この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

わ~い、やった~!!

2014-03-21 22:26:50 | 食材玩具
 不思議博物館の館長にあるミッションを命じられて、それを見事クリアしたら、こ~んな素敵なフィギュアをもらっちゃいました。やったね♪


   


 漫画『げんしけん』の大野加奈子ちゃんです。
 ちなみに二つの丸い物体はダチョウの卵ではなく、お○ぱいです。

 こんなフィギュアが前から欲しかったんだよね~。わ~い、わ~い、嬉しいな~、わ~い、わーい、、、わぁ、、、い。。。
 
 誰かお願いだから「羨ましい」って言ってください…。
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ただの負け犬男の痛快な人生逆転劇じゃない『ワンチャンス』。

2014-03-20 23:02:12 | 新作映画
 デヴィッド・フランケル監督、ジェームズ・コーデン主演、『ワンチャンス』、3/18、Tジョイ久留米での試写会にて鑑賞。2014年13本目。


 先日の『ロボコップ』のレビュー記事で、次回鑑賞は未定です、というようなことを書きましたが、よくよく考えてみたら『ワンチャンス』の試写会が当選していたのでした。
 いやぁ、最近物忘れがすっかりひどくなって、、、え?物忘れがひどいのは昔からだろう、ですって?まぁそういう説も無きにしも非ずです。笑。

 さて、今さらですが、試写会っていいですよね。
 タダで映画が一本観れるというのももちろん魅力ですが、まったく観る気がなかった映画を観るチャンスが与えられるというのもまたいいじゃないですか。
 本当に自分は『ワンチャンス』を劇場で通常の鑑賞料金を払って鑑賞する気は皆無でした。
 まず何といってもオペラ自体興味がないですしね。
 次に実話を元にした感動作の類いもそんなに積極的に見ることはありません(と言いつつ『ラッシュ プライドと友情』は面白かったですけどね)。
 さらに恋愛要素が高そうな映画はまず見ないんですよ。
 だからおそらく、いや間違いなく自分が『ワンチャンス』を見ることは、映画館ではもちろん、DVDになってもなかったんじゃないだろうかと思います。

 そんな『ワンチャンス』を見る気がまったくなかった自分なのですが、実際に鑑賞した上での感想はというと、、、すごくよかったです。本当に試写会に当たってよかったです。

 映画『ワンチャンス』は実在のオペラ歌手ポール・ポッツを主人公にした映画です。
 ポールがイギリスのオーディション番組でどのような奇跡を起こしたか、そして彼の歌声がどのようなものであるのかを知りたければ、【ポール・ポッツ】で検索すればすぐに目的の情報を得られると思います。その方が手っ取り早いのは間違いないありません。

 でもそれだけで済ませるのはすごく勿体ないと思いますよ。
 なぜかというと『ワンチャンス』は映画的な面白さに充ちた映画ですから。
 ただの負け犬男の人生逆転劇じゃないんですよね。
 不仲だった父親との和解や、因縁のいじめっ子との決着のつけ方、その他笑いや涙や感動のポイントが上手く配分されていて、監督のデヴィッド・フランケルの手腕は見事だな~と感心しました。

 また本作は恋愛要素が高めではあるのですが、主人公のポールとその妻ジュールズが間違っても美男美女とは言えないので、観ていて応援したくなるんですよね。これがブラット・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのような美男美女が演じていたら、ケッと唾を吐きたくなるところですが。笑。

 さて本作は本編自体はすごく満足したのですが、一つ文句を言いたいことがあって、それはエンドロール。
 オペラをテーマにした映画なのですから、当然エンドロールで流れる音楽もオペラだと思うじゃないですか。それがなぜかポップな女性歌手の歌声が流れるんですよね。
 何だか、和食のコースの締めのデザートで、コンビニで買ったアイスを食べさせられた気分になりましたよ。
 フツーにポールの歌を聴かせればいいと思うんですけどねぇ。何か深遠な意図でもあったんでしょうか?
 最後の最後でガクッと肩透かしにあったようでそこが残念でした。
 とはいえ本編自体はとてもよく出来たエンターティメント作品なので、三連休の後半、何か映画を観に行こうかなと思っている人がいたら、自信を持って本作をお薦めします。


