降り続いた雨があがり、木漏れ日が気持ち良い気候になりました。
数年続けた徐間伐の効果かスッキリしました。
そのせいか、このような利用者が少し増えているように思います。うれしいことです。
降り続いた雨があがり、木漏れ日が気持ち良い気候になりました。
数年続けた徐間伐の効果かスッキリしました。
そのせいか、このような利用者が少し増えているように思います。うれしいことです。
萩の里自然公園お知らせブログ から転載
皆伐更新実験地の観察会
萩の里自然公園は、かつて薪や木炭の生産、放牧地としても利用された里山だといわれています。
当時を再現して2013年に皆伐した(樹木を全て伐採した)皆伐更新実験地の様子を観察します。
■日時:7月23日(土曜日)9時30分 萩の里自然公園駐車場集合(雨天・荒天中止)
■履物等:長い草の中も歩きますので適した靴・服装、必要に応じて虫除け飲料水など
■参加費:無料 ※ 障害保険等には入っていません。
■申込不要 駐車場にお集まり下さい。
■問合せ先:萩の里自然公園管理運営協議会 事業部会 担当 坂本 090-9526-5825
雑木林を伐採すると、大量の太陽光が地面に届き、切り株からは「ひこばえ」が生え、落ちていた種が発芽して稚樹が生える。
これらを育てると再生できるといいます。また、林床に生える植物もダイナミックに変化すると言われており、
樹木の成長や生育する植物の変化を観察しながら調べています。一緒に観察してみませんか。
2014年(木を伐った翌年)7月18日の様子
萩の里自然公園お知らせBlog から転載
健康のために楽しくウォーキングをしながら、公園と周辺の魅力を再発見!
萩の里自然公園 エコウォーク 第3回 雑木林再生の様子を見てみよう!
皆伐更新実験地と2004年台風被害地を覗き、雑木林再生の様子を見ます。
■日時:7月9日(土)9時30分 萩の里自然公園駐車場集合(雨天・荒天中止)
■ウォーキングコース(予定) 約4.5㎞
駐車場⇒実験地⇒センターハウス⇒西尾根通り⇒一本杉峠⇒台風被害地
⇒水芭蕉通り⇒西尾根通り⇒送電線西入口⇒送電線通り⇒西中尾根通り
⇒学校が見える展望台⇒駐車場
■持ち物:必要に応じて虫除け飲料水など
■参加費:無料 ※ 障害保険等には入っていません。
■申込不要 駐車場にお集まり下さい。
■問合せ先:萩の里自然公園管理運営協議会 担当 坂本 090-9526-5825
2004年9月台風18号被害地 撮影2005年9月
子ども医療費について、自治体が財源をやりくりして、住民のニーズや少子化対策として、独自の助成制度で減免を行っている。制度の内容に違いはあるが、減免の対象となる年齢を拡大する動きが広がっている。
こうした自治体に対し、政府は「病院に行く人が増え医療費全体の増加につながっている」などとして、国民健康保険(国保)の補助金を減額する措置を取っている。自治体側からは少子化対策に逆行しているといった反発も出ている。
大いに反発すべきだ、この際。 票入れないぞ!!と… 脅されてばかりだからたまには逆に!
***
安倍政権によりマスコミ支配進行しているせいか、最近のTVのニュースは、安倍首相の顔ばかりだ。「指示しました」「全力で…」。NHKは特にひどい。
独裁が進むと、何でもかんでも「指示」されないと、怖くてなにもできないからだろうか?
力持ちの安倍首相は、なんでも「全力」で取り組むと「言う」安倍首相。 しかし「言葉だけ全力」ではないだろうか?
「安倍 全力」で検索するよ⇒こうだ
中小企業対策に全力 欧州連合(EU)離脱対応
地震復興支援へ全力 大分・由布院の温泉旅館おかみと
全力で拉致問題の解決にあたる
災害応急対策全力で 函館 震度6弱
デフレ脱却に全力 年頭会見
インフラ復旧に全力 大分
一億総活躍社会の実現に全力で取り組む
「最終決着まで全力」安倍総理はTPP前向きに評価
後藤さん解放に全力
住まい確保に全力 熊本
被災者救助に全力挙げる
安倍首相、核廃絶へ「大統領と全力」
教育再生と憲法改正に全力
軽減税率、円滑導入へ全力=安倍首相
安倍首相「行方不明者捜索に全力を挙げる」
日EU・EPAの年内妥結へ全力―安倍晋三首相
北朝鮮ミサイル「情報収集と分析に全力」 安倍総理
伊勢志摩サミット万全警備期す 安倍首相「未然に防ぐために全力 ..
