冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、
今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。
去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも
影響しているかもとの事です。
ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?
こちらはハシブトガラ。
もうさえずり?
先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。
来週は、4月並みの暖かささそうです。
この夏はどうなるのだろうか?
冬は木の葉がなく野鳥観察にはいい季節なのだが、
今シーズンは、極端に姿を見ることが少なかった。
去年の暑い夏の影響で、実を実らせなかった木が多かったことも
影響しているかもとの事です。
ちょっとけたたましい感じですが、ゴジュウカラ?
こちらはハシブトガラ。
もうさえずり?
先週まとまった雪が降り冬景色ですが、着実に春へ向かっているようです。
来週は、4月並みの暖かささそうです。
この夏はどうなるのだろうか?
初めてクイナをみました。
クイナってどんな鳥?クイナの特徴・生態を解説 | Petpedia
変な声に気付いて目を向けると、見た事の無い鳥が。
焦ってカメラが大きく振れた部分をカットしました。
遠くに、ノビタキの幼鳥だろうか。
空は秋の空でした。
萩の里自然公園を歩いていて、しばしば見かけるのだが見失ってしまう。
ようやく撮影できました。
観察を続けると、なんと雪の中へ。
カメラを構えて出てくるのをじっと待ちました。
木の幹と雪の隙間に入り、昆虫や蜘蛛を探しているという。
今から10年ほども前に、クマゲラが幾つもの食痕を残したホオノキに、
再び、クマゲラがやってきました。
日本に分布する最大のキツツキだそうです。
営巣してくれるといいのですが。
一昨日に続いて海岸を散歩。
波が穏やかになってきたので、遠くに釣り人の姿もみえた。
今日はいつ雨が降り出すか?といった天気。
港方向へ歩くことに。
護岸のコンクリートに一羽のカモメ。
セグロカモメかな~。
カモメらしき群れが。
これはウミネコ?
テトラポッドにハクセキレイ
カメラで追うと別の鳥も。
ホオジロガモかと思ったら、白いのはホオではなく目の後ろだ。
シノリガモの雌らしい。
波間に消えていきました。
海に突き出した白老港の防波堤の西側には、テトラポッドと島防波堤?に守られて砂浜が少し残っていた。
砂浜の植物も見られた。
ウンラン&ハマエンドウ
ハマニガナ
コウボウムギ
アキノノゲシ
オカヒジキが一株
ハマギクは草か木か?
今日はウィークディなので、ハマナス保育園の園児達も「お散歩」
ハイ 手を挙げて渡ります!
萩の里自然公園の駐車場からの上り坂の右法面に、ワタゲカマツカの木がある。
カラカラに乾燥した実が何時までも残っているので、誰が食べるのだろうかと思ってたらヒヨドリが美味そうに食べていた。
何でも美味そうに食べるヤツだ!!
新年になってから寒い日が続いています。
萩の里出会ったコゲラの忙しい食事-食べものを見つけられたのだろうか?
キハダの実がまだ残っているのを写していたら、小鳥が視界を遮った。
お久しぶり~ソマエナガ。
枝から枝へと素早く移動するので難しい被写体だ。
何を食べているのだろう。
公園で作業をしていると、アカゲラがけたたましく鳴くのに気付いた。
あたりを見回すと、巣穴を発見した。
6月12日
カメラ持参で様子を見に行った。
親鳥は警戒する声を発しながらあちこち飛び回り餌集めをしているようです。
口一杯になると、少し巣穴に近づき周囲を見回し安全を確認して?巣穴に向かいました。
雌のようです。
何度も嘴から頭まで巣穴に出し入れして、何羽かいる雛のうちでまだ餌を与えていない雛に与えようとしているようです。
給餌を終えるとすぐにまた餌探しに飛び立ちました。
巣立ちには少し間があるようです。
お母さんは忙しい!