 お気に入り度は★★★★、お薦め度は★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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50分100円の駐車場に停めるか、60分200円の駐車場に停めるか、それが問題だ。

2014-03-19 21:42:31 | 日常
 天神に用事があって出かけたときのこと、いつものようにいつもの駐車場に車を停めようとして、一瞬「え?」と戸惑ってしまいました。
 何に戸惑ったかというと、いつも停める駐車場の路向かいに新しい駐車場がリニューアルオープンしていたのです。
 料金はいつも停める駐車場が50分100円で、新しく出来た駐車場が60分200円でした。
 何だ、それなら何も考えることはない、これまで停めていた駐車場に停めればいいだけのことじゃん、と思われるかもしれませんが、話はそんなに単純じゃないんですよ。新しい駐車場は60分200円なんですが、700円で打ち止めだったんです(24時間以内)。
 これは、考えませんか?少なくとも車の運転中にはどちらの駐車場に停めた方がいいのか、判断はつきかねると思います。
 そのときは結局広いから停めやすいかな、ぐらいの理由で新しい方の駐車場に停めました。

 家に帰ってから改めて計算したんですけど、駐車時間が五時間内であればこれまで停めてきた駐車場、それを超える場合は新しく出来た駐車場に停める方がいいみたいです(たぶん)。

 ちなみに博多区や天神周辺で一番安い駐車場はここ(だと思います)。


   


 駐車料金、何と破格の90分100円なり(もっと安いところってあります?)。
 ただし、実際この駐車場に停めたことはありません。
 なぜかというと、三台しか停められないんですよね。
 ここに停めようと思って停められなかった場合、Uターンするか、もしくはぐるっと一周するか、かなり面倒なことになるのでいつも別の駐車場に車を停め、ここは歩いて素通りです。笑。
 いつか停めてみたいものだなぁとは思いつつ、かといって駐車場に車を停めることを目的に天神に出かけることはないので、その夢が叶う日が来るかは定かではありません。
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夏に向けて、その2。

2014-03-18 22:58:49 | 折り紙・ペーパークラフト
 先日『魔法少女まどか☆マギカ』の団扇を作ったことを記事に書いたら(こちら)、知人の間ですごく受けがよかったです。
 これがほんとの内輪受けって奴ですね。
 というようなアメリカンジョークはさておき。
 こ○ぎさん、団扇は不思議博物館に置いているので、次に行ったときに引き取ってください。
 あ、タダで差し上げるんじゃないですからね!代わりに自分が喜びそうなものを金目のものじゃなくていいので(金目のものでもいいですが)何かください。レッツわらしべ長者♪


 さて、2014年最新団扇第一弾が好評だったので、早くも第二弾の発表です。

 まずは4月に公開される『アメイジング・スパイダーマン2』。


   


 ほとんど団扇用に描かれたイラストではないかと思えるぐらい構図的に安定していますが、それはただの偶然です。まぁそう見えるようにチラシを切り取ったというもありますが。


 お次は先日会場の入り口まで行った『よつばとダンボー展』。


   


 誰か欲しいって人、います?umeさんはいるかな?umeさんが耳元で「わたし、このうちわ、欲しいな♪」って囁いてくれたら差し上げますけど(どんな交換条件だ)。


 最後に去年自分の周りのごく一部でなぜかブームだった『武器人間』。ブームの火付け役は自分だったんですけど、火をつけた本人が驚くぐらい流行りました。


   


 もちろん裏面はこれに決まってます。


   


 『ドラえもん』。笑。
 なぜ『武器人間』の裏面が『ドラえもん』に決まっているのか、知りたい方は【武器人間 ドラえもん】で検索してみて下さい。

 第二弾は以上です。
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何でこうなったんだ?『ロボコップ』。

2014-03-17 21:01:18 | 新作映画
 ジョゼ・パリージャ監督、ジョエル・キナマン主演、『ロボコップ』、3/16、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞。2014年12本目。


