。
 何を言っているかよくわからないかもしれませんが、ともかくそういう構造になっています。

 完成するということのない作品だったので、時間まで積み上げるつもりでした。
 出来れば七階まで、少なくとも五階までは積み上げたかったのですが、、、この写真を撮って五分後、見事一陣の風により倒壊してしまいました。


   

 さすがに気力が萎えて作り直す気にはなれなかったです。
 倒壊した時点ではエントリー用の写真を撮ってもらってなかったので、大会に参加すれどエントリーせず、という何とも中途半端なことになってしまいました。

 カプラってこう見えて案外体力勝負なところがあり、この日の会場は蒸していてめっちゃ汗だらけになってかーなーりー体力を消耗したんですけれど、でも自分の頭の中にあるものを形にするという行為自体はとても気持ちよかったです。
 まぁ来年は出場しないと思うけどね!
コメント
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