6月25日
少し時間ができたので観察に。
他の巣穴も含めてこれで4度目の観察だが、今回は親の様子がやや違うようだ。
しきりに警戒の鳴声を発するだけで、雛の餌となる虫集めに熱心さが見られないのだ。
30分も経過してようやく母親が巣穴へ。1羽の雛が受け取り終わりです。
餌を与えた後はすぐに飛び立たずに傍の木に止まっています。
「そろそろ出ておいで」と、巣立ちを促すようなしぐさをして飛び立ちました。
巣穴の中には最後に巣立つ雛だけなのかもしれない。
そろそろ巣立ちか?
もう少し時間があり観察したかったが、散策路の草刈り機の音が近づきここまで。
※カメラのレンズの内部に汚れが!
拭きようが無い。レンズキット交換◯万円か? 参った!!
公園のふちを歩いていると、10羽ほどのシマエナガの集団に出会った。
移動しながら食事をしているようだ。枝や幹には昆虫が蛹などで越冬しているという。
ゴジュウカラの営巣準備?
萩の里の散策路を歩いていると、穴のサイズを調整している?ゴジュウカラを見かけました。
この穴で子育てをするのだろうか?
入り口大きすぎない!?
散歩の帰りに近所のイチイの木でカササギが「カシャ・カシャ」と鳴いていました。
鳴き声が「カチ・カチ・カチ」と聞こえ縁起が良いとも言われます。
2016年カササギのカップルの子育てを観察しました。http://blog.goo.ne.jp/shiroikumo_2004/s/%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%AE
カラスに襲われ育ちませんでした。
カササギは、国立環境研究所の侵入生物データベースに掲載されていますが、
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20380.html
佐賀県のホームページによると「生息地を定めた国の天然記念物」と書かれて保護しています。
佐賀平野の風物詩/カササギ(カチガラス)
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji0031353/index.html
年の初めのことでもあり「縁起が良い」ことにしたいと思います。
河川敷を歩いていると、「チチッ」と鳴く声が目の前を横切り倒木の枝に止った。
少し近づくとカワセミである事がわかった。
やや高鳴る気持ちを抑えて、静かに慎重に撮った。
昨日、ウヨロ川へ行こうと走っていたら、排水溝に白い影があるのに気付いた。
車を止めて見るとダイサギでした。
温泉の排水が入っているので冬でも凍らないので、エサとなる生き物がいるのだろう。
遠くにいたのではっきりとは判別しにくいが、ダイサギだと思います。
フシコベツ川、石山温泉団地の排水付近、イレスナイ川付近でもしばしば見かけます。
仲むつまじいカササギの夫婦 を書いてから2か月以上経ってしまいました。
5月17日、この頃すぐ下の畑で虫?を探す姿を良く見かけるようになりました。
6月6日 近くの空地で虫?を探していたので観察。
空地を飛び立つと巣のある木には直接行かずに、しばらく近くの木で私が立ち去るのを待っているようでした。
3分ほど待つと、巣のある木に移動。
やや間を置いてようやく巣の近くに。雛の居場所を知られないように慎重に行動しているようです。
間も無く巣の側面に頭を突込んで見えなくなりました。一瞬の事なので、この日ようやく撮影できました。
1分ほど後に巣穴から出てきました。
子育ては続いているようです。
ただ、ちょうどこの頃に、カラスに雛が襲われたのを見たという情報をKさんからいただきました。
佐賀平野の風物詩/カササギ(カチガラス)(佐賀県)には、
「産卵数は巣によってまちまちで、平均では5個から8個です。」と書かれています。
そろそろ巣立ちの時期かもしれません。 引続き観察したいと思います。
カササギが巣作りを書いてから10日ほどが過ぎました。
巣の形はほとんど変わっていなように見えます。
巣作りは終わったのかもしれません。
近くの木の枝に止っている一羽を見ていたら、もう一羽が隣にとまりました。
何を話しているのでしょう。
毛繕いをしてあげています。仲のいい夫婦のようです。どっちが奥様?
※エンジン音は、宅配便のトラックです。
賞味期限も消費期限もとっくに過ぎた私には、すごく羨ましく思えます。同世代の方どうでしょう?
あさと新次郎みたいには、ナカナカ!
巣はすっかり出来上ったようです。 そろそろ産卵か?