 リブート版『ロボコップ』を観てきました。
 自分はポール・ヴァーホーヴェンが監督したオリジナルの『ロボコップ』に対してそれほど思い入れがないので、リブート版もそれなりに面白く観れるのではないか、と鑑賞前は思ってました。
 が、それは大きな間違いでした。
 リブート版の『ロボコップ』は恐ろしいほどつまらなかったです。
 改めてオリジナル版はよく出来ていたのだなと再認識しました。

 リブート版はオリジナル版のストーリーを踏襲しているわけではないので様々な差異があるのですが、一番大きな違いは、半死半生の目に合い、ロボコップとして生まれ変わったマーフィにマーフィとしての自我があるか否かだと思います。
 オリジナル版のロボコップには最初自我がないんですよね。それが悪党たちとの闘いを経て、少しずつマーフィとしての自我を取り戻していく。物語的に不自然な流れはありません。

 一方リブート版のロボコップには驚くことに目覚めた時点ですでにマーフィとしての自我があります。
 これが今の君の姿だ、そう言ってマーフィは彼を改造したノートン博士に鏡の前に連れて行くんですよ。おいおい、それは残酷すぎるだろ…。どんなまともな人間だって発狂しかねないだろうと思います。

 ノートンはこの後、それが当たり前の行いだとばかりにマーフィを妻の元に連れて行きます。マーフィと妻、どちらにも何の説明をすることもなく。
 基本的にノートンは善人として描かれているのですが、科学者の割には考えがなさ過ぎる、と思いましたよ。

 本作では家族ドラマが大きなウェイトを占めているのですが、マーフィには愛する妻がいる、という以上の情報は観客に与えられないので、二人が苦しんでいるように見えてもまったく感情移入が出来ませんでした。

 家族ドラマ以外の部分も納得出来ないことが多かったです。
 ロボット警官が誕生する背景が複雑すぎて理解できない…。
 自分の理解力に問題があるのかもしれませんが、設定をひねり過ぎていてワケがわからないものになっているように思えました。
 その点もオリジナルはシンプルでよかったと思います。

 マーフィが目覚めたラボは中国にあり、一瞬「え?」と思うのですが、よくよく考えるとこれもおかしいんですよね。
 瀕死のマーフィを中国に搬送して改造したのか、それともアメリカ本国で改造した後に中国に移送したのか。
 瀕死の人間を遠く中国まで搬送するのはありえないと思うし、一方改造手術だけアメリカで施して、術後のアフターケアは中国というのもないと思います。
 単純に中国資本で映画が作られたから、中国でのシーンが必要だった、としか思えないんですよね(実際のところはどうなのかは知りません。そうとしか思えなかったというだけ。)。

 ロボコップはお披露目イベントでいきなり殺人犯を発見するのですが、彼が優秀だったというより、警察主催のイベントにのこのこやってくる殺人犯が間抜けにしか見えませんでした。
 そのシーンに限らず、映画を観ていてもロボコップの優秀さが伝わってくるシーンは皆無でした。

 いろいろ細かいところを論いましたが、本作の一番の問題はそこにはないんですよね。
 本作はアクション映画なんですから、アクションに魅力があれば、ストーリーや基本設定の矛盾などは問題ではなくなるのですが、これがもう致命的に魅力が感じられなくて…。ちなみに本作のロボコップはバイクに乗るのですが、手に汗握るバイクチェイスがあるわけでもなく、バイクはただの移動手段でしかなかったです。

 2014年はまだ始まって3ヶ月も経ってないのですが、本作は2014年のブッチギリのワースト1だと思います。
 っていうか、本作以上につまらない作品を観に行かないように気を付けたいです。


 お気に入り度は☆、お薦め度は☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。

 次回鑑賞は未定ですが、『ダラス・バイヤーズクラブ』は時間を作って観に行きたいです。
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よつばとダンボー展に行ってきました。

