萩の里自然公園の駐車場からの上り坂の右法面に、ワタゲカマツカの木がある。
カラカラに乾燥した実が何時までも残っているので、誰が食べるのだろうかと思ってたらヒヨドリが美味そうに食べていた。
何でも美味そうに食べるヤツだ!!
萩の里自然公園の駐車場からの上り坂の右法面に、ワタゲカマツカの木がある。
カラカラに乾燥した実が何時までも残っているので、誰が食べるのだろうかと思ってたらヒヨドリが美味そうに食べていた。
何でも美味そうに食べるヤツだ!!
キハダ(木肌)の実がまだ木に残っている。
ミカン科の木なので実は柑橘系の香りがしてやや苦味がある。
良く熟すと酸味も甘味もあるという。
ツグミ、ヒヨドリ、ウソ、オオマシコ、なんとエゾモモンガも食べるという。
先週雪の上に落ちているのを見つけた。
ウイマㇺ文化芸術プロジェクトの催しで、マユンキキさんにいただいて食べた「キハダの実が入ったトウモロコシとカボチャの煮物」の再現を試みた。
水と熱湯で洗って水で戻して煮たカボチャに混ぜてたべたが、それなりに美味しかったが何かが違った。
アイヌ生活文化再現マニュアルによると、
「霜が降りて実が黒くなってから採り、柄についたまま乾燥して保存し、一粒ずつ柄から外してあらかじめ2~3日ほど水に浸して、やわらかくしておきます。
冷めた状態から、沸騰ふっとうさせずに弱火でゆっくりと熱を加えて煮ます。火が通り、噛かんでみてやわらかければ、煮たカボチャと混ぜます。
カボチャが完全に崩くずれたら完成です。一晩おいて、冷ましてから食べます。」 と書いてある。
香り付けに入れた白菜の漬物も食べたことがあるが、優しい柑橘系の香りがして美味しかった。
サケの死骸は陸上にはなくなり水中に僅かに残るだけです。
ワシの姿も減ってきたかもしれません。
カラスに占領されていた高速道路脇の木にオジロワシが止まっていました。
川岸に着くと遠くに、カワアイサの姿が見えましたがすぐ飛び去りました。
寒い日が川は続いているので川はかなり凍ってきました。
瀬では、しぶき氷が見られました。
サケの死骸が無いので、動物の足跡もなく雪上も静かです。
セグロセキレイがひょこひょこ歩いていました。
帰りに高速道路の下で、ホオジロガモのメスが一羽で水上に。
新ウヨロ橋から見える下流の大きな木に、オジロワシが2羽止まっていました。
オジロワシは同時に見たのがこの2羽で、少し上流でも見たので、最大4羽いるかもしれません。
オオワシの姿はありませんでした。
飛び立とうとするオジロワシ
飛び立ったオジロワシ
新年になってから寒い日が続いています。
萩の里出会ったコゲラの忙しい食事-食べものを見つけられたのだろうか?
キハダの実がまだ残っているのを写していたら、小鳥が視界を遮った。
お久しぶり~ソマエナガ。
枝から枝へと素早く移動するので難しい被写体だ。
何を食べているのだろう。