久しぶりに寝言がでた。
道議会議員か知事選かと思ったら、参議院選挙の真っ最中らしい。
どの政党も「消費税増税延期」だそうだ。
政府与党は19年10月まで延期、民進党は2年延期だそうだ。
2019年10月なら2020年東京オリンピックの1年前だ。
何処かの国ではないので、関連する公共事業は1年前には概ね終わる頃だろう。
消費増税、もし再延期なら「先送りの連鎖」? 「東京五輪後の不況を恐れ...」のシナリオとは
安倍晋三首相は、2017年4月に予定されていた消費税率10%への引き上げを、19年10月へ2年半延期する意向を政権幹部に伝えたと、各種メディアが報じた。本当に延期となれば2度目の先送りとなる。
一方、20年8月には東京五輪が控えている。過去の例を見ると、五輪終了後は開催国の景気が下向きになる傾向にあり、識者の中には「その前年の秋に消費増税に踏み切れるのか?」と、再々延期の可能性に触れる向きも出ている。⇒ 続き
いつまで続けることが出来るのか。
日銀が国債を買いまくる異次元緩和+マイナス金利などなりふり構わぬ円安誘導+ゆうちょマネー、年金マネー総動員の株高政策+巨額の財政出動+法人税減税を引換えにした賃上げ
個人消費の低迷、止まらぬ少子化、根底にあるのは将来不安
「90歳の人いつまで生きているつもり」 麻生さん、私はいつ死ねる?
どうなる財政再建? 増大する格差、社会保障は? ⇒ 将来不安
「アベノミクス+将来不安」で検索すると ⇒ 結果
どういう訳か今年はあちこちでフタリシズカ(二人静) センリョウ科が見られます。
中央通りから山神様への小道の山神様に向かって左(北)側に、大きなかたまりを幾つもつくり、群生しているのには、驚きました。
ここは、一昨年(2014年)に間伐したエリアです。明るくなったことが影響しているのだろうか。
関西の花・初夏の花・西宮- - 西宮の湿生・水生植物 には、丘陵~山地の林縁、明るい林床などに生育すると書かれています。
雨が降り続いている間に、ハクウンボク(白雲木)が満開になりました。
石山大通り沿い、駐車場のすぐ白老側。歩道から間近に観察できます。
萩の里自然公園には、ハクウンボクはかなりありますが、なかなか観察できる木はありません。
皆伐更新実験地には実生が何本かあります。センターウスの近くにでも移殖してはとも思いますが。
ハクウンボクについて詳しくは⇒シリーズ自然を読む木の個性を知る生活を知る
ここをクリックするとアイウエオ順に表示されます ⇒「昭和歌謡大全集」
アンダーラインしてある部分をクリッツすると「ユーチューブ」へ飛びます。
こんな雨の日や寒い冬の日は、テレビにつないでカラオケでもいかがでしょう?
可能な限り歌詞字幕があるものを選んであります。
歌手名をクリックすれば、歌手が歌う懐かしい映像が流れます。
カラオケをクリックすれば、カラオケ映像が流れます。
【あ】 | あゝ上の駅 | 井沢八郎 | カラオケ |
アカシアの雨が止むとき | 西田佐知子 | カラオケ | |
あずさ2号 | 狩人 | カラオケ | |
あなたのブルース | 藤圭子 | カラオケ | |
アンコ椿は恋の花 | 都はるみ | カラオケ | |
亜麻色の髪の乙女 | ビレッジ・シンガーズ | カラオケ | |
哀愁列車 | 三橋美智也 | カラオケ | |
愛のきずな | 安倍律子 | カラオケ | |
愛の賛歌 | 越路吹雪 | カラオケ | |
逢いたいなあの人に | 島倉千代子 | カラオケ | |
逢えるじゃないかまたあした | 石原裕次郎・川中美幸 | カラオケ | |
雨 | 三善英史 | カラオケ | |
雨の御堂筋 | 歐陽菲菲 | カラオケ | |
雨の慕情 | 八代亜紀 | カラオケ | |
紅とんぼ | ちあきなおみ | カラオケ | |
青い山脈 | 藤山一郎 | カラオケ | |
青葉城恋歌 | さとう宗幸 | カラオケ | |