2014-03-16 20:26:12 | 雑事
 アクロス福岡のAクロスの会作品展が終了した後、天神パルコに『よつばとダンボー展』に行ってきました。入口まで。笑。
 いやぁ、家を出るときは財布の中にそれなりにお金を入れていたのですが、消費税アップってことで靴を買ったり、鑑賞予定の映画の前売り券を買ったり、何やかや散財していたら、気がつくといつの間にか懐具合が寂しくなっていて、入口のところで「行くの、やっぱりや~めた!」ってことになっちゃったんですよね。貧乏が憎いよ!!
 まぁでも『よつばとダンボー展』に行くことは行ったよ、ってことで『よつばストラップマスコット』だけ買いました。


   


 これを買わなければ『よつばとダンボー展』に行けたんじゃないか?という噂も無きにしも非ず、ですが。笑。

 それにしても『よつばと!』もずいぶんメジャーになっちゃいましたねぇ。
 いや、『月刊コミック電撃大王』などというマイナーな雑誌に連載されている割には読んでる人が多い漫画だということは知ってましたが、全国四会場で展示会が開かれ、販売されているグッズの数も半端じゃないですからね。改めてその人気と知名度には驚かされます。
 それにしてもグッズを全部買ってる人っているのかな?まぁいるんだろうな。世の中には一番くじをすべて買い占めちゃう人もいるぐらいだし。笑。
 
 何となく作者のあずまきよひこはそういったメジャー展開を嫌う人なのかと思ってました。何かの記事で『よつばと!』は絶対アニメ化しない、みたいなことを言っていたので、勝手にそう思っていたのです。
 まぁでもアニメ化しないということとメジャー展開しないということは必ずしも=ではないですよね。

 天神パルコの『よつばとダンボー展』は4月6日が最終日です。
 最終日までに天神に行くことがあれば今度は行こう…。
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Aクロスの会作品展に参加してきました。

2014-03-15 21:47:06 | 折り紙・ペーパークラフト
 アクロス福岡で行われたAクロスの会作品展に参加してきました。
 参加してきました、という割には初参加なのでAクロスの会作品展がどんなものなのか、内容とか規模とかまったくわかってなかったんですけどね。
 ぶっちゃけ素人が趣味で作った作品を持ち寄って開く展示会なんだろうと思ってました。
 いやその説明で間違っていないのです。うん、間違っていない。
 ただ、何というか、素人が趣味で作った作品が中には完全に素人が趣味で作る域を越えているものがあって、、、まぁ言葉では説明しにくいので、実際どんな作品が展示してあったのか、写真で見てもらいましょう!!
 と、言いたいところなのですが。
 会場はな~んと撮影禁止でした。
 アホか、って言いたくなります。
 これがピカソとかゴッホとか超有名な画家の作品展で、来場者がわんさか来て、写真を撮っていたら他の来場者の鑑賞の邪魔になる、とかいうなら撮影禁止も仕方ないと思いますよ。
 でもこの作品展には来場者なんてろくにいないんだから。
 確かに撮影を許可することによるデメリットもなくはないでしょうね。無断で模倣されたり、著作権を無視した使用をされたりとかね。
 でも、こんな作品を見たよ、という宣伝のメリットを採った方が賢いと思うのだけれど。

 まぁそんなわけで会場の写真はありません。
 代わりに作品展で販売していたお土産品を二つほど紹介します。

 まずはこれ、お袋にお土産として買ったペンダント。


   


 一昔前だとペンダントといえば七宝焼きが定番でしたが、これは化学樹脂を焼き固めたものらしい、、、です(よくわからない)。
 写真で見てわかるでしょうか、細工がすごく細かいのです。非常に良い品だと思いました。
 これが何と値段は¥1000でした。
 さすが素人が作っただけあって、まったく儲けを考えていない。笑。

 次はウサギのマスコット。


   


 これは自分用に買いました。笑。
 可愛いものというか、ちまちましたものが好きなんですよね。
 これもほんとよく出来ていて、ウサギの表情も良いのです。
 このマスコットは¥600也。観光地のお土産屋さんではあり得ない値段です。


 最後に自分が出品した作品を披露させてもらいます。


   


 連鶴の《夜桜折り六十連》です。
 連鶴自体は珍しくないでしょうが、この連鎖のパターンは自分のオリジナルです。
 別にこの作品展のために製作したものではないのですが、大勢の人の目に触れるのは初めてでした。
 とても良いと言ってくれる人がいて、出品した甲斐がありました。
 連鶴を作らなくなって久しいのですが、こういうふうに評価してくれる人がいると、よし、またいっちょ作ってみるか、って思いますね。
 まぁ思うだけで連鶴(の大作)はもう作らないと思いますけどね。笑。
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会場入り。

2014-03-14 23:59:54 | 折り紙・ペーパークラフト
 3/15はAクロスの会作品展が行われるアクロス福岡に午後から会場入りする予定です。

 プレゼント用に少し折りためました。


   


 欲しいっていう人がいれば、の話だけどね。笑。
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八女のふるさとわらべ館がマジで面白そうな件について。

2014-03-13 20:49:32 | 旅行
 基本的に旅行に行くときは旅行先の観光情報を事前に出来るだけインターネットで調べる主義です。
 たまに(というかよくといってもいいけど)まったくの無計画、無情報、無目的で旅行に行く人もいますが、自分には信じられないですね。
 そういう人たちってたぶん偶然の出会いを期待してるんだと思いますが、別に下調べをしていても偶然の出会いっていうものはありますから。偶然の出会いっていうのは下調べをしていない人の専売特許というわけではないと思います。
 そんなわけで自分は旅行に行く際には出来るだけ情報を集め、かつ緻密な計画を立てるようにしています。
 とはいっても現地に行って、その緻密な計画に沿って行動するかというと必ずしもそういうわけでもなく、計画倒れになることもしばしばです。まぁ実際に行ってみないとその計画が現実的かどうかなんてわかりはしないですからね。
 まぁ理屈っぽいことを書きましたが、要はよく「家に帰るまでが遠足」っていうじゃないですか。同様に「計画を立てるのも旅行のうち」だと思ってるんですよね。
 ともかく計画を立てるのも楽しいものですよ。その計画が計画倒れになる運命だったとしても。

 さて、3/22に不思議博物館の不思議子ちゃんである雪さんが出演する舞台劇を観るために八女まで遠征する予定です。
 せっかく八女まで遠征するのだから、何か面白いものはないかな~と調べていたところ、ありましたよ、面白そうなところ!
 それは八女市の上陽町にある『ふるさとわらべ館』です。
 
 よく地方に行くとこういった子供向けの遊戯施設を見かけるような気がします。でもそういった施設の演目プログラムって子供向けというより子供騙しといった方が正しく、そこまで興味を惹かれることってあまりありません。
 でもこの『ふるさとわらべ館』はプログラムがハンパなく充実してるんですよね。
 いつでも出来る体験工作では万華鏡づくり、プラ版キーホルダーづくり、光る泥団子づくりetcがあり、他にはカプラ積み木体験も出来るそうです。
 カプラ積み木、ご存知ですか?
 自分も実際やったことはないので詳しくは知らないのですが、これまでにない、画期的な積み木だそうです。こちら
 さらに自分が八女に行く予定の3/22にはゴムカタパルトで飛ばす紙飛行機教室もあるらしく、これはやらねば!って思います。
 あと、パンの中にウインナーとチーズを入れて炭火で焼く棒パンなるものがあるらしく、これもめっちゃ美味しそうではないですか。
 
 舞台劇は夜からなので当日は昼前ぐらいに出ればいいかと思っていたのですが、ふるさとわらべ館目当てに前日入りしようかな~と目論んでます。でも車中泊をするにはまだ早いかな。
 ともかく、今から八女に行くのがとても楽しみです。 
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夏に向けて。

2014-03-12 23:32:24 | 折り紙・ペーパークラフト
 ちょっと気が早いですが、今年の夏に向けて『魔法少女まどか☆マギカ』のうちわを作ってみました。


   


 夏の暑さはこのうちわで乗り切りたいと思います。
 っていくらなんでも気が早すぎましたね。笑。
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