赤いグラス | アイ・ジョージ | カラオケ | |
赤いハンカチ | 石原裕次郎 | カラオケ | |
赤坂の夜は更けて | 西田佐知子 | カラオケ | |
天城越え | 石川さゆり | カラオケ | |
憧れのハワイ航路 | 岡晴夫 | カラオケ | |
【い】 | いい日旅立ち | 山口百恵 | カラオケ |
いつでも夢を | 橋幸夫・吉永小百合 | カラオケ | |
異邦人 | 久保田早紀 | カラオケ | |
居酒屋 | 五木ひろし・木の実ナナ | カラオケ | |
石狩川悲歌 | 三橋美智也 | カラオケ | |
石狩挽歌 | 北原ミレイ | カラオケ | |
潮来笠 | 橋幸夫 | カラオケ | |
命くれない | 瀬川瑛子 | カラオケ | |
【う】 | うそ | 中条きよし | カラオケ |
噂の女 | 前川清 | カラオケ | |
美しい十代 | 三田明 | カラオケ | |
【え】 | 襟裳岬 | 島倉千代子 | |
江梨子 | 橋幸夫 | ||
【お】 | おまえに | フランク永井 | カラオケ |
おもいで酒 | 小林幸子 | カラオケ | |
おれの小樽 | 石原裕次郎 | カラオケ | |
おんなの宿 | 大下八郎 | カラオケ | |
おんなの出船 | 松原のぶえ | カラオケ | |
お久しぶりね | 小柳ルミ子 | カラオケ | |
奥飛騨慕情 | 竜鉄也 | カラオケ | |
俺たちの旅 | 中村雅俊 | カラオケ | |
丘を越えて | 藤山一郎 | カラオケ | |
思い出ぼろぼろ | 内藤やす子 | カラオケ | |
女のみち | 宮史郎 | カラオケ | |
女の港 | 大月みやこ | カラオケ | |
小樽の人よ | 東京ロマンチカ | カラオケ | |
折鶴 | 千葉紘子 | カラオケ | |
想い出まくら | 小坂恭子 | カラオケ | |
大阪しぐれ | 都はるみ | カラオケ | |
大阪ラプソディー | 海原千里・万里 | カラオケ | |
男と女のお話 | 日吉ミミ | カラオケ | |
男と女のラブゲーム | 日野美歌・葵司郎 | カラオケ | |
踊子 | 三浦洸一 | カラオケ |
ここをクリックするとアイウエオ順に表示されます ⇒「昭和歌謡大全集」
アンダーラインしてある部分をクリッツすると「ユーチューブ」へ飛びます。
久しぶりに「寝言」が出てきた。
政府が地方創生関連予算を確保するために、赤字路線に対するバス補助金を減額するというのだ。
複数の市町村にまたがる地域の生活路線や都市間バスが対象で、路線の赤字を国と道が2分の1ずつ負担する制度だという。
知事「大変困った状況」 バス補助減額 道、13日交付要請(北海道新聞)
高橋はるみ知事は10日の記者会見で、国土交通省が道内の赤字バス路線の補助金を減らす方針を示したことについて、「バス路線は地域の生活の足を支える意味で重要。大変困った状況だ」と述べた。道の渡辺直樹交通企画監は13日に上京し、国交省に補助金を当初の計画通り交付するよう要請する。…
一方では
地方生活「車は不可欠」 高齢ドライバー規制悩ましく(ひき逃げ遺族の会)
他人ごとではない!
少し前から考えてきたことがある。
この地域の交通は、JR、札幌往復する高速バス、「複数の市町村にまたがる地域の生活路線や都市間バス」、100円で誰でも乗れる、町内だけを走る福祉バス「元気号」(運行を見直したところ、益々不人気だ)。さらに、学校統合により運行している通学バス、地元のスーパーが運航する「買い物バス」、医療機関が患者の通院の為に運行しているバスなどもある。
又、都会から白老を訪れ、町内の宿泊施設に長期滞在する人で、移動手段がなく困っている人もあるらしい。
これらのニーズや供給サイドをうまく結び付けて、車が無くても日常生活できる交通網ができないものだろうか?
「高齢者も安心して元気に! 離れて生活している息子や娘も安心! 交流人口が増えて町も元気!」
そもそも、「住んでいる人々が元気にやっている」というのが、その町の最大の魅力なはずだ。
幾つかのキーワドで少し調べてみた。
地方創生における「発想」の転換 「インバウンド観光振興」と「地域住民の生活維持」との融合(日本総研)
以下に一部を抜粋
3.インバウンド観光の現状と生活インフラとしての公共交通
地方創生において、観光も1つの重要な役割を担うことが期待されており、特に、インバウンド観光については、人口減少に伴う国内旅行者数の減少等を背景に、地方創生の1つの処方箋として注目されている。
今後さらなる増加が期待される訪日外国人旅行客をいかにして地域に呼び込み、地域内での消費を拡大していくか(上記②の交流人口の拡大の視点)が、地方創生において重要となる。まずは、訪日外国人旅行客を呼び込むための地域の魅力を磨き上げることが大前提ではあるが、(国籍・地域によっても異なるものの、)個人旅行の割合が大きい訪日外国人旅行客が地域を訪れた際に利用する移動手段の充実・利便性向上が、受け入れ体制整備の1つの課題となっている。
他方、人口減少に伴い、地域では乗合バスはじめ地域の生活のために必要なインフラ等の維持も求められているところである。特に、乗合バスは地方部での利用者が減少しており、2013年度の地方(※2) の輸送人員は13億5800万人と、10年前の2003年度に比して約15%減少している。
人口減少社会において必然の状況ともいえるが、今後生活基盤として維持するためにいかにして利用者を確保するかが課題となっている(上記①の地域住民の生活維持の視点)。乗合バスには、一般の路線バス、定期観光バス、高速バス等があり、路線を定めて定期的に不特定多数の利用者を運送する機能を有する。人を「運送する」という「機能」は共通なものの、「住民が利用するための路線」、「観光客が利用するための路線」などとその「役割」は分けられていることが多い。しかし、人口減少のあおりを大きく受けている地域では、その「機能」に着目し、多様な「役割」を「融合」することで、事業を維持していくという取り組みが必要となるのではないか。つまり、「人を運送する」という「機能」を乗合バスが有しているのであれば、地域住民・観光客双方が利用しやすい乗合バス(路線)を「役割」を分けずに1つのバスで実現することも可能であろう。
「インバウンド観光」というと、全てインバウンド専用に検討・構築し直さなければならないかのごとく劇的な変革を求められていると思われる傾向がある。しかし、「人口減少社会」という忘れてはならない根底にある事実を踏まえ、「インバウンド観光促進」に特化した取り組みのみに終始せず、地域にある活用可能な資源を「インバウンド観光促進」と「地域住民の生活維持」という両者の視点から捉え直すことも地方創生において1つの重要な視点となろう。
仲むつまじいカササギの夫婦 を書いてから2か月以上経ってしまいました。
5月17日、この頃すぐ下の畑で虫?を探す姿を良く見かけるようになりました。
6月6日 近くの空地で虫?を探していたので観察。
空地を飛び立つと巣のある木には直接行かずに、しばらく近くの木で私が立ち去るのを待っているようでした。
3分ほど待つと、巣のある木に移動。
やや間を置いてようやく巣の近くに。雛の居場所を知られないように慎重に行動しているようです。
間も無く巣の側面に頭を突込んで見えなくなりました。一瞬の事なので、この日ようやく撮影できました。
1分ほど後に巣穴から出てきました。
子育ては続いているようです。
ただ、ちょうどこの頃に、カラスに雛が襲われたのを見たという情報をKさんからいただきました。
佐賀平野の風物詩/カササギ(カチガラス)(佐賀県)には、
「産卵数は巣によってまちまちで、平均では5個から8個です。」と書かれています。
そろそろ巣立ちの時期かもしれません。 引続き観察したいと思います。
萩の里自然公園 中央通り、送電線の先右側のホオノキに花が咲いています。
センターハウスの上の芝生にも花を付けるホオノキがあります。
6月13日(月曜日)から、今年も作業を始めます。
「萩の里自然公園とウヨロ川周辺」が、「生物多様性保全上重要な里地里山」として環境省の指定を受けました。
オオアワダチソウなどの外来種は、生物多様性にとって大きな脅威です。
オオアワダチソウについて興味がある方、抜取り作業を体験される方はどうぞ!
6月13日(月曜日) 9:30 萩の里自然公園駐車場においで下さい。
日本の侵略的外来生物ワースト100(日本生態学会)に指定されている、「オオアワダチソウ」の抜取り作業は今年4年目を迎えます。
作業時間が年々少なくて済むようになり、この面でも効果が確認できます。
過去の作業等については⇒こちら をどうぞ。
今年の抜取り範囲は、皆伐更新実験地(50M×50M)2か所(0.5㏊)増えて下図のようになります。
又ご協力いただける方は
萩の里自然公園管理運営協議会 事業部会 坂本まで (090-9526-5825)!!
尚、白老におけるオオアワダチソウの様子は⇒こちら